LivingRoom

イベント情報、CD等の販売情報、レコード紹介等のブログです。

イベント中止について

2009年07月24日 12時51分12秒 | osumi
突然ですが、明日7月25日に開催予定だったLivingRoom vol.10は、お店の都合により中止となりました。

詳しい事情は、ここで書けませんが、ご来場を予定されていた方々、関係者の皆様大変申し訳ございません。

次回開催は、場所、日程共に未定ですが、近々開催したいと思いますので、その時は、是非ご来場頂きます様、宜しくお願い申し上げます。

今後共宜しくお願い申し上げます。


live!

2009年07月16日 10時56分18秒 | osumi
ご無沙汰のosumiです。

ここのところ貧乏暇なしを地で行ってます。

働き詰めで死ぬんじゃないかっていうぐらい働いてるわりには、懐にお金が入ってきません。

どういうことでしょう?

うちの物件もいつの間にやら2部屋空き、気づいたら庭も雑草でジャングル化しておりました。

暑過ぎて草むしりもしたくないので、しばらく放置しておくつもりです。


そんな中、10日に東京ドームで行われたサイモン&ガーファンクルのLiveを観に行って来ました。

父の日に母親と二人分のチケットを取ったのですが、諸事情により父が行けなくなり、急遽僕と母親で行ってきました。

2階席だったので、最初は、疲れるかなと思ったのですが、全然疲れず、むしろ癒されてバンドの上手さに驚きました。

あのアリストテレスみたいな髪型の方のサイモンは、やっぱり年齢には、勝てないのかなっていうぐらい昔みたいには、声が出てませんでした。

でも、そんなにサイモン&ガーファンクルを聴いたことなかった僕でも十分楽しめました。



そして、昨日、鹿島さんのお誘いでオリジナルラヴのライブを観に渋谷AXに行ってきました。

http://kashimabb.seesaa.net/

中に入って、編成が4人だったので、松本さんと上田さんと佐野さん、それとラティールさんもいなかったので、後で出てくるんだろうなと思ってたらもうアンコールになってました。

結局4人編成でしたが、十分楽しめました。

新曲もずいぶん聴けましたが、オバマの演説を見て作ったっていう曲がとてもよかったと思います。

全部良かったですけど。

ライブ後は、また慣れない楽屋にご挨拶。

vividsoundのteravolta氏と行くと必ずハブられるのわかってたので嫌な予感は、したのですが、案の定、田島さんが回ってくるし、、、

何もできずにお茶を飲んでる僕。

その後やっと鹿島さんともお会いできて、少しお話できたので楽しかったです。

子どもが生まれたteravoltaの話がだいぶ続き、途中でスチャダラのボーズさんが来るし、また縮こまる僕でした。

しかし、teravolta氏の腹の出具合は、部長級だった。

25日LivingRoomがあるので、またその時に撫でたいと思います。

そんな仕事もその後も忙しい僕でした。

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2009年07月11日 01時08分35秒 | zo&cake
第17回はRozaaの「Are you ready willing and able?」です。先日再発されたErrol Parkerの 「Des Garcons Et Des Filles」でスキャットしていたディスコ・グループのRozaa & Wineの黒人女性シンガーRozaa Worthamのソロアルバム?かと思うのですが、1977、8年頃のプレスで、cold Fire productionがプロデュース?という、全くの自主制作なので詳細は不明です。ディスコとスローのA面は正直面白くないですが、B面にはファルセットが炸裂する「LET'S STAY TOGETHER」のカバーをはじめ、ファンキーソウル「TELL ME、THAT YOU LOVE ME」も悪くないです。でも何と言っても「SUMMER LUST」でしょう!ミディアムに切ないメロディーが乗る最高の1曲です。かなり込み上がります。

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2009年07月03日 23時08分40秒 | zo&cake
正直に言いますと、レアグルーヴのレコードをA面、B面を通して聴くことはあまりありません。理由は簡単で、1、2曲のいわゆるキラーチューンの他が、正直大したことの無いことが多いのです。なので、i-podや車の中で聴いているのは、実は現行のロックの方がほとんどなのです。

ただ、それでもレアグルーヴのレコードを買い続けているのは、その1曲のキラーチューンの爽快さというか、快楽性が自分にとって強いからからかもと思います。

で典型的なのが、第16回のzarasの「Excuse me,forever」です。ラスベガスのステージバンドで、ヴォーカル、ギター、アレンジ、プロデュースなど全部、Toto Zaraさんが手がけていますし、メンバーの姓がほぼzara、レーベルもzara productionsとくれば、完全にファミリーものですね。音としてはロックをメインとしており、ハードロック、フォーク、ソフトロックもあれば、女性ヴォーカルが入る「in the mood」のスウィンギーなカバーもあるなど、雑多な感じで、通して聴くには正直つらいです。ただ、1曲だけ、FARAGHER BROTHERSのヴァージョンでも知られている、「THE BEST YEARS OF MY LIFE」のとんでもなく、グルーヴィでファンキーなカヴァーが入っています。こういう曲がある限り、やはりレアグルーヴは買い続けるんだろうなと思います。

そういえば、マイケル訃報に伴い、何かMJ絡みのレコードを紹介しようと思ったけど、家にマイケル絡みのレコードが1枚も無いという事実に1番驚きました。街中やテレビでよく耳にしてますが、やはり普通にすごくいいですね。やはりあの才能は惜しい。御冥福をお祈りします。