車買取LEO 事業部長日記

日々の出来事 と 日本の未来を考える 愛の子育て日記!

本当の強さとは

2008-06-23 | Weblog


米GMが コルベット の高性能バージョン 2009年モデル

“コルベット ZR1” を発表した。



コルベットZR1は 高性能モデルZ06をベースに さらに性能を高めた モデル。

フェラーリ やランボルギーニ といった 世界に名だたる

スーパーカーに 負けない“究極の性能”を持つ史上最速のコルベットを目指し

開発されたそうです。



搭載エンジンは、6.2リッターV8。 小型軽量を特徴とするこのエンジンに

スーパーチャージャーが組み合わされ 最高出力638hpを発生。



0-60マイル(0-96km/h)が3.4秒

最高速が330km/h

ゼロヨンを11.3秒で駆け抜ける



「超ド級」の性能を手にして しかも ZR1は 性能だけでなく 

燃費面でもライバルを凌駕するという。具体的には市街地燃費が5.9km/L

高速燃費は8.5km/hで フェラーリ599フィオラノ やポルシェGT3 

ランボルギーニ・ムルシエラゴ、アストンマーチンV8 ヴァンテージなどの

ライバルを上回るそうだ。



また10万3300ドル(約1110万円)の価格もこれらライバルより安価で

そうしたことから「性能と価格と燃費のバランスで、世界No.1のスーパーカー」で

あることがアピールされているようです。



以前 古いコルベットの 

左ハンドル 6速マニュアル を乗り回したことがありますが

それはそれは まさに「パワーの塊」で 

エンジンの鼓動が 全身に伝わり

これぞ 「男」の車 といった感じ でした ・・・


でも 良く考えれば 日本には 外国のように 

速度無制限道路 があるわけでもないので これだけのパワーも 使いこなせる

わけもなく ・・・・  それでも沢山のスーパーカーが売れる日本 ・・・。



でも ・・・・


スピードと走行性を両立し 安全性能が高く 燃費も良く 

日本の四季 を一番良く理解し 部品の一つひとつ 素材までそれに合わせ

控えめなボディサイズ でありながらも 工夫し 車内の広さは 

他国の車より広く  乗り手を思いやり 配慮ある装備の多い 

いざというとき 性能を発揮することのできる


「つつましく」も「力強い」   本当の強さを感じさせてくれる

『日本の車』 が 僕は 一番好きです !!!


と 同時に そんな 人間になりたいなぁ ・・ と思いました 。


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