Race Against Time

朝5時鎌倉発
下道で都内を抜けて、船橋の病院へ

この時間に出ると2時間チョイで着くことがわかった

病院の受付番号が配られる8時には院内へ



今日は、診察とリハビリ

Ironman Canadaの参加について結論を出すつもりで診察室へ向かいました

結果から言いますと

○治療について
・今の症状を8月までに治すのは無理
・完全に治すには手術をして半年～1年かかる

○現状について
・腫れはひいて、症状は改善している
・股関節の改善までには至っていない

○レース参加可否について
・ゆるやかではあるが改善傾向なので、コレに賭けて8月のレースに向けて調整する→参加
・パフォーマンスをあげるのにトレーニング時間が足りないので諦める→不参加

○今後の方針について
・日常生活に支障は出なくなってきたので、リハビリ中心で→日曜日に（理学療法士の先生）診察
・ランとバイクを少しずつ入れて症状がどこまで出るかを見極めレースについて再度判断→来週の火曜日に診察
・他の治療院を試す→当たりならいいが、無駄に時間が過ぎていくのは勿体無い

担当の整形外科医の先生も一言
「（Ironman Canada）間に合うかどうかわからない。
　だが、今は時間との勝負だ。やれることをやろう。」

やれることやる
今を精一杯

やめることもできる

決めるのは、自分次第

答え…

決まっている
今、出来る事を精一杯
それだけだ

来年は…競技を続けることは出来ない
自分でコントロール出来ないこともある

だから
もう二度と動けなくなってもいいから
最後まで大好きなトライアスロンと向き合う

こんな不器用な選択しかできないけど
後悔したくないので

身体が思い通りに動くのなら、どんな無理もするつもりですが
今は、それもなかなか難しいので
まずは無理出来る身体になるまでパフォーマンスを少しずつあげていけるようにリハビリに励みます



1週間ほど千葉でのリハビリトレーニングが続く