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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

(ベネズエラ連帯)イシカワ駐日ベネズエラ大使が日本記者クラブで記者会見

2019-05-11 | ラテンアメリカ

 5月10日、日本記者クラブ主催でイシカワ駐日ベネズエラ大使が記者会見を開きました。会場には満員のメディア関係者などが集まりました。

  この記者会見についてはすでに大使館がyutube上に公開しています。アドレスはhttps://www.youtube.com/watch?v=nBQH80GfHBw  

 大使はゴールデンウィーク中にベネズエラでクーデターという知らせを聞いて驚いたでしょうと会見を切り出しました。しかし、事態は24時間以内に終息しました。今日は、4月30日に何が起こったのか、そして、それがベネズエラの政治情勢に及ぼす影響について話しますと続けました。

  失敗したクーデターの動きについて、大使はグアイドのビデオメッセージや兵士らの証言等を使って、約100人の兵士らが情報局の上官らにだまされて(刑務所で緊急事態と)動員され、カルロタ空軍基地の外のアルタミラインターチェンジに連れてこられたが、多くの兵士が隙を見て逃げ出した。少数の兵士を従えてグアイドが、政権打倒に兵士が従え、市民は街頭に出よと訴えクーデターを始めたこと、しかし、基地にも入れず、軍も全く従わず、杜撰なクーデター計画は全くの失敗に終わったことを示しました。

 その結果について、大使はグアイドはとうとう本性を現した、口では民主主義とか大統領選挙とか言いながら、結局嘘をついて人をだます、暴力に訴えることが明らかになった。苦しいベネズエラの状況に不満を持ち、デモに出ていた人もいたが、グアイドには全く失望している。リマグループの中でも、EUでも動揺が起こっている。変わらずにマドゥーロ政権転覆のために干渉を辞めないのはアメリカだけだ、今後も何をするか分からないと話しました。

  大使はアメリカなどがフェイクニュースを垂れ流す中で、表面上の情報に流されず、ベネズエラで起こっている事態をきちんと見極めてほしいと要望して話を終えました。

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