LiveInPeace☆9+25

「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

[オスプレイ配備を許すな(27)]本当はそんなに積めない、飛べない

2012-08-05 | 沖縄

 オスプレイは 「(CH46と比べ)速度は2倍、搭載量は3倍、行動半径は4倍」とされるが、「最大積載量」「最大航続距離」とも実際には不可能な数字であることが明らかになっている。2つの琉球新報の記事から。

 7/21の琉球新報によれば、オスプレイのフライトマニュアルが「高重量積載でのエンジン停止時の飛行機モード転換は墜落の危険」と指摘しているという。つまり、高重量積載ではオスプレイ自慢の飛行モード転換(ヘリ←→航空機)が使用できないのである。
※オスプレイ高重量で墜落リスク モード転換時 急激降下(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194178-storytopic-252.html

 また、7月15日の琉球新報は、2007年に米軍将校が出したレポートで、オスプレイは空中給油が可能で航続距離は飛躍的に拡大するが、長距離航行は不具合の危険を高めるため、通常は強襲揚陸艦で運ばれることを推奨している。
※オスプレイ導入「最良でない」 海兵隊将校ら07年に論文で指摘(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-193918-storytopic-252.html
Tiltrotor or Helicopter
http://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA475856


 オスプレイが持つ欠陥から、墜落の危険を冒さずには最大積載量と最大航続距離を得ることはできないのである。

 このことは、沖縄の海兵隊基地は、強襲揚陸艦にオスプレイを搭載しアフガニスタンやイラクなど途上国軍事介入に海兵隊を投入する出撃拠点として存在しているのであって、日本政府が言うような「日本防衛のため」「南西諸島までを包括し抑止力として」というような役割を担うのではないことを裏付ける。

 

(ハンマー)

コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 〔情報〕沖縄県民大会が延期... | トップ | いま戦争体験の重みを考える... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沖縄」カテゴリの最新記事