goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

いやぁ ウルサイったら!

2012年09月26日 | オートバイ



DT1のエンジンを始動させた!



注文していたキャブレター内の部品がそろったので、このタイミングで組み上げないと、また
幕張モードに移行しちゃうんで・・・


と言うことで、一気にキャブレターを組・・・あれ?

なんだかオーリングのサイズがおかしいぞ?

理由はわからないが、入荷したオーリングが微妙に緩い気がする。

とりあえず組み上げることはできそうなんだが、ここで不安要素を増やしたくない。

仕方がないので、何件かの部品屋さんを回って使えそうなオーリングを物色!

なんとか納得できるサイズのオーリングを入手できたので、キャブレターを組み上げた。

本物?が入手できるまでの辛抱?


エアクリーナジョイントは、硬く縮んでしまいキャブレターと勘合しないので、とりあえずビニール
テープでエアを吸わないように処理して・・・


ケッチンを食らわないように、力いっぱいキック!


おゝ!   一発!






アイドリングも安定しているし、スロットルにもきちんと反応するのでホッとしたね!


それにしてもウルサイ!


でもやっとアイドリングするようになったし・・・

修正した配線の効果を調べるためにバッテリーの両端電圧を測定したら微妙に低い?

修正前に比べると確実に良くなっているけど、この状態ではしっかり充電するとは思えない。


でも・・・


排気音だけぢゃなくメカニカルノイズというか、やたらとあちこちがウルサイ!


とにかく短時間に症状の把握と原因を追究しないと、近所迷惑!


と・・・意外と簡単に原因がわかったみたい?






原因はこの子の内部みたいだぞ!

どうやら内部の接点が劣化して抵抗を持っている感じ?






とにかく・・・分解!





分解!






焼けている接点を研磨して・・・





配線もすべて交換した!






運悪く・・・

いや、運良く6ピンのコネクターも在庫しているので(たしかHS1と同じ)不安要素はなくなったと思う。






配線を純正より多少長めにしたのは、フレームの上側で勘合させたかったから。

これでエンジンからの熱の影響を減らせる?


最終的には整流器の場所を移動させたい気がする。


今の場所だとエンジンの熱だけではなく、自分を放熱するのも難しそうだもん。




なんだか久しぶりにモトプランニングらしいブログネタだなぁ

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