DT1のエンジンを始動させた!
注文していたキャブレター内の部品がそろったので、このタイミングで組み上げないと、また
幕張モードに移行しちゃうんで・・・
と言うことで、一気にキャブレターを組・・・あれ?
なんだかオーリングのサイズがおかしいぞ?
理由はわからないが、入荷したオーリングが微妙に緩い気がする。
とりあえず組み上げることはできそうなんだが、ここで不安要素を増やしたくない。
仕方がないので、何件かの部品屋さんを回って使えそうなオーリングを物色!
なんとか納得できるサイズのオーリングを入手できたので、キャブレターを組み上げた。
本物?が入手できるまでの辛抱?
エアクリーナジョイントは、硬く縮んでしまいキャブレターと勘合しないので、とりあえずビニール
テープでエアを吸わないように処理して・・・
ケッチンを食らわないように、力いっぱいキック!
おゝ! 一発!
アイドリングも安定しているし、スロットルにもきちんと反応するのでホッとしたね!
それにしてもウルサイ!
でもやっとアイドリングするようになったし・・・
修正した配線の効果を調べるためにバッテリーの両端電圧を測定したら微妙に低い?
修正前に比べると確実に良くなっているけど、この状態ではしっかり充電するとは思えない。
でも・・・
排気音だけぢゃなくメカニカルノイズというか、やたらとあちこちがウルサイ!
とにかく短時間に症状の把握と原因を追究しないと、近所迷惑!
と・・・意外と簡単に原因がわかったみたい?
原因はこの子の内部みたいだぞ!
どうやら内部の接点が劣化して抵抗を持っている感じ?
とにかく・・・分解!
分解!
焼けている接点を研磨して・・・
配線もすべて交換した!
運悪く・・・
いや、運良く6ピンのコネクターも在庫しているので(たしかHS1と同じ)不安要素はなくなったと思う。
配線を純正より多少長めにしたのは、フレームの上側で勘合させたかったから。
これでエンジンからの熱の影響を減らせる?
最終的には整流器の場所を移動させたい気がする。
今の場所だとエンジンの熱だけではなく、自分を放熱するのも難しそうだもん。
なんだか久しぶりにモトプランニングらしいブログネタだなぁ