goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のHS1青5(11月12日)

2017年11月12日 | オートバイ

報告書を書くためには、もう少し調べてみないと・・・


と、言うことで






整流器周りを確認すると、3Pコネクターからギボシ端子に変更されていた。


この3P端子のハウジングって、劣化して割れていることが多いので、交換したのかもね。







んで、整流器の良否を確認すると、抵抗値的に微妙な感じ?


数値的な問題ではなく、どこかで接触不良を起こしているような・・・


不良箇所が見つからなければ、リプロダクツ品に交換することも考えなければ。





シートを外したついでに、気になっていたリアショックを確認してみる。


なにが気になっていたと言うと・・・




左側ショックのカバーが鉄製だった。


HS1の標準リアショックは、樹脂製のカバーが使われている。


この子は、なぜか右側は純正で、左側は別車両の?


なんで気が付いたかというと、スイングアームの動きに違和感を感じたから。


シートに体重をかけてリアショックを縮めると、かなり戻りが遅い。


伸び側ダンパーが効きすぎているみたい?







取り外した左側ショックは、もんげー動作が渋い。


縮み側も伸び側も、ダンピングタップリ!


それと、長さが5ミリくらい長いのも気になる。


脱着にかなり苦労させられる。







あと・・・


リアホイールのベアリングにガタが出ている。


まぁ、これは交換すれば大丈夫だろう。







あと・・・


クラッチレリーズ部分のアジャストボルトが、出っ張りすぎているように思える。


これって、フリクションプレートが磨耗しているのかもしれない。


まぁ、クランクシールを交換するので、そのついでに確認するつもり。





本当は、もう少し走らせて見たいんだよね。


でも、ステムの動きがメチャクチャ硬いので、何とかしてからぢゃないと・・・







YH0015
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