goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ここ数日のAS1エンジン

2015年06月28日 | オートバイ

電装系を組み込んで、ポイント周りの動作確認を始めたんだが・・・




どうにも点火時期の調整が思ったようにできなかった。


ポイントギャップは問題なく調整できたけど、開き始めのタイミングが合わない?


まだ目視での確認だったけど、いつも通りに行かないと言うか・・・納得できない。




いろいろやって見つけたのが・・・



カムに付いている点火時期マークのプレートがズレてる?


これってドーナツ状のプレートをカシメてあるようなんだが、位置がずれて見える?


まぁ、ベースプレート側のマーカーも移動できちゃうので、なにが基準かも謎なんだけどね。







そう言えばアーマチュア固定ボルトのヘッドに、ポンチマークがある?


もちろん純正にはないから、前オーナーさんが点火時期のマークとして付けたんだろうか?


ちょうど180度の位置なので、間違いないような気がする。


でも・・・締め込みで角度が変わっちゃうんだから、ここにマークしても意味無いと思うんですが・・・







こんなこと?に何時間も費やすわけにはいかない?(すでに数時間を費やしてるけど)


最終的にはシリンダーを組み上げてから再調整することにした。


たしか上死点前1.8ミリだったっけ?







口直し?にオイルポンプなんぞを・・・


例の「栓」は、しっかりしていたので、念のため接着剤で補強する。







各部品もクリーニングして、作業終了!





以下は逃避行動の記録・・・






初期?のアルミ地ウインカーだったので、なんとなく磨いてみた。


妙に綺麗になったので、今度の逃避行動で残りも磨くか?


はやく逃避しないと!






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ここ数日のCA77

2015年06月28日 | オートバイ

クラッチ周りも組みあがった。


マフラーを戻そうと思ったんだけど、気になっていたリアブレーキを確認することにした。


左側マフラーを外してあったほうが、作業的に楽そうだったからだけど、実は軽いトラップがあったり?


と言うのも、ついでにドライブチェーンの状態も確認しようなんて思い始めたりして・・・


この子の場合、フルチェーンケースなので、とりあえず上側のカバーを外してみた。


以前から気になってはいたんだが、リアホイールを回すと、微妙に「ギギギ・・・」ってラバーが擦れるような音がする。


上側カバーを外したら、この音がますます気になるようになり、結局のところ下側カバーも外し始めた。


右側マフラーは付いたままだったので、チェーンカバーの固定ボルトが外しにくい。


なんとか外したけど、冷静に考えると戻せそうな気がしない!


と言うことで、右側のマフラーも外すことになってしまった。


まぁ、これでぢゃまものがなくなったので、リアホイールの取り外しも楽だったんだが・・・


んで、問題のリアブレーキシューは、メチャクチャ磨耗していた!


おそらく限界だと思う。


しかも、素敵な構造で予備なんて持っていないし、すでにホンダさんから入手もできない。


このまま走らせるわけにはいかないので、ライニングを張り替えることになった。


「CA77作業停止!」


あいや!


まぁ、シールドビームのヘッドライトも、交換しないとダメなので、作業的にはまだまだあるから・・・



と言うことで、車両を入れ替えることにした。




だって、今の状態だと、HS1を出しにくくって・・・


奥のほうに引っ込んでいただいた。



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