電装系を組み込んで、ポイント周りの動作確認を始めたんだが・・・
どうにも点火時期の調整が思ったようにできなかった。
ポイントギャップは問題なく調整できたけど、開き始めのタイミングが合わない?
まだ目視での確認だったけど、いつも通りに行かないと言うか・・・納得できない。
いろいろやって見つけたのが・・・
カムに付いている点火時期マークのプレートがズレてる?
これってドーナツ状のプレートをカシメてあるようなんだが、位置がずれて見える?
まぁ、ベースプレート側のマーカーも移動できちゃうので、なにが基準かも謎なんだけどね。
そう言えばアーマチュア固定ボルトのヘッドに、ポンチマークがある?
もちろん純正にはないから、前オーナーさんが点火時期のマークとして付けたんだろうか?
ちょうど180度の位置なので、間違いないような気がする。
でも・・・締め込みで角度が変わっちゃうんだから、ここにマークしても意味無いと思うんですが・・・
こんなこと?に何時間も費やすわけにはいかない?(すでに数時間を費やしてるけど)
最終的にはシリンダーを組み上げてから再調整することにした。
たしか上死点前1.8ミリだったっけ?
口直し?にオイルポンプなんぞを・・・
例の「栓」は、しっかりしていたので、念のため接着剤で補強する。
各部品もクリーニングして、作業終了!
以下は逃避行動の記録・・・
初期?のアルミ地ウインカーだったので、なんとなく磨いてみた。
妙に綺麗になったので、今度の逃避行動で残りも磨くか?
はやく逃避しないと!