夏アニメが終わってしまいましたね…
ラストを見届けて、ほっとしたような、寂しいような…＼(；▽；)／
-----------------------------------------------------------------
◆「ダンガンロンパ３」（未来編・絶望編・希望編）
なぜ、才能ある超高校級の生徒たちが、
絶望に侵され、テロリストになってしまったのか。
その経緯が明かされる「絶望編」。
絶望に染まった世界と戦う未来機関に入った苗木たち。
しかし絶望の残党により、苗木と未来機関関係者たちが監禁され、
コロシアイゲームに参加させられる「未来編」。
そして、絶望編、１、未来編の希望ヶ峰学園編全てがそこにつながる
完結「希望編」。
-----------------------------------------------------------------
★絶望編
テロリストになってしまった77期生も
はじめはごく普通の、才能ある高校生だった。
雪染ちさ先生は一生懸命、生徒のために奮闘する。
しかし、平穏な日常は、超高校級の絶望、
江ノ島盾子が学園に入ってきたときから、少しずつ、絶望に染まって行く…。
才能もない普通の日向創は、学園の人体実験により、
ありとあらゆく才能を持つ、天才に生まれ変わった。
今までの「日向創」という人格と引き換えに―――。
そのころ、アニメーターの御手洗亮太の才能、人を洗脳する技術を利用し、
江ノ島は姉・戦刃むくろと共に、計画を実行に移す。
たいくつな世界を、予想できない、わくわくどきどきの絶望に叩き落すことを夢見て…。
計画通り、雪染ちさ先生、77期生たちは、絶望ビデオを見せられ、
洗脳され絶望を望むようになる。
クラスをまとめていた七海千秋は、
江ノ島に目をつけられ、「おしおきゲーム」で死んでしまう。
そして、完全に絶望となった77期生たちは、学園から世界へと飛び出し、
世界を絶望に染めるべく、
それぞれが個々の才能を利用し、絶望のために活動する。
江ノ島盾子の計画通りに…。
そのころ、苗木たち78期生は、学園に閉じこもり、
「シェルター化計画」を実行する。
その中に、絶望の江ノ島盾子・戦刃むくろがもぐりこんでいるとも知らずに…。
------------------------------------------------------------------
★未来編
学園でのコロシアイゲームから生き残り、
外の世界へ出た苗木誠たち。
そこは、絶望が蔓延する、荒れた世界だった…。
絶望と戦う未来機関へと入った苗木たちだったが、
絶望の残党を秘密裏にかくまったとして、苗木誠は査問会で責任を問われることとなる。
集まった未来機関トップと幹部たち。
しかし、何者かの襲撃を受け、全員眠らされて起きた時には監禁されており、
全員がリストバンドをつけられていた。
リストバンドには個々に異なるNG行動があり、それを破れば、毒が回り、死に至る。
制限時間もあり、時間になると、強制的に眠り薬が注射される。
その間に、彼らの中に紛れた襲撃者が、タイムリミットの度に、
一人ずつ誰かを殺すというが―――。
お互い疑心暗鬼になり、次々と死んでいく中、
霧切響子は苗木誠に、なにがあっても希望を失わないように、と言う。
そして、彼女はNG行動で死んでしまう。
霧切のNG行動は、「苗木誠が生きたまま4回目のタイムリミットを迎える」…。
絶望する苗木、しかし彼は希望を捨てなかった。
それが、霧切との約束だから…。
自分を敵視する未来機関副会長の宗方京助と苗木はやっとの思いで分かり合い、
そこへ仲間が駆けつけ、霧切の残した手帳から、襲撃者が分かった、と。
死んだ皆は、襲撃者に殺されたのではなく、なんと、「自殺」だった―――。
施設内の天井にいくつもあるモニター。
タイムリミットになると、一度全員眠らされ、
すぐに誰か一人を強制的に起こす。
起きたその人が、モニターを見ると、洗脳映像が流れ、自殺に追い込まれる…というものだった。
真実を知った苗木たち、その時、御手洗のスマホに動画が送られてくる。
それは死んだ、未来機関トップの天願和夫からだった。
そう、この未来機関コロシアイゲームの黒幕は、
雪染が渡した絶望の動画ファイルを見てしまい、絶望に染まってしまった、天願だったのだ…。
御手洗は、これは全て、洗脳ファイルを作ってしまった自分の責任だと、
世界を希望だけに染め上げるため、苗木たちを振り切り一人動き出す。
----------------------------------------------------------------------
★希望編
御手洗の全人類希望化計画を止めるため、苗木は彼の元へと向かうが、
彼によって洗脳された兵士に行く手を阻まれ、絶体絶命のピンチに陥る。
その時、同じ78期生だった、十神と葉隠が助けにやってきた。
苗木のクラスメートで、同じくゲームに参加させられていた朝日奈も助け出される。
そして、御手洗の希望洗脳プログラムが完了するまで、あと少し。
その時。
絶望から矯正プログラムで正常に戻った77期生たちが、
苗木たちを助けにやってきた。
日向は、大切な人が死んでも、悲しまない、なんとも思わない、
そんな世界が本当に良い世界なのか？と御手洗を説得する。
77期生も、「君も自分たちも間違っていたんだ、これからは一緒に罪を償っていこう」…と。
御手洗は涙し、ギリギリのところで洗脳プログラムを止める。
そして、日向と77期生を乗せた船は、出港する。
彼らは自分たちのしてしまった絶望を、罪を背負って生きていくことを決めたのだ。
彼らを見送る苗木。
苗木は、世界の希望を背負い、生きていくことを誓う。
宗方もまた、全てを背負い、生きていくと言うと、苗木の元を去っていった。
数か月後―――。
慌ただしく学園を作り直す苗木たちがいた。
苗木は学園長となっていた。
そして、教室まで彼を呼びに来たのが、なんと霧切。
彼女はあの時、77期生によって助けられ、仮死状態から生き返ったのだった。
苗木を中心とした、新しい、希望の物語が始まろうとしていた―――。
ラストを見届けて、ほっとしたような、寂しいような…＼(；▽；)／
-----------------------------------------------------------------
◆「ダンガンロンパ３」（未来編・絶望編・希望編）
なぜ、才能ある超高校級の生徒たちが、
絶望に侵され、テロリストになってしまったのか。
その経緯が明かされる「絶望編」。
絶望に染まった世界と戦う未来機関に入った苗木たち。
しかし絶望の残党により、苗木と未来機関関係者たちが監禁され、
コロシアイゲームに参加させられる「未来編」。
そして、絶望編、１、未来編の希望ヶ峰学園編全てがそこにつながる
完結「希望編」。
-----------------------------------------------------------------
★絶望編
テロリストになってしまった77期生も
はじめはごく普通の、才能ある高校生だった。
雪染ちさ先生は一生懸命、生徒のために奮闘する。
しかし、平穏な日常は、超高校級の絶望、
江ノ島盾子が学園に入ってきたときから、少しずつ、絶望に染まって行く…。
才能もない普通の日向創は、学園の人体実験により、
ありとあらゆく才能を持つ、天才に生まれ変わった。
今までの「日向創」という人格と引き換えに―――。
そのころ、アニメーターの御手洗亮太の才能、人を洗脳する技術を利用し、
江ノ島は姉・戦刃むくろと共に、計画を実行に移す。
たいくつな世界を、予想できない、わくわくどきどきの絶望に叩き落すことを夢見て…。
計画通り、雪染ちさ先生、77期生たちは、絶望ビデオを見せられ、
洗脳され絶望を望むようになる。
クラスをまとめていた七海千秋は、
江ノ島に目をつけられ、「おしおきゲーム」で死んでしまう。
そして、完全に絶望となった77期生たちは、学園から世界へと飛び出し、
世界を絶望に染めるべく、
それぞれが個々の才能を利用し、絶望のために活動する。
江ノ島盾子の計画通りに…。
そのころ、苗木たち78期生は、学園に閉じこもり、
「シェルター化計画」を実行する。
その中に、絶望の江ノ島盾子・戦刃むくろがもぐりこんでいるとも知らずに…。
------------------------------------------------------------------
★未来編
学園でのコロシアイゲームから生き残り、
外の世界へ出た苗木誠たち。
そこは、絶望が蔓延する、荒れた世界だった…。
絶望と戦う未来機関へと入った苗木たちだったが、
絶望の残党を秘密裏にかくまったとして、苗木誠は査問会で責任を問われることとなる。
集まった未来機関トップと幹部たち。
しかし、何者かの襲撃を受け、全員眠らされて起きた時には監禁されており、
全員がリストバンドをつけられていた。
リストバンドには個々に異なるNG行動があり、それを破れば、毒が回り、死に至る。
制限時間もあり、時間になると、強制的に眠り薬が注射される。
その間に、彼らの中に紛れた襲撃者が、タイムリミットの度に、
一人ずつ誰かを殺すというが―――。
お互い疑心暗鬼になり、次々と死んでいく中、
霧切響子は苗木誠に、なにがあっても希望を失わないように、と言う。
そして、彼女はNG行動で死んでしまう。
霧切のNG行動は、「苗木誠が生きたまま4回目のタイムリミットを迎える」…。
絶望する苗木、しかし彼は希望を捨てなかった。
それが、霧切との約束だから…。
自分を敵視する未来機関副会長の宗方京助と苗木はやっとの思いで分かり合い、
そこへ仲間が駆けつけ、霧切の残した手帳から、襲撃者が分かった、と。
死んだ皆は、襲撃者に殺されたのではなく、なんと、「自殺」だった―――。
施設内の天井にいくつもあるモニター。
タイムリミットになると、一度全員眠らされ、
すぐに誰か一人を強制的に起こす。
起きたその人が、モニターを見ると、洗脳映像が流れ、自殺に追い込まれる…というものだった。
真実を知った苗木たち、その時、御手洗のスマホに動画が送られてくる。
それは死んだ、未来機関トップの天願和夫からだった。
そう、この未来機関コロシアイゲームの黒幕は、
雪染が渡した絶望の動画ファイルを見てしまい、絶望に染まってしまった、天願だったのだ…。
御手洗は、これは全て、洗脳ファイルを作ってしまった自分の責任だと、
世界を希望だけに染め上げるため、苗木たちを振り切り一人動き出す。
----------------------------------------------------------------------
★希望編
御手洗の全人類希望化計画を止めるため、苗木は彼の元へと向かうが、
彼によって洗脳された兵士に行く手を阻まれ、絶体絶命のピンチに陥る。
その時、同じ78期生だった、十神と葉隠が助けにやってきた。
苗木のクラスメートで、同じくゲームに参加させられていた朝日奈も助け出される。
そして、御手洗の希望洗脳プログラムが完了するまで、あと少し。
その時。
絶望から矯正プログラムで正常に戻った77期生たちが、
苗木たちを助けにやってきた。
日向は、大切な人が死んでも、悲しまない、なんとも思わない、
そんな世界が本当に良い世界なのか？と御手洗を説得する。
77期生も、「君も自分たちも間違っていたんだ、これからは一緒に罪を償っていこう」…と。
御手洗は涙し、ギリギリのところで洗脳プログラムを止める。
そして、日向と77期生を乗せた船は、出港する。
彼らは自分たちのしてしまった絶望を、罪を背負って生きていくことを決めたのだ。
彼らを見送る苗木。
苗木は、世界の希望を背負い、生きていくことを誓う。
宗方もまた、全てを背負い、生きていくと言うと、苗木の元を去っていった。
数か月後―――。
慌ただしく学園を作り直す苗木たちがいた。
苗木は学園長となっていた。
そして、教室まで彼を呼びに来たのが、なんと霧切。
彼女はあの時、77期生によって助けられ、仮死状態から生き返ったのだった。
苗木を中心とした、新しい、希望の物語が始まろうとしていた―――。