りとるふぁーむ~ベジ日和☆ 富山で食育を楽しもう!

富山県在住!楽しく食育活動中
氷見の事、子ども達と楽しいベジフル生活を書いています
『とやま食育ラボ』もこちらから

お彼岸は「春のお彼岸おはぎ10種」を楽しむ♪

2012-03-24 08:28:10 | つれづれdiary
春のお彼岸の日。
高岡市伏木の引網香月堂さんで限定発売されていた「春のお彼岸おはぎ10種」を購入してきました。
実は買いに行った時間が少し遅い時間だったので、まだあるかとても心配だったのですが、
手に入れる事ができましたわーい!
嬉しい~ぃ~。



おはぎが10種類
全部違います。本当にスゴイ。見ているだけでワクワクしちゃいました。



さて、その内容は。

「こし餡」
北海道産の小豆を自家製餡で仕上げた滑らかな漉し餡。

「つぶ餡」
北海道産の大納言小豆をじっくり炊き上げ、丁寧に煉り上げた粒餡。

「白つぶ餡」
北海道産白いんげん手亡を3日かけて炊き上げる白の粒餡。豆の風味が活きています。

「きなこ」
京都産の黒寿きな粉をたっぷり纏い、芯の自家製小豆こし餡がとっても合います。

「木の実餡」
自家製の白餡に、丁寧にローストした〝クルミ〟を加えて煉り、
餡の豆の香りとクルミの風味を繋げる為に〝焦がし蜜〟を練り込んで
さらに食感の〝アーモンド〟、全体の風味を整える〝栗〟を隠し味になっているそうです。

「白ごま餡」
白ごまを煎る時に、隠し味で本格醤油を少しだけ加えて
香ばしさと胡麻の風味を活かし、芯の小豆こし餡との調和を楽しめます。

「よもぎ餡」
自家製の北海道産白いんげん豆の白餡に蓬を煉り込んだもの。とっても春を感じます。

「さくら餡」
桜の葉を漬け込んだお酒のアルコールを飛ばしたエキスを加えて煉り上げた
春の香りいっぱいのおはぎに桜花の塩漬けを添えて。

「柚子味噌餡」
自家製白餡に京都産の白味噌と、柚子の表皮を加えて和食のような落ち着いた味。

「マクロビおはぎ」
芯の生地は餅米と、もち玄米を合わせて仕込んだ自然の甘みが活きる風味。
それを包む自家製こし餡は〝てんさい糖〟だけで煉り上げた滋味深い餡。


うちに帰って早速すべて4等分にして皆で楽しみました



よもぎ餅は食べる事があるけど、よもぎ餡は初めてで新鮮な感じ。
こし餡、つぶ餡は私好みのあっさりとした甘さで食べやすかったです。
長男がさくら餡の上にある桜の塩漬けに興味を持ったので、「食べてみたら?」って食べさせたら、
「しょっぱ!」って口から出していました(苦笑)
初めての味だったかな?
さくら餡と一緒に食べたら美味しいのにな~もったいない。

家族であ~でもない、こ~でもない。
これが美味しい、あれが苦手って楽しく食べる事が出来ました。
引網さんいろんな味が楽しめる素敵なおはぎをありがとうございます。



さて、うちの好みは。。。
きなこ2票、よもぎ1票、つぶ餡1票でした
(私はどれに投票したでしょうか




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