ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

岡山バスツアー:倉敷 3

2013-08-16 22:42:48 | お出かけ・風景
川舟流しの予約時間が近づいたので、プラチナチケットを握りしめて舟乗り場へ。

まぁ、基本的に倉敷川沿いに散策した時と同じ風景を観るんですが
船頭さんのガイドを聴きながら川から観るのもなかなか良いものです。











岡山バスツアー:倉敷 2

2013-08-15 19:09:09 | お出かけ・風景
昼食後は約2時間、美観地区の自由散策タイムです

倉敷の観光名所美観地区、倉敷川に沿ってレトロな建物が残るエリア。
諸説ありますが、ここに来たら是非これを見ておけ!という場所があります。
川沿いの街並み散策はもちろん、大原美術館・アイビースクエア・川舟流し。

このレトロな建物、旧倉敷町役場で今は観光案内所になっています。
かつてのNHK朝ドラカーネーションではこのエリアでロケがあり
この建物は岸和田の郵便局として使われました。

川舟流しのチケットはここで買えます。
アイビースクエアでの食後、チケット購入のためここに直行しました。
スマホで事前に調べていたら、舟の時間は30分ごとで、一隻5人乗り。
めちゃくちゃ競争率が高い!

チケット売り場に行くと、案の定何時間も先まで満席でした。
が!30分後の舟には一席だけ空きがあり、私は無事チケットを購入できました
私たちのツアーで、川舟に乗れたのは私だけです。


舟の時間まで、倉敷川沿いを散策したりショップをのぞいてみたり。
街の雰囲気から和雑貨の店が多く、倉敷名産のデニムや帆布製品の店もあります。
なぜか私の地元堺名産の和晒手拭を売っている店もあります。
メーカーの名前を知っていたので堺産とわかったのですが、
このようなお店に行ったら、産地もよく見ないといけないですね。




消防倉庫もいい感じです。


この建物は民家に見えますが、実は現役の証券会社。
北田証券の本社でしたが、今年の1月に大山日ノ丸証券と合併して倉敷支店になりました。
建物の前の黒板には、相場見通しがチョークで書かれています。
この日は日曜なのでお休みでした。
コメント (2)

岡山バスツアー:倉敷 1

2013-08-14 23:27:19 | お出かけ・風景
11日、ツアーで岡山に行ってきました。
大阪を出発して、山陽道で岡山県の倉敷へ。
前から一度行ってみたいと思っていた場所の一つです。

まず、アイビースクエアでランチです。


アイビースクエアは倉敷紡績の工場跡を、ホテル・レストラン・ショップに改装したもので
レンガの建物がいい雰囲気です。


ランチは和食レストランでいただきました。
4~7cm程度の小さな食器に、さまざまなお料理が少しずつ盛り付けられています。
これを並べて配膳するのも大変な作業だろうな…と思いました。
いろいろな味が楽しめて良かったです。


コメント (2)

光化学スモッグ

2013-08-13 20:41:10 | ウェブログ
ここのところ毎日猛暑が続いています

私のスマホでは、気象情報のメールを受け取れるようになっていて
大雨などの警報が出たらお知らせが来ます

最近、光化学スモッグの注意報がメールで来るようになりました。
光化学スモッグって大気汚染の一種で、晴れた暑い日に起こる事があります。

今から40年前くらい、高度成長期で工場排煙が問題になっていた時代、(小学生の頃)
光化学スモッグ情報が発令され、注意報で黄色・警報がオレンジの旗が校庭に立てられ、
校舎外に出る事ができませんでした。

その後大気汚染が社会問題となり、工場排煙の規制も厳しくなったのか、
あまり発令される事もなくなりました。
光化学スモッグの存在自体も忘れていた今の時代に、また発令されるとは…

もしかしたら、今までも発令されてはいたものの、スマホがなかったから
その情報が伝わってきていなかったのかも知れません。

最近の光化学スモッグは、中国の大気汚染が日本に流れてきているというのも一因だそうです。
コメント (4)

奈良:なら燈花会 2

2013-08-12 22:41:05 | お出かけ・風景
夜景バスで下山してから、燈花会を観る時間は1時間もありませんでした。
奈良公園は広大で、燈花会の会場も1カ所ではなく散らばっているので
全部を観るのはとても無理です。
バスを下車した所から比較的近い会場に絞って散策しました。

日が暮れている芝生地とは言え、歩いているとけっこう暑かったです。
スタバや31アイスなど大手チェーンの臨時店舗が出ていて、
ちょっと休憩するにはありがたかったです。

鹿の光絵。








9:45の終了まで急ぎ足でしたが、見て回りました。
終了後はスタッフがカップ一つ一つ火を消して行くらしいです。
膨大な数があるけど、火の不始末でもしもの事があったら危ないですもんね。

この日もスマホに終電情報が入ってきました。
夜も10時になると、電車の本数が少なくなってきます。
しかも、うっかりしていたのですが、この日は緊急地震情報の誤報が流れて
電車のダイヤが深夜まで乱れていたのでした。
奈良から堺の自宅に戻ったのは、日付が変わる直前でした
コメント (4)

奈良:なら燈花会 1

2013-08-11 21:24:50 | お出かけ・風景
若草山からの夜景を楽しんだ後、バスで下山。
駅に直行せず、なら燈花会会場へ行きました。


奈良公園の芝生の上にズラリと並ぶキャンドル。


ハート型のカップは可愛いです


これは竹をイメージしているのかな?


今年は15周年なんだそうです。
意外と前からやっていたんですね。知らなかったョ…
コメント (2)

奈良:若草山夜景

2013-08-10 16:12:10 | お出かけ・風景
緊急地震速報が流れた8日、夕方から奈良に行ってきました。
奈良が震度7という速報が流れた時には、出発の用意をしていた頃なのでとても驚きました。

予定の電車に乗るつもりで駅に行ったところで、ダイヤが乱れている事に気づきました。
しかも奈良に行くJR大和路線が運休しているとか…
そうなれば近鉄奈良線で行けばいいや!とそのまま続行。
南海電車に乗っている途中で、JRも運行再開。

今回の目的は若草山からの夜景を観る事。
日本三大夜景は函館・神戸・長崎ですが、
新三大夜景は北九州・奈良・甲府盆地なんだそうです。

JR奈良駅に着いて、簡単に夕食。
奈良の名物葛を使った冷やしうどん。
普通のうどんよりモチモチした食感でした。


若草山へは1日1便臨時バスが出ています。
観光バスではなく、普通の路線バス車両です。
バスには観光ボランティアのおじさんが乗っていて、いろいろガイドをしてくれます。

駅前からバスに乗り、市街地を抜けクネクネ道を登っていくと若草山の駐車場に到着。
往復料金を料金箱に入れ、帰りの乗車券を貰います。
駐車場から約5分歩くと山頂展望台に着きました。

下の方の暗い所は若草山の麓・奥の方は生駒山です。
夜景はその間にある市街地です。
写真に映っていませんが、生駒山上遊園地ではこの時ちょうど花火を打ち上げていて
遠くにそれが見えました。




写真右下からまっすぐ伸びている道は、一条通り。
奈良の都の碁盤目の道の一つです。
その先にある中央の暗い所が平城宮跡です。


30分程夜景を楽しんだ後は、再び駐車場に戻り、乗ってきたバスで下山。
観光バスではないけど、ちゃんと人数も確認されていました。

ところで、奈良交通のドライバーさんは他社に比べて大変だと思います。
と言うのも、天然記念物の鹿がその辺をウロウロしているからです。
鹿は山はもちろん市街地も平気で歩いています。
交通ルールは通用しません。
運転中、人や車はもちろん、鹿の動きも気をつけなければいけません。

コメント (2)

スマホ2題

2013-08-09 11:18:18 | ウェブログ
①【スマホは夜遊びも御見通し
花火大会など、夏はどこでも夜のイベントが多いですね。
そのようなのに行って、帰宅が遅くなる…ということもあります。

そんな時、スマホのiコンシェルジュの着信音が鳴って終電情報が届きます。
スマホにはGPS機能があるから、深夜なのに自宅にいないという事がバレているんですね。
そして、その時にいる場所の最寄駅の終電時間を教えてくれるんです。

旅行で家を空ける時には終電の着信はなかったのですが、
先日PLの花火に行った時に、初めてその機能があるのを知りました。

恐るべしスマホ
何でも御見通しなんですね

===================================
②【緊急地震速報
ところで、スマホと言えば昨日緊急地震速報のアラームが突然鳴りました
自宅でまったりとテレビを見ていたので、テレビの警報音と同時に鳴りました
奈良に震度7の地震が来る 

あれウンともスンとも微動だにしないけど…?
奈良が7だと大阪も相当揺れるよね。
地震が来るまでもう少し時間がかかるのかな?
とりあえずトイレにも行って落ち着こう…みたいな感じでした。

結局、地震は起こらず、その後誤報とわかりました。
ややこしいウソ情報を流すなよっ

まぁ、何事もなく幸いでした。
人が大勢いる所ではみんなの携帯が一斉に鳴り響いて、大騒ぎになったそうです。
これがもし混雑した地下街みたいな場所だったらパニックになっていたかも。

関西ではこの地震速報により鉄道が一斉に止まり、ダイヤがメチャクチャになりました。
深夜までその影響が残っていました。
鉄道会社のせいでもないのに「皆様お急ぎのところ電車が遅れた事をお詫びいたします」と
駅でも車内でもアナウンスがあって気の毒でした。
コメント (4)

PL花火芸術 3

2013-08-08 20:43:02 | お出かけ・風景
PLの花火、街の噂では年々規模が小さくなっていると言われています。
夏ぴあには2万5千発と書かれていましたが、実際は1万7千発でした。
それでも、大輪の花火・細かくいくつも連続して上がる花火…
さまざまな形の花火があり目が離せません。











最後にスターマインという花火が上がり、空の色が変わるぐらいの迫力なんですが
どうやら撮影に失敗したようで、写真にもビデオにも残っていません

小一時間で花火は終了し、そのとたん女性用仮設トイレは大大行列…
そして道路の通行規制が解除されるまでは帰る事ができません。
1万数千人のツアー客は会場で待機した後、少しずつ退場して2kmの道を駐車場に戻ります。
通行規制が解除されて、先に通れるのは信者さんを乗せた観光バスです。
それが行ってから、ツアーバスが帰路につけます。

当然の事ながら道路は大渋滞なんですが、私たちのバスは渋滞とは反対側に向かい
遠回りながらも意外とスムーズに帰る事ができました。
しかも電車がまだ普通に動いている時間でした。
とは言え、集合場所まで自転車で行ったので帰りも夜道を自転車です
コメント (2)

PL花火芸術 2

2013-08-07 23:06:13 | お出かけ・風景
8時、待ちに待った花火が始まりました。
会場がゴルフ場で、周りも緑が多い土地なので、
日が落ちた後はそんなに暑くありませんでした。

観客席は、ズラリと並んだパイプ椅子にそれぞれの席が決められているんですが、
高そうなカメラを持ったオジサマ達が後ろの方で三脚を立ててスタンバイしているので
私もその仲間入りをしました。

ちなみに私のカメラは、どこに行くのもお供してくれているいつものコンデジです。
シャッタースピードを遅くしたら、火の軌跡がきれいに映るらしいので
カメラのあっちこっちを触っていろいろ試みたんですが、やり方が分からずじまいでした。
しかも花火モードもないので、夜景モードで撮りました。
ただし、そのままでは手ブレする可能性大なので、息子から三脚を借りて行きました。

目の前で何物にも遮られる事もなく高く上がる花火はは圧巻です
遠くから見ている時にはわからなかったのですが、会場ではBGMが流れていました。
花火の音も迫力が違います。










コメント (2)

PL花火芸術 1

2013-08-06 23:31:25 | お出かけ・風景
8月1日、南大阪のみんなが(ちょっと大げさだけど)楽しみにしているのがPLの花火
単なる観光花火大会ではなく、PL教団教祖祭の宗教行事ですが
一般的な住民にとっては、小難しい事はおいといて花火を楽しむ行事です。

子供の頃は富田林の隣の市に住んでいたので、池の畔などから見ていました。
OLだった時には、かなり離れてはいましたが会社の屋上から見ていました。
今の堺の家に引っ越して来てからは、近くの池の畔で見ていました。
堺市役所展望台も見物スポットなので、当日は整理券を配布して入場制限があります。
このブログのタイトルにもなっているラブ★コンの作品内では、
堺駅隣のPLATPLATという商業ビルの屋上が穴場と描かれています。

しかし離れている場所から見ると、花火が小さいし、迫力にも欠ける。
年々増えていくマンションなどで、見え辛くなってきている。

毎月送られて来る旅行パンフレットの花火ツアーの説明を読んでいると
「一度でいいから、現地で見たいな」とずっとず~っと思っていました。
日頃行っている旅行の時に、添乗員さんからどのようなツアーなのかの情報も聞いていました。

このツアー、
交通規制がされる前に現地入りするために、かなり早い時間に到着する。
バス駐車場から会場まで離れているので、炎天下2km歩いて移動する。
会場に到着後は終了まで外には出られない。
会場では開始まで3時間炎天下で待機する。
参加者にはパイプ椅子席が用意されている。
夕食弁当・お茶・アイスクリームが出るが、受け取る時も大行列。
もちろん仮設トイレも大行列。
花火終了後、2km歩いて駐車場に戻り、交通規制が解除されるまで駐車場で待機する。
帰りの道路は当然大渋滞しているので、終電にはまず間に合わない。

けっこうハードそうなツアーなので、行くかどうかかなり迷いましたが
今年は花火の日が仕事の休みと重なったので、この機会に行く事にしました。

終電に間に合わないとして、観光バス発着地からの足をどうするのか?
終電後にタクシーが駅前にいるかどうかもわからない。
調べてみたら、意外にも駐輪場が24時間営業なので、発着地まで自転車に乗る事にしました。

熱中症対策は各自するように…との事だったので、
クーラーボックスに凍ったペットボトルや濡れタオルを用意。
日傘に帽子にストールに日焼け止めも用意。
日焼けと虫除けに長袖の服を着て行きました。

この日は北近畿で大雨が降り、大阪でもあちこちのエリアで大雨が降り、お天気が心配でした。
しかし、特に雨も降る事はなく、カンカン照りでもなく
薄曇りだったので、思ったよりも過ごしやすかったです。
ちなみに、去年は会場での待機中に大雨・雷に遭い、その後虹も見られたそうです。

私たちのバスは1号車でしたが、何と36号車まであり、約1500人がツアーに参加したそうです。

このゴルフ場から花火が打ち上げられるそうです。
奥の山の向こうは奈良県です。


コメント (2)

尾瀬ツアー:復路

2013-08-05 22:41:45 | お出かけ・風景
1日目は大阪からホテルまで移動のみの行程でした。
2日目は、尾瀬に行った後、大阪に戻るという行程でした。

爆睡している参加者を乗せたバスは、新潟県の直江津駅に到着。
(行きは富山県の高岡駅で下車しました)
少しでも早く大阪に戻るため、帰りの方が電車に乗っている時間が長かったです。

直江津から特急はくたかに乗り、金沢駅でサンダーバードに乗り替えです。
はくたかってどんな車両かな?と思ったら、やってきたのはサンダーバードと一緒でした。


途中、日本海に沈む夕陽が見えました。


高岡駅で、忍者ハットリ君の電車を発見。
高岡は藤子不二雄さんの出身地なんだそうです。


今回の添乗員さんは、体操のお兄さんタイプの男性でした。
添乗員さんは男女ともたいてい黒いスーツを着ている事が多いのですが(夏はジャケットなし)
今回の行先は尾瀬なので動きやすい軽装でした。
離島ツアーやお遍路ツアーの添乗が多いそうです。
他のツアーよりも体力がいりそうだから、若い男性が担当になるんでしょうね。


特急電車に乗っている時間が長くて長くて、飽き飽きしてきました。
私の隣は空席だったので、すっかりくつろいでいましたよ。
1泊2日で長時間移動でしたが、先日TSUTAYAで借りたCDから取り込んだ音楽は
半分も聴く事はできませんでした。

ホテルを2時過ぎに出て、自宅に到着したのが11時半でした
到着した頃には、バスと電車に乗った事の印象が強すぎて、
尾瀬を歩いたのがすごく前のような気がしました。

一度行ってみたかった尾瀬、少しの時間でしたが良い体験ができました。
いつか2泊3日で行ける余裕ができた時に、奥の方まで行ってみたいと思います。
コメント (2)

尾瀬ツアー:尾瀬ヶ原 4

2013-08-04 20:25:10 | お出かけ・風景
尾瀬ヶ原を途中まで散策して、山の鼻に引き返す事になりました。

何やら怪しげな雲が出てきたようです


山の鼻でお弁当を食べました。
そして売店で花豆ソフトを買いました。
山の中価格の500円

尾瀬の中には車両が入れないので、物資の搬送は人力です。
シェルパが背負子に大きな荷物を載せて歩いて運ぶのです。
木道などで休憩中のシェルパの方を見かけました。

食後、集合まで少し時間があったので、山の鼻から別の道を少し歩いてみました。
こちらには白樺の木がありました。


時間になり、鳩待峠の駐車場に戻り始めたら…とうとう小雨が降ってきました
行きは鳩待峠から一時間山を下ってきました。
という事は、帰りは鳩待峠に向かって一時間超登る事になります
は~、キツかった。

鳩待峠にも売店や食堂がありますが、ここは車両が入る事ができるので
花豆ソフトは400円でした。
一般的にソフトクリームは350円なので、それでもちょっとお高めですね。
ペットボトル飲料もお高めでした。

鳩待峠からは、お迎えに来ていたホテルのマイクロバスで1時間走ってホテルに戻りました。
ホテルに到着して約15分で、前日に乗ってきた観光バスで出発です。
その間に大汗をかいた服から着替えて、持って帰る物と宅配便で送る物を分けて荷造りして
発送手続きして、トイレに行って…忙しかったです。

駅に向かう観光バスでは、みんな疲れてしまって爆睡
コメント (2)

尾瀬ツアー:尾瀬ヶ原 3

2013-08-03 23:20:01 | お出かけ・風景
私が見たかったニッコウキスゲ、黄色いじゅうたんは見られませんでしたが
湿原にチラホラと咲いていました。


水芭蕉の見頃は5月なので、今は白い花びらがなく、真ん中の部分しか残っていませんでした。


他にもさまざまな植物が見られました。
オニユリ














ヒオウギアヤメ



尾瀬ツアー:尾瀬ヶ原 2

2013-08-02 21:38:17 | お出かけ・風景
春の尾瀬を代表する花は水芭蕉ですが、夏はニッコウキスゲです。
尾瀬に行くからには、一面黄色のニッコウキスゲのお花畑を見られると思っていたのですが
一泊二日ツアーで行くコースでは、ニッコウキスゲの群生地までは行けなかったのです。

でも黄色い花も咲いていました。
これはキンコウカ(金光花)と言うそうです。




燧ケ岳が池に反射している逆さ燧。




こちらは至仏山。


湿原の中の川には、きれいな水の中でしか生きられない梅花藻がありました。