『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

オンナの子

2019-06-28 06:09:00 | TV・ドラマ
ゆんべは、
台風が接近していたので、
ムシッとして、ジメッとして、
不快な晩で寝苦しかった。

なので、
二度ほど覚醒しては、
エアコンを1時間タイマーで
入れていた。

盛夏ともなれば、
朝方までつけっぱなしで寝ることも
しばしばあり、
寝起きがダルクなることも
しょっちゅうである。

冷房室内と室外気温の
寒暖差によっても
「冷房病」と言われる
自律神経系が乱れることがある。

春先からずっと
寒暖差の激しい日々が続いてきたので、
この夏はすこしは
耐性がついたかもしれないが・・・。






毎週、録画して視ている
『大草原の小さな家』が
3回目で、ようやく面白くなってきた。

原作をベースにしながらも、
TVドラマならではの
子役たちの表情、
セリフまわしの可愛いさが
微笑ましくある。

主人公のローラは
美人のお姉ちゃんに比べ、
反(そ)っ歯でソバカスで
見劣りがするものの
オシャマで口達者なのがいい。

姉の方は、
元教師の美人母親に似て、
常識人で節度がある。

原作シリーズを先読みして、
この姉が後年、病気で失明し、
ローラがその手足となる、
ということを“神様目線”で知ってるので、
仲睦まじく健気なふたりを視ていると
なんだか胸キュンになってしまう。





バラエティ番組で唯一
『さんま御殿』だけは
毎週録画して視ている。

最近のオキニは、
青森出身のすごく訛ってて
超天然ボケの
王林ちゃんである。

見た目は、
夏菜と早見優を足して
2で割ったような美人顔だが、
滝沢カレン並の“不思議ちゃん”で、
しょっちゅう、サンマも引っくり返るような
大ボケをかましてくれ、
腹を抱えて爆笑してしまう。

なので、
「王林ちゃん」ネタだけを
HDDからブルーレイ・ディスクに
ダビングして、時々、
プレイバックしては
笑っている。

まだ、21歳なので、
地元、弘前の
大学4年生のようである。






アマゾンから届いた
『絶頂美術館』で、
これまで知らなかった
多くの画家たちを知った。

中でも、やはり、
『奴隷市場』のジェロームは、
その筆致、画力、
印象派を蛇蝎の如く敵対視していた
頑固ぶりは、筋金入りだと感じた。

これまで、
アングルの裸婦が
いちばん美しいと思っていたが、
ジェロームに宗旨替えすることになった。





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