「岩隈問題」とソフトバンクホークス

こんばんは。

今週はライオンズから離れ、「岩隈問題」とソフトバンクホークスについてちょっと語らせてください。

まずは「岩隈問題」。
（以下、怒りのボルテージが急上昇しますので乱筆乱文お許しくださいm(__)m）

オリックス宮内よ、だいたいおめーらが協約にも書いてない「合併」などというファン無視の大「わがまま」を通しておきながら、岩隈の金銭トレードを「超法規的措置」だと？ふざけんじゃねぇ。
（事の本質を理解しないまま「わがまま」と言い放った○売の選手もいたっけねぇ。）

岩隈は「宮内将軍様のご慈悲で楽天に移籍させてあげたんです」（と口では言わないが、実質そう言っているに等しい）などと恥ずかしくもなく、よくも言えたものだ、オリックスよ。あきれて開いた口がふさがらねぇ。

合併騒動が始まったときからずっと言っているが、おめぇこそ球界の敵だ、宮内よ。
来年、大阪ドームやＧＳ神戸におめぇんとこのお客さんが来てくれるとでも思っているのか。
プロ野球ファンを馬鹿にするのもいい加減にしろ。

来季、うちの開幕試合の観客数、最悪３万人切るでしょうな。情けねぇが・・・。(T_T)

もうひとつ。ソフトバンクホークス。
チーム自体には文句を付ける気はさらさらありません。
王監督もようやく野球に集中して取り組めるでしょうから、ある意味ほっとしています。
来季もうちとの死闘を演じてほしいものです。
ただ、球団をお持ちになっている方があまり個人的に好きではないのですが。
とはいえ、球団歌をそのまま残す（多少歌詞を変える程度）というのは、どっかの新規参入球団と違ってちょっとはマシかな、と思います。

応援歌って言えば、アイドルとかを起用した新しい歌は大体コケますよねぇ。
そういう意味ではうちの「地平を駆ける獅子を見た」はなかなか渋いセンスではなかったかと。
新応援歌の「吠えろライオンズ」も嫌いではないのですが、やはり黄金時代を松崎しげると共に
戦ってきた世代としては、やっぱり「♪陽は昇り～風熱く空燃えて～」ですよねぇ。
でも、球団歌を作った当時は、松崎しげるもアイドル・・・というか結構人気者だったでしょうね。
子供のころ、よく「噂の刑事　トミーとマツ」を見てたなぁ・・・。

来季も西友や西武百貨店で松崎しげるをフルボリュームで聞きたいぞぉ！
（働いてる方には申し訳ないのですが・・・(^_^;)）

すいません、酔っ払いの戯言でお茶を濁してしまいました。
来週の土曜日はもう2005年ですね。
では良いお年を。