高鍋舞鶴ライオンズクラブ結成会

宮崎県児湯郡高鍋町に新しいクラブが誕生しました。

クラブ名は「高鍋舞鶴ライオンズクラブ」、３３７－Ｂ地区　２Ｒ－２Ｚに所属します。
児玉芳雄会長他２２名の会員でエクステンションします。

結成会は　エクステンションに大変なご尽力をいただきました、増田名誉顧問の経過報告に始まり、クラブ旗、ラベルピンの授与、チャ―ターメンバー全員によるライオンズクラブの誓い宣誓と行われました。

米沢新田原基地司令、黒木高鍋商工会議所会頭の来賓挨拶の後、第一回結成例会が開催されました。
会長Ｌ児玉の力強い開会宣言、開会ゴングに始まり、クラブ会則の採択、一本筋の通った会長挨拶と行はれました。チャーターナイト委員長にＬ津曲が選ばれ「６月２０日（日）」会場「四季亭」にて開催する事が報告されました。

閉会ゴングに続き、祝宴が開催されました。

厳粛な結成式でした。２００７年４０数年の伝統を持つ高鍋ＲＣ消滅の後、新たなメンバーで発足した「高鍋舞鶴ライオンズクラブ」の今後のご活躍を祈念いたします。




エクステンション委員長　名誉顧問L増田　経過報告


ライオン旗授与


会長L児玉芳雄　挨拶


高鍋舞鶴LCクラブ旗

ライオンズの森 植樹大会

４月１０日　由布市湯布院町において１リジョン（大分全県）４０クラブ１３８０数人全会員の協力により、ライオンズの森　植樹大会が開催されました。

私たちが大分市を出発した、午前８時過ぎには雨が降っていて、おまけに高速道路は別府インターから霧のため通行止め、どうなる事かと心配しながら、現地に到着すると、青空がのぞく、心地よい日差しと、高原の春風を感ずる素晴らしい植樹日和のお天気でした。

参加者は各クラブ代表と地区役員１３８名、久留米ちとせＬＣのお客様３名、由布市長首藤奉文様、おおいた森林組合長近藤和義様、石武植林組合長大久保文明様の参加をいただきました。また、森林組合職員の方２０名にお手伝いいただき、感謝に堪えません。

場所は湯布院インターチェンジを出てすぐのところで、湯布院町の西の玄関口、１０年たてば立派な山桜の森が育つそうです。ライオンズの森の成長が楽しみです。

首藤由布市長の挨拶の中で「大分川の源流、湯布院町に植樹することにより川の水をきれいにできます。庄内、挟間と植樹を由布市でやっています。きれいな水が別府湾も綺麗にし、豊かな海にします」また近藤おおいた森林組合長は「由布市を日本一の山桜の里」にする、三十万本の山桜を植樹したいとおっしゃっていました。

私たちライオンズクラブも、今回のように多くのクラブが集まり固い絆で結束すれば、環境保全活動にもそのほかの奉仕活動にも貢献できます。ぜひ来期は、次期ＺＣを中心に次期の計画を早く考え実行できるようお願いします。

除幕式


参加者の皆様


植樹中

４名合同入会式―挟間ライオンズクラブ

４月６日（火曜日）由布市挟間町「レストランうえだ」において　４名合同入会式が行われました。
Ｌ安陪秀幸、Ｌ橋本洋一、Ｌ甲斐裕一、Ｌ平岡公寿、４名のライオンの入会を歓迎いたします。

Ｌ安陪は建設業を経営、Ｌ橋本は小学校の校長先生、Ｌ甲斐は市議会議員、Ｌ平岡は写真スタジオを経営し商工会の役員も頑張っている３０歳代の若手です。
挟間ライオンズクラブに頼もしい会員が誕生しました。今後まだまだに入会の予定者がいるそうです。
リフレッシュして元気な元気な挟間ライオンズクラブになりますようお祈り申し上げます。
懇親会ではおいしいお魚ごちそうさまでした。

入会者の紹介


バッジ贈呈


新入会員の皆さん


懇親会