【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

早生と晩生両方植えて

2017年01月06日 | 畑作業全般
■ 2017年1月6日


ピオーネの畑に、2016年9月26日に定植した、パパレタス、晩輝120白菜、チャレンジャー。


種蒔きは9月3日だったかと。


植え付け時はどうなるかと心配な苗だったが、よくここまで育つものだといつも感心する。





↓ 晩輝120。


計算では、今月末には食べられる予定だが、

いつもゆっくりな生長ぶりなので、2月末までは持つだろうと。


早生品種のプチヒリときらぼし65も、他の畑に もう少し残っている。(*^^*)





↓ このチャレンジャーも晩生品種なので、花蕾はまだ。


今食べ頃なのは早生品種のF1ジェットドームで、

こうして、早生品種と晩生品種を両方植えていたら長期間食べられるのでありがたい。





この畑で見つけた、採り残しのピオーネ。

一つ食べてみたら、酸味が抜けきっていて、甘いだけの葡萄だった。(^_^;)


干し葡萄になるまで置いておこうか。





移動して、お隣さんの石垣下の長い混植の畝は、11月17日に蒔いたアトラスと、


10月20日に直蒔きにしたコリアンダー、すみれかぶ、スティッキオ、

ベビーレタスミックス、スワン、ベビーキャロット、姫八仙、日野菜蕪、チマサンチュ、味美菜、

愛真紅1号、サラダレタスミックス。


石垣横 石垣横
石垣横 石垣横


ほうれん草のアトラスは、間引かなくては大きく育たないね。(^_^;)


石垣横 石垣横

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カステルフランコとF1レッドマーケットの畝。

カステルフランコには発色を良くする為になると聞き、

黒い寒冷紗を被せている。





一つ採ってみよう!





持った感じは、まだ早すぎたか?

まだ確り巻いておらず。(^_^;)


やはり、中まで黄緑色で、特徴の赤い斑模様はまだまだといったところで、

残念だったは、歯ごたえ良好で美味しかった。


この冬の暖かさのせいもあるのかも知れない。


カステルフランコ カステルフランコ

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ゴリは、裏山で伐り倒した原木の玉切りを行なっているので、

借りる予定の薪割り機が届いたら、今度は私が頑張って薪割りを始めよう!


椎茸のホダ木用の原木は、まだ玉切りはせず、植菌をする3月頃までそのまま横たえておく。