goo blog サービス終了のお知らせ 

感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

長崎 博多

2016年11月19日 | グルメ
ちょっと前に行って来ました。
プライベートな時間はほとんどなかったけど・・・
1日目は長崎思案橋 一二三亭



おばんざいとか家庭的な料理とか、

長崎名物的なもの(名前忘れました。)
写真撮り忘れたけど、角煮も食べました。

締めはこちら

おじや
あさつきとすりごまがたっぷりでめちゃ美味しかった!

2日目は、一緒のメンバーが行きたいといったハンバーグ屋さん極味や



炭火を頼んだのですが、中は生なので右上の石でもうちょっと火を通して食べます。

並んでいる間、私たち以外はほぼ韓国の方。
あちらの方に有名なのかな?
サラダ・ごはん・味噌汁 デザートのソフトクリームはおかわり自由。
野菜が高い季節、サラダおかわり2回もしてしまいました。


藍澤幸頼の聞きたい方々スぺシャル

2016年11月17日 | ライブ
藍澤幸頼の聞きたい方々スぺシャル
「海と墓」を背景として

2016年11月17日(木)18:30~ 金井宮地楽器大ホール

【出演】岡幸二郎 シルビア・グラブ tekkan 味方良介 森奈みはる (あいうえお順)
    藍澤幸頼

ピアノ 三枝慎太郎
バイオリン 会田桃子


tekkanさんご出演とのことで行ってきました。
藍澤さんは、お初だったので、どんな方かわからず・・・。
きっと知っていたらもっと楽しめたんでしょう。

今回の企画は、その藍澤さんが聞きたい方々の歌をお腹いっぱい聞かせてくれたコンサートでした。
このようなコンサートライブでは、絶対トークが入るのに、トークが入らないので最初戸惑い・・・。

バックにその歌の情景が映し出されていました。
1部はお墓メイン。
なので、闇が広がる 千の風になって ひこうき雲 レベッカの 何者にも負けないなど。
ひこうき雲の歌の時に、雲がひこうき雲だったらもっとよかったにのなぁ。
なんて思いながら見ていました。

でも、歌はみなさん流石です。

ミュージカルやポップスなど迫力ありました。

2部は海を背景とするような歌。
シルビアさんの オーバーザレインボーはアレンジが変わっていて面白かったです。

tekkanさんの歌い上げる感じ久しぶりに聞きました。
先生になってから、以前にもましてパワフルで響きがすごく素敵になったように感じます。
(素人目線です)

岡さんは、ラストの珍島物語熱唱、結構楽しかったです。
よく聞いていたけど、誰の歌だったんだろう??って検索したら
天童よしみさんだったんですね。

歌だけを聞かせてくれたライブでした。
誰も名前言わず(チラシには書いてありますが)挨拶もなく、
アンコールの拍手も、鳴っている途中で
「本日は~」というアナウンスで、アンコールなしアピールの強い終わり方、
かなり強烈でした。


こんなふうに書いていますが、曲的にはとても楽しめました。

味方くんも、ベテランに混じって頑張っていました。



木の上の軍隊 こまつ座 2回目

2016年11月16日 | ストレートプレイ
木の上の軍隊 こまつ座 2回目
2016年11月13日 14時~ 紀伊國屋サザンシアター

原案 井上ひさし 
作  蓬莱竜太
演出 栗山民也
出演 山西惇 松下洸平 普天間かおり/有働皆美(ヴィオラ演奏)

2度目行ってきました。やはり2度みると見逃していたところとがあったり、あぁ、こうつながるんだ
なんて思いながら見ていたら、1度目よりあっという間に感じました。

やはり二人芝居って、大変ですよねぇ。
膨大なセリフ、それに木を登ったり降りたり、変な体勢で止まっていたり。
出演の兵隊のお二人、そして、ストーリーテラーの普天間さん。
みなさん、本当に大変そう。
普天間さんも、木の下で寝ていたり、何か編んでいたり、いろいろそのシーンにふさわしような動きをしています。

りっぱなガジュマルの木。
戦争が終わったことを知らず、ずっと木の上で戦い続けた二人。
上官は戦争が負けてしまうことを知りながら、国のため戦い続ける。
飄々とした新兵。
この二人の、ちょっとかみ合いにくい会話。

これが、なんとなく、今のゆとり世代と、その上の会話のようにも感じたりして。
戦争の大変さとともに、世代の違いや立場の違いによる人間模様。

この作品、原案のままで、仕上げたのは蓬莱さんとのこと。
世代を超えて引き継がれさ作品。

ずっと上演して欲しいと感じます。


木の上の軍隊 こまつ座

2016年11月13日 | ストレートプレイ
木の上の軍隊 こまつ座
2016年11月12日 18時半~ 紀伊國屋サザンシアター

原案 井上ひさし 
作  蓬莱竜太
演出 栗山民也
出演 山西惇 松下洸平 普天間かおり/有働皆美(ヴィオラ演奏)

ソワレはこちらを観てきました。
ほぼ3人芝居というか、語り歌が普天間さんで、木の上の軍隊はたったふたり。

ガジュマルの木に逃げ込んだ兵士二人は、
敗戦に気づかず、二年間も孤独な戦争を続けた――

その木の上での様子や、木の上に行くに至った理由などを
笑いもありながら、その2年を話してくれています。

部下は地元の住人で、ちょっと天然な感じ。
二人のやりとりが、それぞれの立場で語られているのが面白いですね。

それにしてもほぼ二人でしゃべりまくり、出ずっぱり。
あんなに二人でセリフ言って、水とか大丈夫かなとか?
そんなことも思いながら見ていました。

二人の熱演に感動です。

新納さんも今度二人芝居。これって本当に大変そうですね。



帰宅途中めちゃ綺麗でした。

MISS SAIGON ミスサイゴン

2016年11月12日 | ミュージカル
MISS SAIGON ミスサイゴン 2回目
2016年11月12日 12時~ 帝国劇場

オリジナル・プロダクション製作: キャメロン・マッキントッシュ
作: アラン・ブーブリル/クロード=ミッシェル・シェーンベルク
音楽: クロード=ミッシェル・シェーンベルク
演出: ローレンス・コナー

出演:市村正親 キム・スハ 小野田龍之介 上原理生 知念里奈 藤岡正明 中野加奈子 重松俊悟

植木達也 加藤貴彦小林遼介 岡本悠紀 杉山有大 富永雄翔 増山航平 土倉有貴
荒田至法 麻田キョウヤ 大津裕哉 斎藤准一郎 堀江慎也 藤岡義樹 本多剛幸
大塚たかし 丹宗立峰川島大典
吉田玲菜 杉ありさ 斉藤綾香 華花 江崎里紗 吉川恭子
木南清香   青山郁代 日向智法 川辺貴啓 清水俊介


スイング 鎌田誠樹  小川善太郎 小島亜莉沙


今日は鎌ちゃんスイングでした。

おけぴ貸切公演で、最後に市村さんからご挨拶もありました。キムさんとても歌うまいですよね。
感情むき出しで体当たり。そして素朴な雰囲気がいいですね。

龍之介くんもいい感じ。体鍛えたのか、胸板厚くなったように思いました。

今回の挨拶で市村さん最後だけど、またエンジニアでおけぴ観劇会のみんなと会えたらいいなぁって話をしてくれました。

そういえば、増山くんはホットジェネレーションに出演されていましたね。
なんとなく見覚えが~。

今日は後方から双眼鏡で見たのですけど、最初のシーン、お店の店員で知念ちゃん出ていたんですね。
今日しっかりわかりました。

最後悲しい話で、見るのが辛いのですけど、市村さん最後ということで市村さんを楽しみます。


ミュージカル  マーダー・バラッド 初日

2016年11月11日 | ミュージカル
ミュージカル  マーダー・バラッド
2016年11月11日 19時半~ 銀河劇場

中川晃教 平野綾 橋本さとし 濱田めぐみ


東京初日観てきました。
90分ノンストップで、歌だけで伝えてくれます。
歌だけで内容わかるのかなと思ったのですが、ちゃんとわかりました。
訳がいいのかしら??

濱田さんがストーリテラーで、歌って聞かせてくれます。

アッキーと綾ちゃんが昔恋人同士ですが、別れ、その別れた後にあったさとしさんと綾ちゃんが出会い結婚。
子供も産まれ育ち、楽しい日々を送っていたが、毎日同じ繰り返しに綾ちゃんが飽きてしまい、
元彼と連絡をとりあって・・・。昼間は彼と、それ以外は家族と暮らす綾ちゃん。

ある日公園で、さとしさんとアッキーがあい修羅場へ・・・・

結末は劇場で見てくださいね!

綾ちゃんNYに留学していたらしく、歌がうまくなってました。
歌上手い4人がパンチの効いた歌で見せてくれます

NYの町を想像させるような影像とかがこの歌とばっちりあっています。
過激なシーンも多いし、綾ちゃんの衣装はかなりSEXYでした。

センターに置いてあるビリヤード台(たぶん)がいろいろなものに例えられてそれが効果的な感じです。

カーテンコールはNYからいらっしゃったスタッフさんたちが見守る中、最後はライブのように盛り上がっていました。

日本に受け入れられるのかはこれからかなぁ。

ちょっとRENTっぽい雰囲気を感じた舞台でした。



動き出す!絵画 ペール北山の夢 ―モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち

2016年11月07日 | 美術館関係
動き出す!絵画 ペール北山の夢
―モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち
2016年11月3日 東京ステーションギャラリー


ちょっと前ですがペルー北山は初めて日本でアニメーションを作ったひとり。
彼は、明治から大正にかけて洋画界の発展に寄与したことでも知られていて、その時代の洋画、日本の画家の作品、アニメーションが展示されていました。

ピエールアレジンスキー展の大きな作品を見たあとだったので、この美術館のいつもより展示が多いように感じました。

日本人が好きな、セザンヌ、ゴーギャン、モネ、ピサロ、ドガ、ゴッホ、ルノアール、ピカソ、ムンクなど盛りだくさん。
その時代の画家の作品が凝縮されて展示されているようでした。

この当時北山が発行していた「現代の洋画」も展示されていました。

日本の画家も、高村光太郎、岸田劉生、萬鉄五郎らの作品なども展示。
斎藤与里を中心とし立ち上げたヒュウザン会について、や、そのときの会のパンフのようなものや、
展示会ポスターなども展示。

私が一番すごいなと思ったのは、椿貞雄の「道」という作品。

色も特徴的で、この先どうなっているのかな?
とか、私もこの道進んでみたいな~って思う作品でした。
(ど素人目線です)

ROUTE216 12th Party

2016年11月06日 | 新納さん出演
ROUTE216 12th Party
新納慎也さんファンクラブパーティ
2016年11月6日 都内某所 pm~

今日は毎回楽しみにしているこのパーティ。
ここでの内容はSNSなどへの投稿禁止。
参加した人だけが楽しめるこのパーティ

今年も期待を裏切らない楽しいパーティでした。


一度参加したらまた参加したくなる中毒のようなパーティ
テレビの出演が多くなっても、このまま続けて欲しいと思います。


さくっと募金もして帰りました。

朝隈濯朗&谷口あかりジョイントライヴ

2016年11月05日 | ミュージカル
朝隈濯朗&谷口あかりジョイントライヴ
 ~九州男児を転がす九州女

シュヴァルツェンベルク朝隈の反省会

2016年11月5日 14時~ 18時~

1部 朝隈濯朗 谷口あかり
ピアノ アニエス晶子
2部 上記に加えて 五十嵐耕司

今日は一日朝隈さんづくしでした。
毎回、素敵な歌と楽しいトーク。今回は次回朝隈さん出演のフランケンシュタインで共演される谷口さんのライブ。
大人の事情で何を歌ったかはかけませんけど、タイトルから想像できるような歌が聴けました。
おふたりは、四季の先輩と後輩にあたり、朝隈さんにお寿司を奢ってもらったことがあるという谷口さん。
谷口さんははじめましてかなとおもったら、Mpubで見ていました。

最初の回谷口さんとのトークで、舞台で寝たことがあるというエピソード。
出演はしているけど、かなり奥で見えないので・・・という話でした。

ジョイントを生かしたデュエットも盛りだくさんにきけした。



2部では弾き語りも。


2部は見に聞いていたトートダンサーの五十嵐くんも加わって朝隈さんの歌にあわせたダンスを披露してくれました。
90名だけの小さな空間で迫力のあるダンス。
本家に忠実なシーンがあったり、今日もレッスンに通ってきたらしく、朝隈さんの歌がダンスのための歌かな?と思うぐらいになっていました。


こんな扇子を使った曲もありました。


ピアノのアニエスさんもさすがです。朝隈さんの要望になんでもあわせてくれてます。


一部のお土産は千歳飴と特製ポストカード
千歳飴は神田明神近くの大國屋さんの製品だそうです。


二部はくまもんのトイレットペーパー(朝隈さんは九州出身)
と牛乳石鹸と特製ポストカード

ピエールアレシンスキー展

2016年11月04日 | 美術館関係
ピエールアレシンスキー展
2016年10月30日 bunkamura


少し前ですけど、ピエールアレジンスキー展を観てきました。
思っていたより空いていて、すごく見やすかったです。

ベルギーで生まれた作家で、とても力強い作品がたくさん展示されていました。
ちょっと難しそうな作品もありましたけど、大きな作品が多くて見やすい感じでした。

漫画チックなレイアウトになっているものや、キャンパスが丸だったり、
発送がユニークで面白い作品が多かったです。

割とゆったりと楽しめるので、椅子に座りながら大きな作品を眺めるのがよかったです。