だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

怒らせたら怖いミケルセン、でもやさしい

2021-11-26 17:38:56 | 映画
日本でもすっかり人気スターのマッツ・ミケルセン。本名マッツ・ディットマン・ミケルセン。1965年11月22日、デンマークの…

コペンハーゲン出身。最高にノッてます。トマス・ヴィンターベア監督「アナザーラウンド」(20)のラストで見せたキレッキレのダンス。

元ダンサーで体操選手だったんですねぇ。カッコイイ!クリスチャン・レヴリング監督「悪党に粛清を」(15)、ジョー・ペナ監督…

「残された者 北の極地」(18)、ダグ・リーマン監督「カオス・ウォーキング」(21)と、現在55歳のミケルセンを堪能しています。

続けて公開される最新作が、デンマーク映画、アナス・トマス・イェンセン脚本、監督「ライダーズ・オブ・ジャスティス」(20)です。

アフガニスタンで任務中の軍人マークス(マッツ・ミケルセン)は、妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、娘の元に急遽帰国します。

そんなマークスの前に現れたのは、妻と同じ列車に乗っていたという数学者オットー(ニコライ・リー・コス)。彼は事故の原因は…

犯罪組織“ライダーズ・オブ・ジャスティス”が、殺人事件の重要証人を暗殺するために起こしたものだと告げます。怒りに燃えたマークスは…

妻の無念を晴らすため、オットーたちの協力を得て復讐を誓うのでした。しかし、事態は予想もしていない方向へ。果たして?

今回のミケルセンは、ほぼスキンヘッド。カッコイイ!何をやっても映えます。ヒゲもね。どうやら『インディ・ジョーンズ5』にも出るみたい。

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