だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アーニャを待つ、ジョー

2020-09-14 21:17:39 | 映画
ハリウッド映画の公開を待ちつつ、マイブログを書いているとなぜかナチス絡みの作品が本当に多いのに驚きと共に気付きます。

ニコラウス・ライトナー監督「17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン」(18)、イェンス・ヨンソン監督「ソニア ナチスの女スパイ」(19)、

ヴァーツラフ・マルホウ監督「異端の鳥」(19)、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督「ある画家の数奇な運命」(19)、

マルクス・H・ローゼンミュラー監督「キーパー ある兵士の奇跡」(18)など。オーストリア、ノルウェー、チェコ、ドイツ映画たちです。

『戦火の馬』のマイケル・モーパーゴ原作、ベン・クックソン監督「アーニャは、きっと来る」(20)も、ナチス占領下のフランスが舞台。

第2次世界大戦中の1942年、ピレネー山脈の麓の小さな村。羊飼いの息子、13歳の少年ジョー(ノア・シュナップ)は…

ある日、ユダヤ人のベンジャミン(フレデリック・シュミット)と出会います。彼はユダヤ人の子供たちをスペインに逃がすため、やって来ました。

ジョーはこの計画を手伝うことになり、村人たちの協力も得て計画は進められます。やがて、子どもたちを逃す日が迫って来ます。

計画実行当日、思わぬアクシデントが。ベンジャミンが待つ娘アーニャが来ないのです!果たして、アーニャは?救出作戦は?

共演はトーマス・クレッチマン、エルザ・ジルベルスタイン、サディ・フロスト、ジャン・レノ、アンジェリカ・ヒューストン。見ましょ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フットボール発祥の文化“カジ... | トップ | 最後の金髪のボンド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事