中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

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休廃業・解散件数は増加傾向にある!

2019年08月28日 05時00分54秒 | 2019年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

前回は2019年版「中小企業白書」123ページ「第2-1-46図 経営資源を引き継いだ際の対価の総額」を読みましたが、今日は127ページ「第2-1-47図 休廃業・解散件数の推移」を見ます。

下図から年間の休廃業・解散件数の推移を見ると、休廃業・解散件数は増加傾向にあり、中小企業の経営者の高齢化などにより事業継続を断念せざるを得ない企業が増えていることが原因と推察されます。

白書は、廃業する場合にも費用がかかる(前掲第 2-1-45 図)ことを踏まえれば、費用を負担する余裕があるうちに廃業を決断し、準備することが望ましい。特に、もし廃業に至るまでに業績の悪化が見込まれる場合には、決断の迅速さが重要となる。この点を確認するため、廃業企業の収益状況の推移を明らかにする、とあります。

脚注を見ると、休廃業とは、特段の手続きをとらず、資産が負債を上回る資産超過状態で事業を停止することをいう。解散とは、事業を停止し、企業の法人格を消滅させるために必要な清算手続きに入った状態になることをいう。基本的には、資産超過状態だが、解散後に債務超過状態であることが判明し、倒産として再集計されることもある。

うーむ。。休廃業だと法人税はかかるし、毎期、決算書を提出しなくてはいけない・・・と思ったのですが、これは違うのでしょうか?毎期手続きが不要なら、休廃業の方が手数料が不要なのでいいですね。違うのかな??とりあえず、読み進んでいきましょう!!

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