中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

事業を継続せず、廃業した理由とは??

2019年08月06日 05時01分11秒 | 2019年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は2019年版「中小企業白書」111ページ「第2-1-29図 事業承継が従業員数に与える効果」を読みましたが、今日は113ページ「第2-1-31図 事業を継続しなかった理由」を見ます。

下図から廃業した経営者が事業を継続しなかった理由を見ると、事業を継続しなかった理由としては、「もともと自分の代で畳むつもりだった」が最も多いことが分かります。

この結果について白書は、廃業した経営者の半数以上は、事業を次世代へ引き継ぐ意思がなかったことが分かる。次いで、「事業の将来性が見通せなかった」、「資質がある後継者候補がいなかった」、「事業に引継ぐ価値があると思えなかった」、「事業の足下の収益力が低かった」とする回答が多い。

これらを選択した企業の中には、早期の経営改善の取組や後継者探し・育成の取組、又はより幅広いM&Aの可能性の模索をしていれば、事業を引き継ぐ選択肢があった可能性もある、とあります。

従業員を一人でも雇用している経営者であれば事業承継を模索するのだと思いますが、上記の理由から苦渋の決断をしたのでしょうね~。ということで、第3節の「廃業とそれに伴う経営資源の引継ぎ」を読んでいきましょう!!

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