中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

基礎研究とトップダウン

2012年01月25日 05時06分50秒 | 2011年版ものづくり白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日の続きです。研究開発はどのような方法で行うことが望ましいのでしょうか?

ものづくり白書158ページの「長期的投資回収を想定した基礎研究費の変化」と「研究開発予算の決定方法」というグラフを見ます。

まず【左図】を見ると、ヒット商品のあった企業は長期的投資回収を想定した基礎研究費
が「増加傾向にある」と答えた割合が高いことが分かります。

続いて【右図】を見ると、研究開発予算の決定方法は、「各部門・部署の要望をとりまとめ最終的に経営判断」する割合が高いことが分かります。

逆にヒットしない企業は、「基礎研究を手がけず」「その都度、トップダウンで経営判断」している割合が高いことが傾向といえます。

経営者としてキャッシュフローを考えるとこうしたくなる気持ちは分かりますが、この2つに対するスタンスは検討しても良いのかもしれませんね。

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