おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「小規模企業白書」の98ページ「第 2-3-17図 経営者の設備投資の抑制感」をみましたが、今日は100ページ「第 2-3-19図 直近 3年間の売上高の傾向(直近 3年間の設備投資実績別)」をみます。
下図から直近3年間の設備投資実績別に直近3年間の売上高の傾向を見ると、設備投資を積極的に行っている事業者ほど売上高は増加傾向にあることが分かります。
次に、直近3年間の設備投資実績別に直近3年間の経常利益額の傾向を見ると、設備投資を積極的に行っている事業者ほど、経常利益額は増加傾向にあることが確認できます。
この結果について白書は、積極的な投資を行うことが、労働生産性の向上にもつながっていくと考えられる、とあります。
設備投資の目的は労働生産性を高めることが目的なので、こうなってしかるべきかと思います。読み進んでいきますね!!
昨日は2018年版「小規模企業白書」の98ページ「第 2-3-17図 経営者の設備投資の抑制感」をみましたが、今日は100ページ「第 2-3-19図 直近 3年間の売上高の傾向(直近 3年間の設備投資実績別)」をみます。
下図から直近3年間の設備投資実績別に直近3年間の売上高の傾向を見ると、設備投資を積極的に行っている事業者ほど売上高は増加傾向にあることが分かります。
次に、直近3年間の設備投資実績別に直近3年間の経常利益額の傾向を見ると、設備投資を積極的に行っている事業者ほど、経常利益額は増加傾向にあることが確認できます。
この結果について白書は、積極的な投資を行うことが、労働生産性の向上にもつながっていくと考えられる、とあります。
設備投資の目的は労働生産性を高めることが目的なので、こうなってしかるべきかと思います。読み進んでいきますね!!