おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2015年版ものづくり白書の157ページの「図131-2 ビックデータの活用状況に関するアンケート調査」を見ましたが、今日は159ページの「図131‒7 ビッグデータ活用先進企業と競合他社の利益率比較」を見ます。
下図について白書は、IT・データの利活用がビジネスにおいて特に重視される理由は、それらが企業収益にもたらすインパクトである。企業収益のうち、データ活用による収益効果のみを切り出して定量的に示すことは困難であるが、一方で競合他社と比較してデータ活用を積極的に行う企業に好業績の企業が少なくないことも確かである、とあります。
こういう視点が重要であることは分かりますが、白書は企業のデータ活用の状況について、そのレベルに応じて5段階のモデルを提唱しています。明日はこれをみてみます!
昨日は2015年版ものづくり白書の157ページの「図131-2 ビックデータの活用状況に関するアンケート調査」を見ましたが、今日は159ページの「図131‒7 ビッグデータ活用先進企業と競合他社の利益率比較」を見ます。
下図について白書は、IT・データの利活用がビジネスにおいて特に重視される理由は、それらが企業収益にもたらすインパクトである。企業収益のうち、データ活用による収益効果のみを切り出して定量的に示すことは困難であるが、一方で競合他社と比較してデータ活用を積極的に行う企業に好業績の企業が少なくないことも確かである、とあります。
こういう視点が重要であることは分かりますが、白書は企業のデータ活用の状況について、そのレベルに応じて5段階のモデルを提唱しています。明日はこれをみてみます!