登記所にある測量図にも色々ありまして、今でこそ公共座標を与点として作成されているものが主流ですが
いわゆる三斜法で作成されたものも多くあり、デジタイザーによる作成と標記されたものも見たことがあります
時代の要請によって、昔は許されていたものが、今では許されないものというのは、オヤジたちの業界に限らずあちこちにあるようです
宇部市小串の現場、グーグルアースより
今回委託を受けた現場にも公共座標で作成された測量図がありまして、年代的には旧測地系か新測地系か微妙なところで
どちらとも付記されていません
こんな場合は、オヤジの使ってるソフトにもデータをグーグルアースに重ねるコマンドがありまして
重ねてみると、新旧測地系のどちらの図面かチェックできます
今回そのまま重ねると約400メートル程ずれた位置にきました
これをパラメーターファイルを使いまして世界測地系の座標に変換いたしますと
あら不思議、現場の地形と重なりました
近くの「六角堂」は、掲示板の説明のとおり「八角」であることも分かります
便利な時代になりましたなぁ~
いわゆる三斜法で作成されたものも多くあり、デジタイザーによる作成と標記されたものも見たことがあります
時代の要請によって、昔は許されていたものが、今では許されないものというのは、オヤジたちの業界に限らずあちこちにあるようです
宇部市小串の現場、グーグルアースより
今回委託を受けた現場にも公共座標で作成された測量図がありまして、年代的には旧測地系か新測地系か微妙なところで
どちらとも付記されていません
こんな場合は、オヤジの使ってるソフトにもデータをグーグルアースに重ねるコマンドがありまして
重ねてみると、新旧測地系のどちらの図面かチェックできます
今回そのまま重ねると約400メートル程ずれた位置にきました
これをパラメーターファイルを使いまして世界測地系の座標に変換いたしますと
あら不思議、現場の地形と重なりました
近くの「六角堂」は、掲示板の説明のとおり「八角」であることも分かります
便利な時代になりましたなぁ~