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好きだから評価は・・・ ~天使の卵~

2006-11-02 21:46:13 | MyLife
先日ブログで書いた通り、
  映画「天使の卵」を見てきました。

  横須賀で上映してくれればありがたかったのですが、
    残念ながら上映されていない為、
     今回は川崎ダイスにある
       TOHOシネマズ川崎に見に行きました。



  


   最近横須賀でしか見ていなかったから、
      映画館の綺麗さに驚いた、
        安いDVDに押され気味な映画業界、
          また行きたいと思わせる雰囲気作りに、
             感心が持てました。


  
   
  

    のトンネルのような通路、
              流行なんですかね?  








    さて話を本題に戻します、

  「天使の卵」見てきた感想ですが、
    う~ん、評価がしづらいです。


  原作を読んだ者として、
     (村山由佳ファンとして)
       映画を見るキーポイントは、
    

    1.派手な動きはなく、
       二人の心を言葉で上手く紡いだ作品をどう見せるのか?
        
    2.ヒロイン春妃の表情をどう出すか?

    3.あのエンティングをどう演出するか?




   
   A1.綺麗な場所を上手く映像に取り込んで、
            心情を雰囲気で演出している。
         光の取り入れ方が綺麗で、
            優しい映像に仕上がっていた。
      (原作は東京だが、撮影は京都、
         できる限り京都らしさを出さない
            ところは上手さを感じます。)
            

   A2.春妃役の小西真奈美、最初はどうかな?
       と思ったけど、演技力の上手さは群を抜いてる、
        悩んでいる顔なんかは、
         原作を読み込んできたのがよく分かりました。


   A3.結果は同じなのですが、
       そこへの持って行き方工夫しましたね、
         妹、夏姫役に沢尻エリカ、
           ここを映画ではキーポイントに変えて、
             上手く終わりを変えていったと思います。





  そして今回のこの映画、
      じつはテレビで10年後をドラマ化して、
         すでに放映している。

    「天使の梯子」、
       ここがある事を前提に「天使の卵」を作ったから、
         この映画化は出来たのだと思う。




   ただね、原作ファンとすると、
      やはり納得出来ないところはある、


     映画化をするにあたって、
       脚本が変わるのは仕方がないけど、
        もっと淡々と、心情を映して欲しかった、
         心が苦しくなるほど、感情移入したかったかな。

 
   
     あと、映画では秋がメインイメージになってましたが、
       自分にとってイメージは春、
         桜をもっと入れて欲しかったな~。






    まあ評価はしづらいですが、
      原作を読まずに映画を見たらどうなのかな?
         
    
 




   あと二つだけいいところをご紹介


   1.絵を書くところがいいんです、
      原作を読んでいても、
       ここまで頭の中に想像出来なかったデッサンシーン、

      グラファイト鉛筆というんですかね、
        力強さが出てこの映画を強く彩ってます。


   2.小西真奈美が綺麗です、
       じつは主人公が彼女のヌードを書きたいと言うのですが、
          自分だったら写真を撮りたいと言いますね。

      暗闇の中映し出される背中は、
          凛としてとても綺麗でした。
           
            ファンの方は必見です。




  
   
     今なら舞台挨拶記念のポスターが飾られています。
  


        

      
                   
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てんたま (あお空)
2006-11-03 01:16:05
 この前柊さんのブログを読んでから、思い立って
「天使の卵」を読んで見ました。わたしは恋愛小説
はまったくといっていいほど読まないんです。

 切ない物語でしたね。あの青年の気持ちがわかる
なー、と思いながら読めました。

 小西真奈美なんですね。イメージとは違いますが、
彼女のことは好きなんで、まあ、よしとしましょう。
ちょっと健康的すぎるような気はしますが。
あお空さんへ ()
2006-11-03 22:39:34
「天使の卵」、原作読んでくれたんですか、
  恐縮してしまうのと同時に、
  ブログの影響力を改めて認識しました。

エンティング、映画どうなの?
と思いませんでした?

映画にするには難しい原作ですよね。


自分がはまったのは学生の頃なので、
今とは捕らえ方が違うかもしれませんが、
当時は切なさにぼろ泣きでした。

他の村山由佳さんの小説もいいですよ、
機会があればぜひ。
Unknown (クニ)
2006-11-04 13:13:55
そうですか。観ましたか?どうされるのかな?と思っていましたが。私も原作は大好きで村山作品は全部、読みましたが、やはり小説を映画化するのは難しいということとこの本だけは実写して欲しくなかったので、多分、見れないと思います。やはり私も小西真奈美じゃないと思います・・・。演技力とは別の問題ですね。読んだイメージが大切なので。ただ、原作者がキャスティングを聞いて喜んだというので、それはそいれでありなのかな~とは思っていました。でも、やはり小西真奈美じゃないような気がするなぁ~。
クニさんへ ()
2006-11-04 21:24:59
見てしまいました、
自分としても、この作品は映画化して欲しくない、
そう思ってましたが、
いつかは見てしまいそうだったから、
それならばと思いまして。

原作者がキャスティングを聞いて喜んだと
自分も聞きましたが、やはり文句は言えないですよね、
自分もイメージは違いますが、
興業的な事を考えると、
春妃役に小西真奈美、
納得は出来ます。


村山由佳さんの小説は、
展開がすごいというものではなく、
内面の心情を上手く描いている小説だと思うので、
実写かはやはり厳しいかもしれませんね。

以前に、「きみのためにできること」が
映画化されましたが、
やはりあの作品も、う~んでした。

難しいですね~
映画化 (みつたけ)
2006-11-04 23:02:53
柊さん、こんばんは^^
小説原作の映画化は難しいです。
基本的には映像化で満足することは少ないです。
満足度の高い作品は・・・思い出せない^^;

自分も今上映している「地下鉄に乗って」を学生時代に読んで良かったので、映画化の話を聞いたときは嬉しかったですが、演出等を見ると微妙だったので、見ることは見送っています。

逆に「博士の愛した数式」とか「ブレイブストーリー」など映画化された影響で読んだ本もあります(映画は観てないのですが^^;)。
いい作品と出会えるきっかけという点では嬉しいです。
みつたけさんへ ()
2006-11-06 21:14:19
やはり原作が好きな人に、
納得いく映像化は難しい、
イメージはどうしても離れないですから。

その反面、映像化したことにより、
よく見えてくる原作もある、
こればかりは出来上がるまでわかりませんね。

ただただいい出来に仕上がることを祈るばかりです。

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