ここのところ気になっている新版画
今回、川崎駅近の川崎浮世絵ギャラリーにて
平日でしたが、割と見学者来てました。
新版画とは、明治30年前後から昭和期にかけて版元と画家と彫師、摺師の分業によって制作された木版画。
浮世絵の技術を継承しつつ、芸術性の高い版画作品が生み出されたと。
今回、川崎駅近の川崎浮世絵ギャラリーにて
「新版画の沁みる風景 〜川瀬巴水から笠松紫浪まで」展 2024.1.5〜2.4
見つけました!入館料¥500
小じんまりしたギャラリーです。
平日でしたが、割と見学者来てました。
川瀬巴水の情緒的な風景版画が観たいなあと。
思いの他、川瀬巴水の作品数ありました
素敵💓
新版画は、特に夕暮れや夜の風景が詩情豊かで郷愁を誘います。
故ダイアナ妃の執務室に吉田博の新版画が飾ってあったと。
今回その一点、吉田博の「猿沢池」展示されていました
淡い色味の静かな作品です。
新版画、また機会あったら見てみたかと〜
川瀬巴水の絵はがき購入
2024.2.1 鑑賞