映画「美女と野獣」

今日は久々の雨降り…
雨を見てると、このまま梅雨になってしまいそうな・・
横浜ではもう少し間がありますね

この間観たもう一本の感想書いてしまおうかと〜
ディズニー実写版「美女と野獣」
水曜日だったんですが、満席！ビックリです
聞いてはいましたが、ホントミュージカル映画なんですね
アニメ版の音楽が流れているのかと思ったら、誰も彼も歌うんです
ベル役のエマ・ワトソンも、歌っているというなら、字幕版を観なくては〜
歌もお上手
あのハーマイオニーが大きくなってと、感慨深く…

魔女に野獣の姿に変えられてしまった王子（ダン・スティーヴンス）は、
一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを愛し愛されなくては、永遠に野獣のまま。。
そんな呪われた城にやって来たベル
醜い野獣の姿の王子と心を通わすことができるのか
その助けになるのが、城の住人たち
王子が野獣に変えられた時、城の住人たちもその姿を調度品や食器に変えられてしまった！
ろうそく台に変えられたルミエールを、ユアン・マクレガーが、
置き時計に変えられた執事のコグスワースをイアン・マッケランが演じていたり、
ベテランの俳優さんたちが脇を固めています。
ベルに求婚し断られ、逆恨みする男ガストンにルーク・エヴァンス。
ルーク・エヴァンス、かっこいいけど、今回悪い奴ですね。
ポスターになっているあの黄色いのドレスで軽やかに野獣の王子とのダンスシーンは素敵
心が打ち解けていく2人～
珠玉のミュージカルナンバーとエマ・ワトソンの美しさにうっとりです

以前、フランス版の「美女と野獣」観ましたが、雰囲気的にはそっちの方が好みかも
地上波で放送あるみたいなので、もう一度観てみようかと