いつも一緒

黒ラブりりふたの楽しい生活

やっぱり田舎が一番

2008-12-12 | 日記
お散歩コースにある好きな場所「拾ヶ堰」
常念岳が正面に見えるベストスポットです


安曇野一の大水路
1816年、長さ約15km 勾配は約3000分の1で、近代的水準器や望遠鏡もない時、クワやモッコだけによる人間の手堀りの水路です
等高線に沿って流れていくので、ゆっくりと山に向かって水が流れて行くように見えます
今現在も大幹線水路として、安曇野の用水供給源としての役割を担っています
当時は灌漑面積が旧村で10か村にもおよんでおり、10か村を潤すというので十箇堰(拾ヶ堰)という名が付けられたそうです








東京出張に行ってきました
自然の中に暮らしている私には、あっちを向いてもこっちを向いてもビルだらけの都会は何度行っても慣れません
一番困るのは方角がわからない
100均で方位磁石買おうかしら・・・(笑)って思っちゃいました
満員電車も苦手だわ
それにしても、都会の人は良く歩きます
普段、車に依存した生活をしている田舎人には辛い!!

会社の中でも迷子になりそう~