恋の終わりは突然ではなく、
じわじわとね。
私くし、大野は失恋いたしました。
(今日の記事は長いよ)
順を追って行きますね。
起承転結でいきましょう。
私は悩んでました。
帰国してからどうするべきか。
彼との距離をどう保つべきか。
愛する彼の近くで暮らすことが幸せなのか
友達や親、自分が描く未来の場所で暮らす事が幸せなのか。
悩みに悩んでました。
悩んだ末に、この気持ちを彼に伝えてみて反応を見てみようとゆう作戦に出てみました。
「私は貴方との未来を見てて、歳の差もあるから私にとっては貴方との半年も1年も大切にしたいと思ってるから一緒に暮らしてみるのはどうですか?」
と。
そう。私は自分で決めることの出来ない未来を彼の判断に託したのです。
彼の答えが
「俺もそう思うから一緒に暮らそう」
ならば
彼とこれから一生をかけてこの関係を繋げていこう
もし
「期待には答えられない」
ならば
親や友達の近くでやりたい事をやろう
とゆう賭けを強気にしたのです。
結果
彼からの答えは
「期待には答えられない」
でした。
そして、その価値観の違いは彼にとっては擦り合わせられない程のものだとゆう事で振られたわけです。
期待には応えられないと。
真相はわかりません。わかりたくもないし。
もしかすると彼に他の女や家族がいたのかもしれない、もしかすると私の事をそこまで愛してなかったのかもしれない、もしかすると私の気持ちをわかっててくれて敢えてその言葉を言ってくれたのかもしれない。
どれかわかりませんが、
私が振られたのは事実です。
彼との今までの言葉と現実の差に気持ちが追いつかない事が苦しくて相当泣きました。私の信じてたものは全部嘘だったとゆう悲しみ。
でもこれも受け入れなきゃいけない。
とりあえず、泣いた後行動しました。
とりあえずパリにいる心配してくれた友達に連絡。
家にこいと言われて行くと抱きしめてくれて(女の子ね)ずっと泣く私に手巻き寿司をパリにある材料で作ってくれました。美味しかった…本当に。
その夜、1人でいたくないことを察してくれたのか泊まってっていいよといってくれ、彼女と彼女の彼、私の3人で就寝。
助けられた。
彼女が掛けてくれた
竹内まりやの
元気を出して
はベタやけど泣けた。元気でたなぁ。
それから、友達や知り合い、私が人生で出会ってよかったと思う人に相談メールを。10人くらいには送ったかな。
みんなの一言一言心に沁みてさらに泣きましたが、、、その一言一言に救われました。
私「まだまだ見る目ないなぁ」
Mさん「見る目がないなら、相手の見る目を信じてみたら?ゆりなちゃんを本当に大切にしてくれて、ぶつかってきてくれる人は初めから身体を求めたりもしないし、時間をかけて貴方の事をわかってくれようとするよ」
このメールで目が冷めました。
そうか!って。
彼はロクでもない男だった。
いい歳して若い子ばっかと付き合うくせに無責任な自意識過剰な糞野郎ーー!!!(心で叫んでます)
男は顔やお金、地位じゃない。
ってようやくスッと入ってきて、入ってきたと同時に思い浮かぶ顔が何人かいました。
あぁ。そうか。ああゆう人が私の事を大事にしてくれる人なんやなって。
そしてお母さんからもメールが
男は顔やお金じゃないよ
優しさ、性格、思いやり、ゆりなが困った時にたすけてくれる包容力。
お金もある程度は大事だけどね。
母の言葉は大きい。
お母さんって私の事わかっとるんやな〜〜ってメールのやりとりで感じた。当たり前なのかもしれんけど、私は今までお母さんと私は違う人間すぎてわかってもらえるわけがないって思っとったからなんか泣けたなぁ。
一部。笑 母の思い出と共に。
そんなこんなで
人生最短記録
失恋から立ち直りました
26歳で気づいたのは遅いかもしれないけど、
自分でもびっくりするほど、
彼の事を好きともおもわず惜しくもなく
涙も出ず、振られてよかったんや
と思うほどに。
彼はこのブログは観てないと思うが、
振ってくれてありがとう
と伝えたい。
失恋から立ち直る方法
①とりあえず泣く
②とりあえず友達に話を聞いてもらう
③友達の言葉を聞く
④彼を最低の男だったと思う。
最低の糞野郎だと。(実際に思ってるけど)
⑤描きたい未来を具体的に想像する
はい!立ち直ったー!
笑
そんな感じで、無理してるわけでもなく、
なんかこれでよかったなって思えます。
よかった!!別れてよかった!
あんな男。
誕生日二週間前ですが、
誕生日、写真家のわいさんが写真をとってくれるとゆうので、26歳そして27歳なりたてのありのままの私を撮ってもらおうと思います。
帰国したら
名古屋に住んで、たまには実家に帰って家族も大切にして、友達とも遊んで、たまには大阪にもいってみんなとあって、やりたいこともやって、そんな幸せを描けたらなと思ってます。
手離したものはあったけど、
手離したから見えたものもあった。
彼に言わなきゃね。
嫌味とかじゃなく
本当にありがとう。
ってね。
結婚もして可愛い子供も産んで私のやりたい事もやる!!
結婚や子供に憧れることは決して絶対に悪いことじゃない!女性として当たり前の夢。
だと私は思う。
これから!こっからだね!
楽しみな事たくさん!!
とゆうことで、人生最短記録失恋立ち直り話でした。
あと三カ月思いっきり楽しんでやる!!
振られると飛躍できる私の性格。最高すぎる!
もしかすると、彼は私の気持ちを全てわかっててあの答えやったのかとか思っちゃうところはまだまだダメだな…
なわけないっつーの!私。
私を泣かせる人を私は運命の人やと思ったなんて馬鹿すぎる。
糞野郎!自意識過剰な中年オヤジ!いい歳して女1人の責任も背負えんような最低な男!一生、責任背負うことから逃げて独り身のままいろんな喜びをしらず死んでいけ!
あの人を一瞬でも好きだと思った自分を恥じる。
よし。後者の気持ちでいこう!笑
明日は走ろう