エッフェル塔

2017-05-31 23:28:38 | 日記
この景色を一緒に見たい人がいたのにな



この景色を見る時に隣にいて
欲しい人がいたのにな










そうおもったら、

もー泣けて泣けて。



だめだこりゃ。
バカだなぁ。




隣にはフランス人。
こんな幸せな時間を過ごしてるのになぁ






隣に好きだと思う人がいるだけで、
世界は180度変わって見えるんだろうなぁと
改めて思った。





世界にある戦争は愛を持って終わらせる事ができると確信した。






まだ、かさぶた。
濡れたら剥がれて
乾いてくると硬くなって、
不意に引っ掻いたりすると
剥がれて痛くて


そんな感じだよね〜。



時間薬を信じよう。



いい女になろう。




終わりは始まり

2017-05-25 12:42:24 | 日記



恋の終わりは突然ではなく、



じわじわとね。




私くし、大野は失恋いたしました。





(今日の記事は長いよ)






順を追って行きますね。



起承転結でいきましょう。






私は悩んでました。

帰国してからどうするべきか。
彼との距離をどう保つべきか。


愛する彼の近くで暮らすことが幸せなのか
友達や親、自分が描く未来の場所で暮らす事が幸せなのか。



悩みに悩んでました。


悩んだ末に、この気持ちを彼に伝えてみて反応を見てみようとゆう作戦に出てみました。


「私は貴方との未来を見てて、歳の差もあるから私にとっては貴方との半年も1年も大切にしたいと思ってるから一緒に暮らしてみるのはどうですか?」




と。







そう。私は自分で決めることの出来ない未来を彼の判断に託したのです。



彼の答えが

「俺もそう思うから一緒に暮らそう」


ならば


彼とこれから一生をかけてこの関係を繋げていこう



もし


「期待には答えられない」


ならば


親や友達の近くでやりたい事をやろう


とゆう賭けを強気にしたのです。






結果








彼からの答えは



「期待には答えられない」



でした。




そして、その価値観の違いは彼にとっては擦り合わせられない程のものだとゆう事で振られたわけです。









期待には応えられないと。







真相はわかりません。わかりたくもないし。

もしかすると彼に他の女や家族がいたのかもしれない、もしかすると私の事をそこまで愛してなかったのかもしれない、もしかすると私の気持ちをわかっててくれて敢えてその言葉を言ってくれたのかもしれない。


どれかわかりませんが、

私が振られたのは事実です。


彼との今までの言葉と現実の差に気持ちが追いつかない事が苦しくて相当泣きました。私の信じてたものは全部嘘だったとゆう悲しみ。


でもこれも受け入れなきゃいけない。





とりあえず、泣いた後行動しました。



とりあえずパリにいる心配してくれた友達に連絡。



家にこいと言われて行くと抱きしめてくれて(女の子ね)ずっと泣く私に手巻き寿司をパリにある材料で作ってくれました。美味しかった…本当に。







その夜、1人でいたくないことを察してくれたのか泊まってっていいよといってくれ、彼女と彼女の彼、私の3人で就寝。



助けられた。



彼女が掛けてくれた


竹内まりやの

元気を出して


はベタやけど泣けた。元気でたなぁ。






それから、友達や知り合い、私が人生で出会ってよかったと思う人に相談メールを。10人くらいには送ったかな。



みんなの一言一言心に沁みてさらに泣きましたが、、、その一言一言に救われました。






私「まだまだ見る目ないなぁ」


Mさん「見る目がないなら、相手の見る目を信じてみたら?ゆりなちゃんを本当に大切にしてくれて、ぶつかってきてくれる人は初めから身体を求めたりもしないし、時間をかけて貴方の事をわかってくれようとするよ」









このメールで目が冷めました。




そうか!って。




彼はロクでもない男だった。
いい歳して若い子ばっかと付き合うくせに無責任な自意識過剰な糞野郎ーー!!!(心で叫んでます)










男は顔やお金、地位じゃない。


ってようやくスッと入ってきて、入ってきたと同時に思い浮かぶ顔が何人かいました。



あぁ。そうか。ああゆう人が私の事を大事にしてくれる人なんやなって。




そしてお母さんからもメールが



男は顔やお金じゃないよ

優しさ、性格、思いやり、ゆりなが困った時にたすけてくれる包容力。

お金もある程度は大事だけどね。




母の言葉は大きい。



お母さんって私の事わかっとるんやな〜〜ってメールのやりとりで感じた。当たり前なのかもしれんけど、私は今までお母さんと私は違う人間すぎてわかってもらえるわけがないって思っとったからなんか泣けたなぁ。





一部。笑 母の思い出と共に。







そんなこんなで


人生最短記録


失恋から立ち直りました





26歳で気づいたのは遅いかもしれないけど、




自分でもびっくりするほど、
彼の事を好きともおもわず惜しくもなく
涙も出ず、振られてよかったんや

と思うほどに。



彼はこのブログは観てないと思うが、



振ってくれてありがとう


と伝えたい。





失恋から立ち直る方法

①とりあえず泣く
②とりあえず友達に話を聞いてもらう
③友達の言葉を聞く
④彼を最低の男だったと思う。
最低の糞野郎だと。(実際に思ってるけど)
⑤描きたい未来を具体的に想像する





はい!立ち直ったー!









そんな感じで、無理してるわけでもなく、

なんかこれでよかったなって思えます。



よかった!!別れてよかった!

あんな男。






誕生日二週間前ですが、

誕生日、写真家のわいさんが写真をとってくれるとゆうので、26歳そして27歳なりたてのありのままの私を撮ってもらおうと思います。




帰国したら


名古屋に住んで、たまには実家に帰って家族も大切にして、友達とも遊んで、たまには大阪にもいってみんなとあって、やりたいこともやって、そんな幸せを描けたらなと思ってます。




手離したものはあったけど、
手離したから見えたものもあった。






彼に言わなきゃね。
嫌味とかじゃなく





本当にありがとう。





ってね。




結婚もして可愛い子供も産んで私のやりたい事もやる!!



結婚や子供に憧れることは決して絶対に悪いことじゃない!女性として当たり前の夢。


だと私は思う。




これから!こっからだね!
楽しみな事たくさん!!





とゆうことで、人生最短記録失恋立ち直り話でした。












あと三カ月思いっきり楽しんでやる!!


振られると飛躍できる私の性格。最高すぎる!










もしかすると、彼は私の気持ちを全てわかっててあの答えやったのかとか思っちゃうところはまだまだダメだな…


なわけないっつーの!私。


私を泣かせる人を私は運命の人やと思ったなんて馬鹿すぎる。



糞野郎!自意識過剰な中年オヤジ!いい歳して女1人の責任も背負えんような最低な男!一生、責任背負うことから逃げて独り身のままいろんな喜びをしらず死んでいけ!



あの人を一瞬でも好きだと思った自分を恥じる。







よし。後者の気持ちでいこう!笑





明日は走ろう




パン

2017-05-19 12:06:55 | 日記
ランニングに伴って、奥底に眠っていたウォークマンを久しぶりに取り上げた。


久しぶりに聞くミスチル…




くぅ〜〜高まる〜〜



そうだ。
私は音楽聴けば、上がっていける性格だった

音楽で気持ちが高まるとゆうことを忘れていた。





とゆうことで、みんながお待ちかね

今の気分

ミスチルベスト3




第3位星になれたら




第2位innocent world


第1位







終わりなき旅






攻めていかんとね〜〜!



胸にかかえた不安がプラスの力に変わるように〜〜♪




元気出たー!
これからや!



息を切らして駆け抜けた道を振り返りはしないのさ〜〜♪





音楽大事。





話は変わるけど、最近よく見る夢がある。



地元で、何かやろう!



っていう夢。



昨日は寂れた地元の道の駅でパンを売りにしたイベントみたいなものを開催する夢。





そーゆーことやりたいんかな?


キャンプ場とか、道の駅とか、、


そーゆー自然たくさんのところで
イベントをする。




それが本当にやりたい事なのかも。



まだまだ探し中















ベルギー旅

2017-05-11 14:46:03 | 日記


なんか気持ちのモヤモヤが収まらなかったから、3日前に

そうだ!ベルギービールとムール貝食べに行こ!


と思い立って、一泊二日で来ちゃいました
ブルージュには2年前に行ってたけど、ブリュッセルにはまだ行ったことなかったなぁ〜〜と。


旅の目的

①ベルギービールを浴びるほど飲む
②ムール貝をいやになるほど食べる
③ドミトリー部屋で友達をつくる
④しょんべん小僧をみる
⑤幸せになれる女の像に触る



まず①





飲んだね〜〜。飲んだ。


②ムール貝









食べたね〜〜。食べた。

昼、夜、昼。


ワッフルも食べた。





③ドミトリー部屋






管理人のレオ!ブラジル人!

すっごい綺麗な部屋でまさにテラスハウス。





、、、が


しかし




まさかの宿泊客ひとりもおらず。

(1日4人限定らしい)



まさかの管理人レオと私の2人きり。




ちょっとやばいかなぁ〜〜…


と思ったけどレオは紳士な人でした。
そりゃそうやわな。



④しょんべん小僧






想像してたのと違う。


めっちゃ小さい。

なぜこれが有名なのか。
アーティストが有名なのかな?



⑤触ると幸せになれる女像





しあわせ来い〜〜
しあわせ来い〜〜
充分幸せやけどね。





⑥その他 こんなかんじ









ブリュッセルについて、すぐグランプラス(世界一美しい広場)に勘を信じて、直進。あいにくGoogleマップがなぜか使えず、、、悪戦苦闘。



30分…

1時間…


まだつかんのか。


とゆうか、ここはどこ。


1時間半…


ビールとムール貝…食べたいんや!



どこやここ〜〜…

2時間彷徨ったのち





元々降り立った駅に戻って来た



もう諦めて通行人に聞きましたら、


親切に教えてくれました。
しかも連れてってくれました。
しかもビール一緒に飲んでくれました。



最初から舞い降りた駅の時点で聞けばよかった。


そ〜〜ゆ〜ことやぞ!!私!

過信しすぎ。


すでにクタクタ…


一旦ホテルで寝て、夜繰り出す
(一人旅いくといつもそう)



そして夜。



広場でボーとしとったら、

写真とってくれと、70歳くらいのお爺ちゃん。

いいですよ〜〜。じゃあ私も。と言って撮ってもらった写真がこちら





まだまだまだー





なんかはいっとるぞー



まぁ…仕方ないわな。
70のじいちゃんにセンスとか求めても。

そしたら、レストランの中で写真撮ってくれと言われ、いいですよ〜〜と中入ったらじいちゃんテーブルに座りビール注文。私の分も。


そーゆー手口か!!


怪しそうなお爺ちゃんじゃなかったから
ディナーとビールを共に。

フランス人で、フランス語話せて、
私はフランス語しか話せないと言ってるのに、なぜか一生懸命、英語で話しかけてくるお爺ちゃん。


フランス語にしてくれ…


話によるとジャーナリストだそう。

イタリアの俳優を教えられ、俺の好きな俳優だ!検索してみろとゆうので検索したらまさかの




AV男優。



お国柄なのか、それともただのエロいじいちゃんなのかはわからなかった。笑





チョコレート買ってくれて、去って行きました。




今回ばかりはよかったけど、気をつけないとね。

自分を過信してはいないぞ。

常に、疑う姿勢でいなければ。例えじいちゃんであっても。




でも、楽しかったなー。色々話せたし。





なにかを表現したかったわたし。





今回は悩みを吹き飛ばすために出かけた旅。

そのことについて旅の中で悩む時ももちろんあるけど、前向きな気持ちになれる瞬間もあって、また悩んで、前向きになって、、、


そうやって少しづつやけど前向きな気持ちが勝ってったらいいなぁ。


感情で動かない。
自分の感情をコントロールできる女性。

になりたいなとゆう今の願いです。


相手の立場、相手の状況、そうゆうの取り込んで考えていきたいね〜。もちろん、自分の気持ちも大切にして。




いい旅でした!!





おわり。







2017.05.07

2017-05-07 22:15:39 | 日記


な〜〜んか焦ってて

な〜〜んかモヤモヤしてて

な〜〜んか寂し。





どーみても1週間分の反動。笑





毎日私のそばに誰かいて、気兼ねなくできる人に囲まれて幸せやった反動やな。これは。



結婚、出産、仕事、住居、未来。



そんな不安がどどど〜〜と。




焦っても変わらんことばっかなんやけどね。

とりあえずいろんな人からアドバイス貰ってみようと思ったら、いろんな意見がありすぎて余計に混乱。やたらむやみに相談するものでもないな…と実感(T-T)


とくにパリの友達には。






ひとつひとつ気持ちを整理して、
片付けて、しまって、捨ててく。




焦らない焦らない。









時差ボケのせいか、寝ても寝ても眠たいし、なんかホルモンバランスがおかしい気もする笑



フランス大統領選挙でしたね。

マクロンは反対!ハト派反対!

と道路にスプレーで書いてある

夜中なのに現在外で爆音と人の声がなりやまず…
この国は身近に危険がたくさんあります。


とりあえずマクロンに決まって私たちみたいな外国人労働者ほ安心してるところかな?



さて、寝てわすれよう。