いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

盛り沢山の三世代旅行④

2019年12月11日 | 旅行

12月1日(日)二日目の朝、快晴です

 

気持ちよく目覚めました。

私は日の出、日の入りが好きなので旅行先では出来る限り見るようにしています。

今回は私の目覚めが遅かったのですが間に合う事が出来ました

側にいた婿に日の出の時間を尋ねると「もう直ぐですよ」とのこと 。

午前6時45分に日の出と聞いて、水平線を眺めていました。

わぁ~嬉しいわ。日の出を見ることが出来ました。  感動です

     

AM8時過ぎに朝食をいただきに行きました。

窓から大鳴門橋が見えます。 

    

 下の3種類のどれかを一つ選んで下さいとの事で、それぞれが選びました。4人が選んだ、お料理  

         Kくん                娘                婿と私          

  

 上のお料理プラス・バイキング(私がチョィスしたもの)とっても美味しかったです

 

 朝食を食べて少しして渦潮を見に「渦の道」へ行きました。

ホテルから車で近い距離にあります。

 

          渦の道

鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁(車道の下)に造られた海上遊歩道です。

  

♪ 歩け 歩け 私、元気 ♪と展望台へ向かって遊歩道を歩いています

     

海上45メートルのガラス床から遊歩道の左右両側は橋・本体への風圧の影響を

軽減するため網構造(フェンス)になっています。

      「渦の道」眺望ガラス床。下を見ると迫力があって、ちょっと怖く感じました  

「渦の道」は2000年4月に開設 徳島県を代表する観光地の一つらしいです

展望台から鳴門の渦潮を間近に見ることが出来ます

全長450Mの遊歩道の先端に展望室があり、ガラス張りになっていて周囲ぐるっと見渡せました。

     

渦を巻いているのか?よく分かりません。            小さな島がありました

  

4人とも渦潮を、はっきり見ることが出来なかったです。

婿が満潮の時間を確認していたけれど・・・上手く行かないものですね

 

Kくんを呼んだけれどNOとのことで婿だけがカメラに納まりました。     見学はここで終わりです。 

  

 外に出ると石碑がありました。

  

 大鳴門橋を渡ってホテルに戻ります。           

      

車が苦手だったKくん、ほぼクリアしたようです。このことは娘家族にとって大収穫だわ

 たった1泊の旅行だけど、充実している今回の旅行、「渦の道」観光も満足しました。

 今回で終わりの予定が出来ず次回まで持ち越しです。

 

今回はこれにて・・・つづく


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盛り沢山の三世代旅行③

2019年12月09日 | 旅行

 

芋ほりが終わって夕食までの間に、三世代が「楽しめるコーナー」のあるところへ行きました

 

 最初に”藍染め” か ”ちくわ作り” の何方かを選ぶのがありました

娘と私は藍染めコースを選び、婿とKくんは、ちくわ作りをトライすることに。

ところがKくんが藍染めもしたいとの事なので娘はKくんの要求を受け入れ

Kくんとバァさんが藍染めに挑戦です。(型紙を使用)

ところが藍染めを、さっさと終えてKくんは、ちくわ作りの方へ

                          Kくんの作品はトナカイ   私は来年の干支のネズミ

   

 私も藍染めを終えて、ちくわ作りの方へ行くと婿とKくんはスタッフの人に”ちくわ作り”を教えて貰っていました

娘はKくんのを補助をしながら親子三人でちくわ作りを楽しんでいます。

ある程度出来ている、すり身を もっと練って下さいと指導を受けて婿は頑張っていました

    

 出来上がった、すり身を手の平にのせ芯になる棒のところに、ぐるっと巻くのですが結構難しそうです

       上手も下手もありません   それなりに出来上がったちくわを焼いてくれました。

                  焼きあがるのに少し時間がかかりそうです。

    

 ちくわが出来上がるまでKくんは色々な遊びを楽しんでいました。

    

 父と息子で弓矢でのゲーム対戦です。 二人とも的を外しました

美味しそうに焼きあがったホクホクのちくわが出来上がりました。 

                         ホンマに美味しいわ

  

 たっぷり「お楽しみコーナー」で遊んだ後は夕食の予約時間になったので、そちらへ移動です。

 こちらのホテルでファミリーに人気の「郷土料理バイキング彩(いろどり)」を予約。

彩の入り口には木で作った阿波踊りの人形が飾ってありました。

 

  案内された席に座っていると間もなくKくんが釣り上げた鯛2匹と鯵が

 塩焼きされたのをスタッフさんが持って来てくれました。

 鯛は開いて塩焼きに 鯵も塩焼きです。  2匹も鯛があると豪快です

     

それぞれがバイキングでの料理をテーブルの上に、そこへ鯛2匹と鯵8匹です。

「さぁ~思い切り鯛を食べてや」と婿の第一声に笑ってしまいました

塩焼きした鯵のことです。 アッと言う間にお皿は空っぽにで誰が何匹食べたかと発表することになりました。

婿1匹  娘1匹  Kくん6匹だとのことでバァさんは1匹も食べていないと分かり又々大笑いです

私が気がついた時には、もう~~~鯵がお皿から消えていました

   

食事中に「まぐろの解体ショー」がありました。

  

 まぐろの解体ショーを見た後は又続きの鯛を食べることに専念

食べても食べても鯛は・・・まだまだ、あります。 Kくんが鯛の背骨を取り除きました。

他のテーブルにいらした男の人が不思議そうな顔をしながら近づいて来て

「2皿も大きな鯛を注文したのですか?」と声をかけて来られました

婿が、かくかくしかじか と昼の魚釣りの経緯を話したので

「納得しました。それはおめでとうございます」と言って下さいました。

    

 もう、お腹いっぱいと言っているところをスタッフさんが写真を写してくれました。

今回は凄く贅沢な鯛の食べ方をしたのですが、本当に、これは特別です

  

 母親とバァさんをKくんが写してくれました。

 

 たっぷり遊んだ後は、それぞれお風呂に行きました。

娘と私がお風呂をあがった時に娘が時間を気にしています

次は本場の阿波踊りが見れるとのこと、私はカメラに納めたかったけれど

部屋にカメラを取りに行く時間はありません

 

自分の目にしっかりと焼き付けることにしました。

前に座ってらした人がスマホで動画を撮っているのを見ると羨ましくて。あ~羨ましいわ

本場の阿波踊り、とても見応えがありました。

しっかり私の目に焼き付けました

 

部屋に戻ると婿達も帰って来ていました。                                 くつろぐ娘

    

 この日の一日、本当にたっぷりと盛り沢山色んなことを楽しめました

少し休憩した後はお休み時間という事で就寝です

今回はこれにて・・・つづく


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盛り沢山の三世代旅行②

2019年12月06日 | 旅行

 

暫くはお部屋で休憩してから今回のメインであるフィッシングへ行く事にしました

 

 2,3カ月前に娘家族で魚釣りが出来る居酒屋に行った時のこと

父親は釣れなかったのにKくんが鯵や鯛を釣れたことからKくんは釣りが大好きになったみたいです

その時の様子は娘がラインで送って来てました

最近は婿とKくんの父子で近場の釣りの出来るところに出かけるようになっているとのこと。

と言う事で今回の旅行の趣旨は”釣りが出来ること” でした。

 

こちらのフィッシングは本気モードの釣り堀でなかなかのシビアらしい 時間は30分です。

鯵と鯛を釣るコースがあって娘と私は鯵釣りの方へ、婿とKくんは鯛を釣る方にと別れてです。

鯵を釣る釣り竿と鯛を釣る釣り竿は、多少の長さや釣り針の大きさに違いがあっても、

あまり変わりないように思いました

鯵釣りも鯛釣りも釣り針に小さな生エビを付けます。

娘と私は初めての経験で楽しみの気持ちがいっぱいでした

 

ホテルのプライベートビーチ内で釣り堀コーナーでのフィッシング

  釣り堀 で手前が鯵を釣る場所 奥の方が鯛を釣る場所     婿とkくんが真剣な表情で釣りを楽しんでいます

   

 細い細い釣り竿で本当に魚が釣れるのかしら?何て思いました

   

 先ず私が鯵を釣ったのです 15cm位の鯵が引き上げるのに重みを感じました。

 私の直ぐ後に娘が鯵を釣ったのですが娘はそれからも続けて合計7匹釣ることが出来たのです

 私は最初の1匹キリです。 娘が何匹も釣れている時はKくんも一緒に喜んでいました。

      

 

その後でKくんは鯛釣りに専念し出しました。

  

間もなくKくんが「釣れたよ」と大声で言ったと思ったら釣り針に引っかかっている鯛は大暴れです

それを婿が、すかさず網ざるですくい上げました。

もう私達4人はキャアキャア、ワァワァ大騒ぎです

       

 この時のKくんの得意げで嬉しそうな姿に両親もバァちゃんも嬉しくなりました

       

 1匹目が釣れて少ししてKくんが又もや2匹目を釣り上げました。 凄いわ

      

 ここのスタッフの女の人も驚いていました

       

 1匹目の鯛は1,2kg  2匹目が1,3kgと大きな鯛です。 

      

 釣れた2匹の鯛をどうするか?と話になりました。

Kくんが、どちらも欲しいとのことで娘夫婦の親心でKくんの思いに添うことにしたのです

2匹の鯛を買い取り鯵8匹も追加料金も払ってお料理して貰う事にしました。

釣り時間30分で凄い収穫です。1匹も釣れなかった婿も(笑)笑顔いっぱいです

   大収穫したKくんは、ゆとりのトランポリンをしていました。

 

 1階の「テラス カフェ オーゲ」でティタイム美味しいケーキーをいただきました。

 次のイベントは芋ほりです。 その時間まで休憩しました。

   

 芋ほりの集合時間に参加者全員が集まりました。  スタッフがこの旗を持って私達を誘導です

  

 全員が行儀よく一列に並んでスタッフの後を付いて行きました。

   

 それぞれ指示された場所で芋ほりが始まりました。  私は何年振りだろうと思いながら芋を掘っていました。

娘家族も楽しいんで芋ほりをしています

       

 鳴門芋は鳴門金時と言って徳島県のブランド名らしくて、とても美味しいとのことです。

芋ほりが終わって参加者全員の中で大きさ比べがありました。

若い女性グループの人が優勝されました。 賞品に芋2キロを貰っていました

 

 私の掘った芋はこれだけです。

黒丸で囲っているのはMちゃん芋と名付けて皆で大笑いしました。

 

 盛り沢山とタイトルを付けたように、まだイベントがあるのですよ。

続きは次回に   今回はこれにて終わり・・・つづく

 


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盛り沢山の三世代旅行①

2019年12月03日 | 旅行

 

 11月30日から娘家族と徳島の鳴門へ1泊旅行に行って来ました

娘家族とは東京ディズニーランドへ行って以来の久し振りの三世代での旅行です。

車が苦手だったKくんが今回は頑張って車で行くとの事で車での旅行が叶うことが出来ました

 

 快晴に恵まれた11月30日の朝AM8:00に「気を付けて行きましょう」と声かけて出発

 高速道路を使って神戸市垂水まで行き明石海峡大橋を渡りました。                         

  明石海峡大橋

 明石海峡大橋を渡り切ったところで淡路島に到着。 途中休憩です

   

 橋のみえる丘での撮影  明石海峡大橋・世界最長の吊り橋 全長3911メートル

  

 土曜日なので大勢の人がいました。   淡路島の模型をKくん見ています   休憩の後は目的地へ出発

   

   淡路島を縦断です。                   淡路島と鳴門市を結ぶ大鳴門橋を渡りました。

     

   目的地の鳴門市へ到着

  鳴門市に入って直ぐにホテルがありました。

 

今回、宿泊のホテルです。

アオアヲナルト・リゾートホテル(旧ルネッサンス リゾートホテル)の玄関

  

   三世代で参加できるイベントがいっぱい。

 子供たちだけでなくおじいちゃん おばあちゃんに喜ばれるファミリーに

 一押しのリゾートホテルとJTBさんに勧めて貰って決めたとのこと

 人気のホテルで、やっと この日に宿泊取れたとのことです。

  

  チェックイン前なので荷物を預けてホテルのプライベートビーチへ  Kくんは早速トランボリンで遊びだしました

 このトランボリンは7歳から12歳までとのことでKくんセーフ

     

  Kくんの記憶の中では初めての海体験   喜び過ぎて夢中になり足がドボンで靴がビショビショ

      

  替えの靴を持参してないので靴を買う所をホテルの人に教えて貰い市街地へ向かいました。

   

 Kくんの靴を買って次はホテルで貰っていたパンフレットでおススメのラーメン店へ行きました。

   

 丁度、昼食時間だったので店内は混んでいました

 有名人のサインの色紙が店内には、いっぱい貼っていました。

    とっても美味しかったです

Kくんの靴のことから「災い転じて福となるだわ」と娘達と話していました。

 美味しいラーメンを食べて満足でお店を出て、ホテルへ向かいます

 

 私達の、お部屋へ行きました。 とっても素敵です。

 

 南館の全室がオーシャンビューの客室なので眺めは最高        

   Kくんが写してくれました。

 子供用にお土産が付いていたのです

 

 ここのホテル、評判通り盛り沢山のイベントで大満足。

 その満足感の今回の旅行を数回に分けて載せることにしました

 次々と早めに更新するつもりです。   今回はこれにて・・・つづく

 


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