第24回参院選は22日、公示された。与野党対決を占う32の1人区のうち、東北は激戦が伝えられ、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表(74)の地元岩手も、その1つだ。岩手選出の同党現職が出馬を見送り、谷亮子参院議員(40)の不出馬も重なる緊急事態。政党要件を失いかねない崖っぷちにも追い込まれ、後継を擁立した「小沢王国」の勝敗は、党の命運も握る形になった。一方、公認候補が岩手で参院選7連敗中の自民党は、24年ぶりの議席奪取を狙う。
 小沢氏は、岩手県二戸市で第一声。選挙戦初日の地元入りは久しぶりだ。その後、「あまちゃん」の舞台になった久慈市で約100人の住民に語りかけた。
 「安倍さんはアベノミクスで景気が良くなると言うが、現実はどうか。政治は生活だ。格差が広がる中、エンジンをふかすという神経は分かりかねる」。演説の大半が政権批判。「参院選では何も変わらないからと、関心は薄いが、野党4党が勝てば安倍政権を退陣に追い込める。皆さんの1票が変える」と訴えた。
 小沢氏系議員で占められ、「小沢王国」と呼ばれた岩手。最近は親小沢 VS 反小沢の対決が続いてきたが、今回はかつてない緊張感だ。生活の党の存続がかかった戦いでもあるからだ。
 同党の議員は衆参5人で、政党要件ギリギリの人数だ。今回、参院の改選組2人が不出馬を表明。1人は谷氏。もう1人が、岩手で2回当選を重ねた主浜了氏(66)だ。家族の介護を理由に4月、引退を表明。同氏を、生活系の野党統一候補に想定した小沢氏の戦略は狂い、急きょ自分の元秘書で、達増達也・岩手県知事の政務秘書になった木戸口英司氏(52)を擁立。引退議員の2議席を取り戻せるのか。重要な戦いになる。
 参院岩手選挙区は95年から、非自民系が7回連続当選。01年以降は小沢氏系だったが、前回13年は、小沢氏と決別した平野達男元復興相が勝利した。小沢氏系は3位に沈んだ。今回の岩手は、小沢氏系の議席復活に向けたリベンジ決戦。第2の戦いにも迫られている。
 真の意味で岐路に立った小沢王国。小沢氏は演説後、「危機感は感じていない。県民の賢明な判断を信じる」と述べたが、今日23日も岩手にとどまり、組織固めを行う。【中山知子】
◆岩手選挙区(改選1)立候補者
田中真一(49)自新、元慶大職員
石川幹子(51)幸新、幸福実現党員
木戸口英司(52)無新、元県議
 
※現状の報道は、小党生活の党とか社民党などは報道することはない、
国民の目が届かない、従って選挙戦ともなると苦戦を強いらててしまうのだ。
正にゆがんでいるのである。
そこら辺から正してゆかなければ公正な社会が形成されない。
 
 
 
 
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