曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

伊「五つ星運動」がここまで恐れられている理由

2018年06月03日 13時50分28秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

                                         

イメージ 1

                           「植草一秀の『知られざる真実』」

                                          2018/06/01

    伊「五つ星運動」がここまで恐れられている理由

                 第2053号

   ウェブで読む:http://foomii.com/00050/2018060122531446294
   EPUBダウンロード:http://foomii.com/00050-46813.epub
────────────────────────────────────
政治権力が刑事司法とマスメディアを支配することは民主主義を破壊すること
に等しい。

時価10億円相当の国有地を実質200万円で払い下げた事案。

決裁公文書を改竄して民主主義の根幹をなす知的財産を破壊した事案。

いずれも重大な刑事事件事案であるが、捜査を行う検察が政治権力によって支
配されて、政治権力の意向に沿う行動を示すのだから、重大犯罪も無罪放免に
なる。

権力犯罪放置国家ニッポンの名が世界に轟いている。

この事態に社会の木鐸として警鐘を鳴らすべきマスメディアの大半が、やはり
政治権力によって支配されてしまっている。

ファシズムと表現するべき状況が生まれている。

政治権力の支配下にある検察を動かし、権力犯罪無罪放免を発表させたうえ
で、国民栄誉賞などの発表を行う。

「パンとサーカス」政治でもある。

権力犯罪を無罪放免にしたのも役人。

全員役人=全員悪人である。

日大アメフト部の内田監督は辞任に追い込まれたが、安倍首相と麻生財務相は
ポストに居座っている。

刑事司法とマスメディアを不当支配している賜物である。

森友、加計事案を追及することに対して、「いつまでももりかけにこだわる野
党」というレッテルを貼っているのも、政治権力に支配されているマスメディ
アである。

これらの情報操作に惑わされてはならない。



オールジャパン平和と共生は、6月6日、午後4時半から午後7時半の予定
で、永田町の憲政記念館で6.6オールジャパン総決起集会を開催する。

立憲民主党、国民民主党、日本共産党、自由党の代表者にも登壇いただく。

社民党国会議員は新潟県知事選の関係で出席者がまだ確定していない。

安倍政治の責任を問うこと。

新潟での原発再稼働を許さないこと。

そして、「市民の市民による市民のための政権」を樹立するための体制を構築
すること。

これらを前面に掲げて「愛・夢・希望の市民政権樹立へ!」と題する総決起集
会を開催する。

平日夕刻からの開催になるが、一人でも多くの主権者にご参加賜りたい。

https://bit.ly/2JYQ1GJ
https://bit.ly/2J3jQpg



ご案内のメッセージを掲載させていただく。

<主権者のみなさまへのよびかけ>
市民が変える日本の政治
6.6オールジャパン総決起集会
「愛・夢・希望の市民政権樹立へ!」への参加をよびかけます

森友学園への国有地の不正払下げ、国家戦略特区による加計学園の獣医学部新
設認可の「もりかけ疑惑」は、安倍首相による悪質な政治私物化事案です。財
務省は国有地を不正廉売しただけではなく、国会で虚偽の答弁を繰り返すとと
もに、決裁公文書を改竄するという重大犯罪的行為に手を染めていました。さ
らに、財務事務次官によるセクハラ事案では財務大臣が事実認定を拒み、被害
者を攻撃するという暴挙にも及びました。

議会政治を適正に運営するためには、多数派勢力といえども真実の前には謙虚
な姿勢を示し、主権者の代表者として、主権者の前に公明正大な対応を示す必
要があります。しかし、安倍政権は数の力だけに依拠して傍若無人の横暴な国
会運営を続けています。

事態を打開するには、安倍政治を許さない主権者と政治勢力が大同団結=連帯
して、来る国政選挙において多数議席を獲得し、主権者の意思に沿う政権を樹
立することが不可欠です。

オールジャパン平和と共生は、反戦・反核・反貧困の政策を基軸に、党派の壁
を越え、主権者が主導して大きな連帯運動を形成し、市民のための政権を樹立
することを目指します。

オールジャパン平和と共生は、日本政治の基本方向を「戦争と弱肉強食」から
「平和と共生」の方向に大転換させるための、主権者による連帯運動です。政局
が重大局面を迎えたこのタイミングでオールジャパンの力を結集し、愛と夢と
希望に満ちた市民政権樹立を目指して総決起集会を開催します。韓国での政治
刷新の現実でも明らかなように、政治刷新を実現する原動力となるのは主権者
の力、市民の力です。

「市民が変える日本の政治」を合言葉に、いまこそ私たち主権者が立ち上が
り、政治刷新運動を主導しなければなりません。一人でも多くの友人・知人に
お声掛けを賜り、万障お繰り合わせのうえ「6.6オールジャパン総決起集
会」にお運びください。

開催概要
市民が変える日本の政治
6.6 オールジャパン総決起集会
「愛・夢・希望の市民政権樹立へ!」
日 時 2018年6月6日(水)
    16時00分開場 16時30分開演
参加費 無料
場 所 憲政記念館講堂
    東京都千代田区永田町1-1-1
主 催 オールジャパン平和と共生

発言予定者(確定者のみ)
川内 博史立憲民主党常任幹事会議長・衆議院議員
原口 一博国民民主党代表代行・衆議院議員
穀田 恵二日本共産党国会対策委員長・衆議院議員
山本 太郎自由党共同代表・参議院議員
福島 伸享前衆議院議員
ほか野党各党代表者から連帯の決意表明

鳩山 友紀夫(元内閣総理大臣)
原中 勝征(前日本医師会会長)

梓澤 和幸(弁護士・山梨学院大学教授)
伊藤 真(弁護士・伊藤塾塾長)
植草 一秀(オールジャパン平和と共生運営委員)
加藤 好一(生活クラブ生協連合会理事長)
黒川 敦彦(今治加計獣医学部問題を考える会共同代表)
佐久間 敬子(弁護士)
鈴木 邦男(元一水会最高顧問)
平野 貞夫(元参議院議員)
藤田 高景(森友・加計告発プロジェクト共同代表)
二見 伸明(元運輸大臣)
孫崎 享(元防衛大学教授)
望月 衣塑子(東京新聞記者)
安田 節子(食政策センターVision21代表)
山城 博治(沖縄平和運動センター議長)
山田 正彦(元農林水産大臣)
他(50音順) 



イタリアで紆余曲折の末、五つ星運動と同盟による連立政権が樹立される可能
性が高まった。

マッタレッラ大統領は、五つ星運動主導の政権樹立に「マッタ」をかけたが、
五つ星運動と同盟が協議して、マッタレッラ大統領が拒絶した財務相候補を差
し替えて連立政権を発足させることで合意した。

五つ星運動主導の政権が誕生する可能性が高まっている。

五つ星運動と同盟の共通点は、「反グローバリズム」である。

グローバリズムとは、国境を越えて活動を拡大する巨大資本=多国籍企業が、
自らの利潤を極大化するために、市場原理だけで経済と社会を運営しようとす
る運動である。

目的はただ一つ。巨大資本の利潤を極大化することである。

巨大資本の利潤を極大化させることは、一般市民の利益、幸福が損なわれるこ
とであるという事実に、市民が気付き始めた。

ここから、「反グローバリズム」の旋風が吹き始めたのである。

反グローバリズムは「排外主義」のかたちで表に現れることもある。

他方、それとは異なる、地域主義、環境主義のかたちで現れることもある。

イタリアでは、地域主義、直接民主主義を掲げる五つ星運動と排外主義的な色
彩を帯びる同盟が議席を増大させ、この二者が連立政権樹立で合意を形成し
た。



窮地に立たされているのがグローバリストである。

大資本の利益の代弁者にとって、事態は深刻である。

日本でも2009年に鳩山政権が樹立されたとき、戦後日本の支配者勢力は狼
狽した。

ここから、目的のためには手段を選ばぬ卑劣な巻き返し工作が展開されて、日
本初の市民政権であった鳩山由紀夫政権は破壊された。

イタリアで新たに樹立される政権は「草の根民主主義政権」と表現できるもの
で、巨大資本勢力は、今後、あらゆる手段を用いて猛反撃を仕掛けてくると考
えられる。

巨大資本の意向を受けたマッタレッラ大統領は、組閣にクレームをつけて政権
樹立を阻止したが、その結果、イタリアで総選挙が早期に実施される可能性が
高まった。

この場合、五つ星運動と同盟は、さらに議席を増大させる可能性が高い。

このことに気付いて、マッタレッラ大統領は、もう一度「マッタ」して、新政
権樹立に同意する決意を固めたのだと思われる。

今後も紆余曲折があるかも知れないから、実際に新政権が発足するまでは注視
を怠れない。



巨大資本は、五つ星運動のような、真正の民主主義勢力の台頭を何よりも恐れ
ている。

真正の民主義勢力が台頭して政治権力を握れば、これまでの巨大資本による政
治支配の構造が、根底から破壊されてしまう可能性が高いからだ。

だからこそ、世界支配を目論む巨大資本勢力は、五つ星運動のような勢力を徹
底的に敵対視しているのだ。

その象徴が、彼らによる「ポピュリスト=大衆迎合主義」政党という言い回し
だ。

民主主義は民衆=大衆=主権者の意向に従う政治体制である。

民主主義政党と呼ぶのが正しく、ここに「大衆」だの、「迎合」だのというマ
イナスイメージの言葉を用いる正当な理由は存在しない。

それほど、彼らにとって、真正民主主義勢力は脅威なのである。



この主権者=市民の力が政治を変える。

巨大資本勢力は、日本で真正民主主義勢力が結集しないように、野党勢力のな
かに、「隠れ自公勢力」を意図して紛れ込ませている。

敵のこの戦術を正しく洞察しなければならない。

つまり、真正の民主義勢力の結集、連帯、大同団結を、現在の混迷のなかから
生み出さなければならないのだ。

それを主導するのは主権者=市民である。

そのための総決起集会である。

イタリアで五つ星が新政権の樹立を実現した。

日本でこれを実現できないはずがない。

もう一度、日本で市民政権を樹立しなければならない。

「市民が変える日本の政治」

市民と真正民主主義勢力がひとつにつながれば、必ず、この大連帯勢力が政治
権力を奪還できる。

6.6オールジャパン総決起集会に1人でも多くの主権者=市民に参集賜りた
い。

 

https://news.blogmura.com/ ←にほんブログ村 政治ブログに
クリックお願いします。(*_*)??Σ(・□・;)

イメージ 1





 

                       

『政治』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 党首討論できないほど酷な安... | トップ |  あいまい勢力を除外して強... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

政治経済、社会・哲学、ビジネス、」カテゴリの最新記事