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意見。「貴乃花」「協会」

2018年01月07日 13時42分26秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

意見。「貴乃花」「協会」

NEW!2018-01-06 20:54:05
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相撲界の最高裁というのでしょうか、
池坊議長が、裁決。
「貴乃花は礼を失した」
「協会幹部としての職責を果たさなかった」
というのが、採決理由ですね。
 
 
待てよ、・・・・
 
この裁定?
一般会社の組織で考えると
会社は、社員の間で暴力事件が起こった時、
「社内手続きをとってから対応を考えるべき」としたのが
池坊採決ですね。
 
 
ホント、おかしくないか?
会社役員の貴乃花がどう動こうが
社員の中で、支配的社員が平社員に「しつけ」だといって
殴り倒したのです。
貴乃花は、たまたま平社員の面倒を見ていたというだけの関係。
日ごろから面倒を見ていた平社員が、
社員の大幹部によって、身体を傷つけられたことに
どうして、面倒を見ていた貴乃花氏が、
会社内の手順を踏んでいかなければ、日馬富士らを訴訟できないのか。
 
これはれっきとした傷害事件です。
 
協会という会社が前面に出てくる話ではありません。
 
それは、日馬富士と言う幹部社員は
会社のものでしょうか?
会社が、社員間の争いに仲裁に入ること自体、異常なことです。
 
これは相撲界の話じゃないですね。
 
相撲協会は、日馬富士の暴行事件の被害者なのです。
会社内で同僚が殺された事件は過去にあります。
 
その時、殺された同僚の上司が、
会社の社長に、「事件を起こした社員をどうしましょうか?」、と申告すべきでしょうか?
 
殺し、いや今回は、殺傷事件です。
 
貴ノ岩の上司ともいえる貴乃花が、
協会内でとるべき道は
事件があったという事実報告だけです。
 
あとは、司法の問題です。
 
よって、貴乃花が責任を取らされることになったのは
日馬富士事件が協会が起こした事件で、協会が裁く事件だと言っているようなものです。
 
池坊が貴乃花氏を裁き、協会が貴乃花氏を裁いたことは
人権問題として、協会は違法行為に走ったことになりますね。
 
日馬富士の親方が理事辞職をしたことは
親の目が行き届かなかったという自発的な自分への懲戒です。
 
言い換えれば、殺人を犯した子供を持った親が
社会に、謝罪するのに、
親が「私が子供に成り代わって責任を取り、裁判を受けて、監獄にも入ります」
というようなもの。
 
子供の犯罪で、
親が自分の職を投げ捨てるとか、
親の勤務先から、辞職を迫られるなんて
あり得るでしょうか?
 
子供は子供
親は親です、
子供の犯罪で、親にどう責任をとれというのでしょうね。
 
まして、貴乃花氏は、被害者の親です。
被害者の親までも責任をとるのでしょうか?
 
それでは、林真澄の毒カレー殺人事件で
死刑の判決を受けていますが
林の子供に責任はありますか?
 
また林真澄に殺された人たちの家族に責任がありますか?
 
今回の相撲界の対応は
異常です。
 
そして、事件を事件として司法にゆだねることで
親方までも影響を受けることは
過剰反応だと思います。
 
結論。
相撲協会は、どこまで責任を持つのですか?
相撲取りの一生を、わが子として責任を持つのでしょうか?
そして、わが子が犯した罪に、協会はすべて責任を持つということですか?
 
おかしいですよね。
 
2018.1.6<進>
 
※転載元:進ちゃんのブログより
 
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