曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

れいわが始まる 山本太郎全国ツアー【第四弾・東北】

2019年11月08日 12時56分04秒 | 政治

れいわが始まる 山本太郎全国ツアー【第四弾・東北】

いつもれいわ新選組・山本太郎の活動を応援いただきありがとうございます。 盛岡・郡山の街頭記者会見の場所が決まりましたのでお知らせいたします。
【11/12(火) 岩手】
17:00 街頭記者会見 盛岡・もりおか歴史文化館前 盛岡市内丸1-50 https://tinyurl.com/y3qq8mze

【11/16(土) 福島】
16:00 街頭記者会見 郡山・うすい百貨店前 https://tinyurl.com/y2zkwa8r
ツアーの全日程はこちらから
☆街頭演説・イベントスケジュール☆ https://reiwa-shinsengumi.com/schedule/
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◎街宣ボランティアは街宣開始2時間前集合となります。開始1時間前には ボランティア・ミーティングを行いますので、よろしくお願いします。
※動画の生配信についてはボランティアとしての募集をしておりません。 撮影をされる方は現場スタッフの指示に従ってください。
※悪天候の場合、街頭記者会見は中止または屋内に変更することもあります。 中止・変更のお知らせはれいわ新選組HPでご確認ください。
ツアー訪問先の地域の皆様、ぜひお力を貸してください!
ご協力いただける方は 担当 岡田(okada@taro-yamamoto.jp)
までご連絡ください。
★━━━…‥・‥…━━━★ れいわ新選組事務局 TEL:03-6384-1974 ★━━━…‥・‥…━━━★

                          

 

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 完全に腐敗しきっている日本の刑事司法

2019年11月08日 09時44分25秒 | 政治

 

                                

                    「植草一秀の『知られざる真実』」
                                    2019/11/07
             完全に腐敗しきっている日本の刑事司法
             第2475号
   ウェブで読む:https://foomii.com/00050/2019110720345160148 ──────────────────────────────────── 森達也監督のドキュメンタリー映画
「i-新聞記者ドキュメント-」 https://i-shimbunkisha.jp/
について、ブログにおいても記述しておきたい。
11月15日(金)ロードショーの最新作映画である。 https://bit.ly/2WWkM6Z
このドキュメンタリー映画は、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏に密着し、 追いかけたもの。
113分の時間があっという間に過ぎ去る息もつかせぬ濃密な展開だ。
菅義偉官房長官による記者会見で執拗に食い下がる望月記者がリアルに描かれ る。
監督の森達也氏は記者会見場での撮影を求めるが、国家権力がアクセスを認め ない。
国民の知る権利が保障されているのではなく、国家権力が情報を上から限定的 に投げ与えているに過ぎない。
あたりまえのことをあたりまえに実践する望月氏が「特異」な存在として浮上 することが、この国の歪んだ実相を鮮明に浮かび上がらせる。
「i-新聞記者ドキュメント」はいくつかの重要な素材を取り扱う。
官邸記者会見は全篇を通じて取り上げられる。
望月氏の質問が標的にされる。
質問は制限され、質問が妨害される。
「特異」な存在である東京新聞ですら、望月氏を守り切れない。
この状況下でも望月氏はひるまない

日本の風土のなかで望月氏の行動は極めて「特異」である。
しかし、その「特異さ」を貫かない限り、この国の構造は永遠に変わらないだ ろう。
憲法改悪に反対する。
辺野古基地建設強行に反対する。
原発稼働に反対する。
安倍内閣を批判し、安倍内閣の打倒を目指す主権者が多数存在する。
望月氏も森監督も政治的立ち位置は「リベラル」に近い。
しかし、森達也監督が描こうとしたのは、政治的思潮の是非ではない。
ラストにリベラルの立場が主導権を奪還したときに発生した歴史的事象が取り 上げられる。
リベラルが善であり、保守が悪ということではないのだ。
情報空間が一色に染め抜かれるところに最も重大な問題がある。
メディアの役割は言論の自由を実質的に保障することにある。
いかなる言論であれ、公共の福祉に反しない限りは尊重されなければならな い。
官邸における官房長官記者会見は、本来、メディアが主宰し、メディアが求め るなかで実行するべきものだ。

主権者には「知る権利」があり、政府には「答える義務」がある。
その「情報開示」を保障するためのツールが官邸記者会見である。
映画には海外の記者が登場する。
海外での政府要人の記者会見では、記者の質問に対して政府要人が自分の言葉 で対応する。
事前に質問内容を通告させることもない。
ところが、日本の政府要人記者会見では、質問内容を事前に通告することが義 務付けられている。
記者会見は政府が主宰し、政府の職員が進行を担当する。
事前に通告された質問に対する答弁は官僚が執筆する。
政府要人は官僚が執筆した答弁を読むだけなのだ。
だから、LeaderではなくReaderに過ぎない。
沖縄の辺野古では、環境を害する恐れの高い「赤土」が大量に投下されてい る。
宮古島の自衛隊基地建設が強行されるが、危険物を貯蔵する弾薬庫の存在が隠 されていた。
どのようなプロセスを経て重大事実が紙面で紹介されるのか。
森友学園の籠池泰典夫妻が逮捕、勾留され、起訴された。
検察は懲役7年の実刑を求刑したが、事件の本丸の国有地不正払い下げを実行 し、14の公文書の300箇所を改ざんした重大犯罪は無罪放免にされてい る。
元TBS職員の山口敬之氏に対して発付された伊藤詩織さんへの準強姦容疑で の逮捕状は執行寸前に警視庁刑事部長の中村格氏の命令によって執行が中止さ れた。
この国に広がる国家の不正のかずかず。
このなかでメディアが本来果たすべき役割がある。
しかし、その機能を不全にするおおがかりな仕組みと空気が作られている。

法相を辞任した河合克行衆議院議員を乗せた車が60キロのスピード超過で通 行していることを警察車両が確認しながら、違反行為を検挙しなかった。
対象が民間人の場合には、違反を検挙しない行為が犯人隠避で書類送検されて いる。
国家が適正に運営されているかどうかを測る最重要の尺度が刑事司法の公正さ である。
安倍内閣が長期間存続している最大の理由が刑事司法の腐敗にある。
下村博文氏、甘利明氏は日本の刑事司法が機能しているなら犯罪者として立件 されていたはずだ。
森友事件の本丸は国有地の不正廉売および公文書の改ざんである。
国会議員に対して虚偽の情報を提供して、国会審議を妨げたことは偽計業務妨 害にあたる。
これらの重大犯罪がすべて無罪放免とされた。

2009年から2012年にかけて日本の政治を転覆させる最大の要因になっ たのが、小沢一郎氏をめぐる二つのねつ造事件だった。
西松事件と陸山会事件は、もとより、まったく事件ではなかった。
西松建設関連の未来産業研究会、新政治問題研究会という政治団体からの寄付 を小沢一郎氏の政治資金管理団体は、収支報告書に事実通りに正確に記載して 提出した。
この行為を検察は「虚偽記載」だとして事件化したが、事実は正当な報告書提 出だった。
「陸山会事件」は2004年10月に売買契約を交わして2005年1月に移 転登記が完了した不動産売買について、2005年の政治資金収支報告書に記 載して報告したことが「虚偽記載」だとされた事案である。
法定で商法と会計学の専門家が、小沢氏の資金管理団体の収支報告書提出が適 切であったと証言した。
犯罪でもまったくないことがらが「重大事件」として取り扱われたのである。

完全な犯罪が無罪放免とされて、完全な無実の人間が犯罪者や刑事被告人に仕 立て上げられてきた現実を、私たち主権者がどう見るかが問われている。
無実潔白の「陸山会事件」では現職の衆議院議員であった石川知裕氏が逮捕、 起訴され、有罪認定までされた。
その過程で、石川氏は東京地検特捜部から任意で事情聴取された。
その事情聴取の模様を石川氏が秘密録音していた。
石川氏に対する事情聴取内容が東京地検特捜部によって「捜査報告書」にまと められた。
この「捜査報告書」こそ、小沢一郎氏が強制起訴される決定的な要因になった 根拠とされたものだ。
ところが、この「捜査報告書」がでたらめだった。

石川氏が秘密録音していたために、「捜査報告書」がでたらめであることが白 日の下に晒された。
東京地検特捜部は捜査報告書をねつ造したのである。
大阪地検特捜部が元厚労相局長の村木厚子氏に対する冤罪事案の過程で、フ ロッピーディスクの日付を一部改ざんした。
このことで大阪地検特捜部長と副部長が有罪認定され、担当検事は実刑を受け た。
東京地検の捜査報告書ねつ造事案は、大阪地検特捜部の犯罪と比較にならない 重大で大規模なものである。
検察全体が吹き飛ぶような前代未聞の巨大犯罪だった。
ところが、検察が組織ぐるみで巨大犯罪をもみ消した。
米国ではあり得ない結末だ。
メディアが連日連夜、大報道を展開すれば、検察は巨大犯罪をもみ消すことが できなかったはずだ。
つまり、この国ではメディアによるチェックがまったく機能していない。
警視庁新宿警察署のパトカーが横断歩道を青信号で歩行していた4歳男児を跳 ね飛ばして殺害した凶悪事件についても、追跡報道するメディアは1社も存在 しない。
この現実に対して、私たちは黙認でいいのか。
当たり前のことを当たり前に取り組む新聞記者がクローズアップされるのは、 当たり前のことを当たり前に行動しない市民が増殖していることの反映でもあ る。

※転載者一言:民主主義制度における政治指導者は、自己抑制力がなければならないが、安倍首相にはそれがない点で、政治権力を己の野望を遂げるために行使している点である。

すべての分野に政治権力を思うように行使している。従って安倍政治は暴虐極まりない暴政独裁に脱しているのである。報道を奉仕機関化して、国民の反動を抑えるために活用している点で、国民の眼をそらす役割をさせてもいる」。

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