Lilie's Diary

祭りのあとの淋しさは・・って感じ





「BOSS」終わっちまいました~!

「生きかえるって感じ」ならぬ
「祭りのあとの妙に淋しいって感じ」でしょうか?!


10話ラストで、

ノダテ~~~!?!?!

となって、一週間、悶々・ワクワク・ドキドキとなってました。



最終回、おかしい所や???は多々あったけど・・・
全体としては大変楽しめました。


絵里子が野立を撃った時は、さすがに我が家みんなもビックリ!
ひょえ~~~~~となってしまいました。

絵里子の涙・・野立が撃たれ倒れこむ姿に・・
うっ、う、う。。。。。



図太いワタシでさえ(あれは芝居でしょうと思ってても)焦った。。。


絵里子アマミンも野立竹ノッチも上手いよ~~~!

生きかえるお尻ピョンのノダッチもかわいい

ええコンビです!素晴らしいバディです!(笑)



大澤絵里子のキャラ設定と、絵里子と野立の信頼関係は、
何があっても変わらない!
と強く信じてました。
それがぶれた地点で、このドラマも崩れてしまう。

そう思って見てたので、最終回最初の皆が別室で相談してる所で
盗聴と対策室全員で芝居をするんだ!ってわかりました。
絵里子と片桐もアイコンタクトしてたしね。
おまけに、野立さんじゃなくって野立!ってしつこかったし。


反君も頑張ってたけど・・・ビーチボーイズ広海好きだったけど・・・
竹野立、岩井ケンコバ、片桐玉チャンの声艶の良さに比べて鼻声が・・
何でそんなに、にやついた表情と鼻声だったの?という印象です。
広海君大好きだったけど、信長からおかしいよ。
脚本的には、弾1発でも入ったピストルを野立に渡したらいかんやろ~が。
撃たれるやんか!


竹野内くんは元々、人間の証明やロンドなどシリアス刑事がお似合い!
と思ってる方が大多数だったと思います。

我が家のオビワンもアナキンも、その先入観もあって
10話最後のあの意味深そうなシリアスな合図とかすかな笑みが
悪人を物語ってる~!と、10話終わった後大騒ぎでした。
(もちろん白々しい位の状況証拠羅列もあって)


そんな竹野内くんのイメージも上手く利用したスタッフや脚本家の方も
演じてる竹ちゃんも上手いな~~~~~

関東の方ではあのCMも途中入ったそうですね。
完全に狙ってますよね~~~


続かSPか映画はあるでしょう。
レギュラーのBOSS&対策室メンバーとノダッチと玲子ちゃんは絶対必要・・・

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