こっからここまで全部

６/２０（土）
みんなが私の職場にやってくると、言うことで予約を入れようとした。

「時間と人数は？」
『八時に根岸から行く、人数はいまのとこ五人くらいだけど分からない』

…人数分からないのはきついんだよな。
いくら暇な店だからって１０人とかでこられると席用意するの大変なんだよ。

おおよそでもいいので人数は把握して。

で、当日。

この日は珍しくお昼からバタバタして、準備もそこそこに夜の営業開始。

「ねーねー、Anさんの知り合いにイケメンいる？」
「あー、確かイケメンが一人来たはず」
「マジで！テンション上がってきた！」

T.が来ると聞いていたのでこんなことを言っていた。
彼なら十分イケメンだろう。

八時半になり、LFター集団登場！

最終メンバー
HUMI、らっしゃー、掛府、氷魚
鍋順、ばろん、H.T（順不同、敬称略）

…何気に豪華なメンバーだｗ
来ると聞いていた夢路さんとイケメンは残念ながらこなかった。

「ごめん、来るってイケメン来なかった」
「えー、超ショックぅ～」

私も誰かさんの夢が正夢になるかと
思ってたのに、ネタにならずショックだった。

で、注文

PiPiPi
ガガー

「おい、お前の知り合いのとこ、スゲー入ってきたぞ」

…仕込みの重い一品料理の山('A`)

あまり出ないメニューだから数用意してないんだよ。
この日は忙しかったから仕込みも使い切ってたところで
かなりしんどかったぜ。

「生ビール６個入りました」

丁度この日は冷やしたジョッキを使い切っていたのですが…

洗い終わったばかりのジョッキを急いで氷で冷やして用意。

「（にこやかに）お待たせいたしました。以上でおそろいですか？」
「はい全部」
「俺たち来るからこのくらい用意してると思ったんだけどな」

…次からコース料理で用意しておこうかな。
ビールも瓶で１ケース用意しとけば足りるだろう。

居酒屋は１品料理の追加を取るのが主体なので無理なく出せるが、
レストランや定食屋で１品の山が来るとキツイのよ。
いくら売り上げとは言えハードだったぜ。

仕事も終わりさあ帰ろうと思ったら。

「材料なくなっちゃったから買ってきて」

('A`)

まあ、発注少なく取った私のミスだ、しょうがない。

ついでに家で飲み会やっている連中用の酒とつまみも買ってきて
深夜二時、ようやく帰宅。

…もうみんなに知れてるし、気付いてた人も居るだろうから言うよ。

HUMIと一緒に住んでるよ！

二月から家賃折半で共同生活。

-------------------------------------------------------------

(回想)

「これがＬＦターどもに知れたら、絶対色々ネタにされるよなｗ」
「それはそれで面白そうだがｗ」
「いつ気付くか楽しみだｗ」
「あー、言いたいｗ」

-------------------------------------------------------------

そしてたどり着いた我が家。

・
・
・

なんで一代さんがいるの？

さっき店に来た時いなかったよね？

「１１時位に合流した」

わざわざ家で飲むために？

…おもしろいｗ

この行動力に感服する。

その後は私も飲み始め、５時くらいに仮眠をとり、また出勤。

長い一日だったｗ

まぁみなさん、また着てください。

布団や寝袋は用意してあるから２～３人ならすぐ泊まれると思うので。

ただ、店に来る時は予約が欲しいな。
ネタを仕込んだお通しとかも用意できるので。