「ニュースタッフ」です。
私がこの1年間参加していた富山市青年元気塾が閉塾しました。
5月から始まった第6青年元気塾ですが、約10カ月の活動の成果を市長の前で発表しました
今年の元気塾は、「食」、「地域」、「賑わい」のテーマのグループに分かれ、
「青年の力で富山市の魅力を発掘しよう」をテーマに話し合いを進めてきました。
私の所属する「地域班」は、富山のまちなかを拠点とした「富山まち学校」の設立を提案しました
再開発される旧大和跡地に学校校舎を置き、誰でも授業に参加できるよう、
さまざまな科目の授業を展開するものです。もちろん、それはただの授業ではありません。
富山まち学校は、富山力をあげ、新しいつながりを生むことを目的としています。
授業には、富山のことをもっと理解するため、単発で気軽に参加できるレクチャー型授業と、
提案や成果物の制作を通して強いつながりを生み出すことを目的とする、
半年~1年間のワークショップ型授業があります。
また、授業のほかにも部活動、生協、学校寮など、それぞれが特徴をもった仕組みになっています
発表は10分間、市長と大勢の来賓の前で行いました。
市長やまちづくりのプロである来賓の方々の前で発表する企画としては、
とても幼く、夢物語な点も多々あったかと思います。
しかし、直前まで話し合いを重ねた結果が現れ、私たちの想いのこもった発表になったと思います
強い想いをもつ7人の意見を1つのおもしろい企画にまとめ上げることは非常に難しく、
衝突したこともありましたが、1つ1つの単語やイラストすべてに意味のこもった発表に仕上げることができました。
「新しいつながり」を提案した地域班でしたが、地域班自体につながりが生まれたことを実感しました。
青年元気塾は閉塾してしまいましたが、このつながりをいつまでも大切にしていきたいです
私がこの1年間参加していた富山市青年元気塾が閉塾しました。
5月から始まった第6青年元気塾ですが、約10カ月の活動の成果を市長の前で発表しました
今年の元気塾は、「食」、「地域」、「賑わい」のテーマのグループに分かれ、
「青年の力で富山市の魅力を発掘しよう」をテーマに話し合いを進めてきました。
私の所属する「地域班」は、富山のまちなかを拠点とした「富山まち学校」の設立を提案しました
再開発される旧大和跡地に学校校舎を置き、誰でも授業に参加できるよう、
さまざまな科目の授業を展開するものです。もちろん、それはただの授業ではありません。
富山まち学校は、富山力をあげ、新しいつながりを生むことを目的としています。
授業には、富山のことをもっと理解するため、単発で気軽に参加できるレクチャー型授業と、
提案や成果物の制作を通して強いつながりを生み出すことを目的とする、
半年~1年間のワークショップ型授業があります。
また、授業のほかにも部活動、生協、学校寮など、それぞれが特徴をもった仕組みになっています
発表は10分間、市長と大勢の来賓の前で行いました。
市長やまちづくりのプロである来賓の方々の前で発表する企画としては、
とても幼く、夢物語な点も多々あったかと思います。
しかし、直前まで話し合いを重ねた結果が現れ、私たちの想いのこもった発表になったと思います
強い想いをもつ7人の意見を1つのおもしろい企画にまとめ上げることは非常に難しく、
衝突したこともありましたが、1つ1つの単語やイラストすべてに意味のこもった発表に仕上げることができました。
「新しいつながり」を提案した地域班でしたが、地域班自体につながりが生まれたことを実感しました。
青年元気塾は閉塾してしまいましたが、このつながりをいつまでも大切にしていきたいです