明日のゴルフは、またも雨模様。。しかし、雨なんて、I don't Mind.
ここ最近、いい人っぽい内容が続いているように思えて、本意でもないので、ちょっとBADな感じで。
(↓)リンゴが自身の最高のドラム パフォーマンスのひとつ、と言っているRain。
その後のビートルズのインド・東洋音楽や思想への傾倒の兆候が見てとれます。
アルバム「Revolver」(拳銃)っていうのは、この小気味のいいドラムサウンドに由来しているのでは、と思うほど。
The Beatles Rain (Original Edit) (2009 Stereo Remaster)
(↓)バッキング トラックだけのやつも、自分が聴きたいのでクリップ。 The Beatles Rain (Rythym backing track)
(↓)同じころのShe said、She said。
She said、I know what it's like to be dead, i know what it's to be sad.
And she's making me feel like I've never be born.
死ぬってことがどんなことだか、哀しみってのがどんなことだか分かってるわ、
彼女といると 僕はまるで生まれてこなかったような気分になってしまう、、
う~む、わけわからんが、カッコいいと感じました。
She Said She Said Lyrics
ちょっと前の写真(下)ですが、都内の某公園にて。
完全に、この映像の当時のジョンかポールあたりになりきってます。(゜o゜)
カットしましたが、上から下まで黒づくめで、ちょっとBADな雰囲気で。
曽野綾子さんも言ってました。
~ ・「ほどほどの悪」と共生して生きるという認識は、私の中で、重大な意味を持つ。
自分がかなりの人道主義者だなどと思ったら、その時から、誰もが、腐臭を放つようになる。
「ほどほどの」とう形容詞がつく状態ほど、愛や許しを思わせるものはない。
しかし、現代には、そのほどほどの悪を自分にも他人にもけっして認めない自称ヒューマニストがいる。
生きることは、これまた、ほどほどに人を困らせることでもある。
ほどほどに他人の受ける権利や幸福の分け前を、力で収奪することである。
その疚しさを、ほどほどに減らそうとする時、初めて人間は少し人のことを考える行動を取れる。
・いささかの悪の匂いのするものを、我が身に許していることを自覚している人というのは、誰でも感じのいい顔をしていますね。
引け目というのは人間的なのでしょう。
自分は悪いことなど一切していない、と思ってる人より、私はどれだけ好きかもしれません。
・自分の内面の美学や哲学には不純であってはならないけれど、
生きていくための方途については誰も理想どおりやっていないのだから、
その誤差をおおらかに許せる人のほうが好きなのである。
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