Still Standing In The Blog

2002@新宿リキッドルーム

ようやくながら新宿リキッドルームなネタを
掘り当てましたんで 本日は↓コレでいきやす



北の国から THA BLUE HERB 2002~その1~
投稿者:LIFE→FUTURE
投稿日:2002年9月3日 01:23

ここも あそこも あいつも 時代はながれる

二千二年 八月三十一日 土曜日
二十三時 新宿リキッドルーム 階段二階付近

かれこれ長い時間 待たされている
前売りチケットな客 当日チケットな客が入り乱れている
TBHなLIVEの時は みんなワナワナ騒ぎだ
そんなオレも ワナワナなんだけどね

それにしても熱い・・・
10階建ての2階で階段話し・・・
なんだか薄い空気・・・
あったけえええ・・・

汗と時がながれ 気が付くとヒトがお目当ての
7階のフロアへ足を運び始めた そこでは
Tシャツ売りや 酒を楽しむ人達が身を寄せ合ってる
オレも誰も「オレにも酒くれえええ」状態だ 

空調の冷気が 体を冷やし 暑さから寒さに変わる
はたまた フロアのドア前のエントランスで
また→待たされる なんか 何時も待たされてるな
横目でドアのスキマを覗いている ついにドアが開き
フロアが笑顔で埋まり始める 最高の時間が幕を開ける

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それでも 外の歌舞伎町は 何も変わらず地球も
ヒトや金や何かもが回っている
そんな コトが 頭をよぎる

ブースから DJ Quietstormの音達が 耳にすりよる
身をゆだねる 頭を空にする 空想する

今日はもう、寝る→つづくoyasuminasai......

/////////////////////////////////////////////////////

北の国から THA BLUE HERB 2002~その2~
投稿者:LIFE→FUTURE
投稿日:2002年9月5日 00:59

九月三十日 土曜日 深夜一時 
新宿リキッドルーム後方ベンチ真ん中を確保
この日は何だかディタ・グレープ4杯目

時がながれ気が付くとブースにDJ DYEが現れる
ヒューヒューの空気の中 一撃目のネタが・・・

>>>シュゥー>>>

『間もなく札幌ぉ お出口は右側です
 降りの方はぁ お仕度願います』

<<<ズわぁあん<<<でした

ステージに青の光が 照らされる 
そこに向かって 一気にヒトの荒波が打ち寄せる
熱気が体を震わせる 期待感が少し満足感に変わる
この時 ウッスラとその感覚を身体で感じた

スゲえ光景だ フロア前でヒトが波うってる 
前列で二人骨折したそうだ←嘘ついてみる
ボスがステージに上がる拳グルリグルリ回してる

ハンパねえええ音割れ
ズシりと響き割れた低音

なんじゃコリャ?

荒れ荒れの幕開け
どうなる新宿リキッドルーム

/////////////////////////////////////////////////////

北の国から THA BLUE HERB 2002~その3~
投稿者:LIFE→FUTURE
投稿日:2002年9月7日 14:20

八月三十一日 土曜日 深夜二時三十分頃 
新宿リキッドルーム 後方ベンチ真ん中
ジャック・ダニエル2杯目・泥酔

こんなにも どデカいハコで客パンパンにして
テンション騰がりっぱなし音割れっぱなし
ブッ飛ばないヤツは居ないですよ

そんなユレユレな中・・・ ウチの悪顔に魅かれたのか
いきなり何処ぞの悪餓鬼が話し掛けてきた 
「ねえ、みんな何処でクサってるの?」
完全にダレじゃオマエは?!状態で
ウチのアンサー「ここでヤっちゃえばイイんじゃん?」
※瞬時にオレにもくれ作戦決行だ

しかし 彼は

濃ゆい煙と共に消えて逝ったのだった
BIG TURUの紹介中の出来事だった
あの夜だけえ~があ~

COAST 2 COAST 2
RAGING BULL
TRANS SAPPORO EXPRESS
北風
アンダーグラウンドVSアマチュア

人斬り
ウルトラC
時代は変わる
BOSSIZM
STOICIZM
あの夜だけが(BIG TURU登場)
コンクリートリバー(koji登場)
続・腐食
STILL STANDING IN THE BOG(ボス斬れはじめる)
SMILE WITH TEARS
THANK YOU VERY MUCH MY FRIEND(audio active・Kasai登場)
CANDLE CHANT
AMENIMOMAKEZ

所有時間 計二時間三十分なりけり
フロアは後半 何時終わるんだムードになりながら
最高の夜は 無事着陸 そして 最後に一言
「同志達よ 恐れるな オマエの歩く道は晴れる
困難をむかえるたび その先は 全て見違える」ill bosstino

まさに まさにだ それを噛み締めながら帰る運転は
これまた最高の眠気との戦いながらのモノだった
おかげで ホイールをコスったぜよ

ではでは
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「@LIVE&FES」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事