<第九話> PM3:30 Rebel Familia
残りのスミノファイスを飲み干し次のフロアを目指す
ウチが到着した頃は 既にテントから溢れるくらいの
オーディエンスを抱えていて 熱ぃの何の!
DJ BAKU→Rebel Familiaのタイムテーブルを休まず
喰った連中は汗ダラダラだ
して 音合わせが進んでた
秋本氏のベースは 低音ブンブン身体にシビれを
感じるくらい良好で 激しい打ち込みを魅せる
GOTH-TRAD氏もセット完了
して 1曲目がブチ斬れた
スピーカーから「Gladiator」がスピードに乗って来た!
やべぇ! 避けきれず踊るコトもできない ただ魅入った
オレはこの様を 立って観て楽しんでた
後半に畳み掛けるように「Rebel Lion」が出てきて
不協和音の世界に慣れてきた 身体がようやく動き出す
「FLAVOR FOR YOUR EARS」で 汗だくでヘトヘトになってきて
最後の「STAND ALONE」では 目の前を通り過ぎてく時間が
ゆっくりと前の方に進んで行くのを感じ
一つ一つが動作が次第に重くなってきて
ただよくあるクソ暑い一日が
ずっと このままでいて欲しかった
おおお
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