詩を授かる者として 自覚こそ無きなれど この胸が叫ぶ声 字と成りて踊る様 見届けることだけが 私の望みなり 見届けることだけが 私の使命なり 言葉から創られる旋律は命なり この場から救われる音楽はここにあり 太陽の下で寝る喜びを味わえば この詩は 詩を書く者達に捧げたもう 3/4の詩