お気楽に生きようと思います

結婚8年目の主婦です。不妊治療約6年頑張りましたが最近ピリオドを打ちました。新しい何かを見つけなくちゃと模索中です

「栄養士」である事を忘れないためにも

2009-09-25 14:15:40 | Weblog

最近、通信教育の教材が家に届きました

去年の春ぐらいにも通信教育をやってた事がありました。

その時は「食育インストラクター」というものでした。今や食べると

言う事も教育の1つです。

私達が小学生の頃なんて、給食を出されたらそれを食べる・・と

言う事をただ毎日繰り返していただけのような気がします

給食が大嫌いだった私ですが、子供の頃にこうやって食べる事

の大切さや違った角度から「食」の勉強をしていたらもっと給食

が好きになっていたかも・・と思う事がいっぱいです。

 

今回勉強しようと思っているのは「介護食アドバイザー」養成講座

というものです 

前回の食育インストラクターの時は子供向けでしたから、仕事で

やってきた事の応用部分も多かったので何となく理解出来て

勉強しやすかったのですが、今度は介護食です。10年以上

前に1度だけ特別養護老人ホームの給食施設に手伝いに行った

事がありました。当たり前ですが学校給食とは全てにおいて

違っていたので戸惑う事の多さだけが記憶に残ってます

 

この通信教育で勉強した事がいつかどういう形にせよ役に立って

くれるとうれしいです

まだ始めていないのですが、テキストをパラパラっとめくって

みました・・まずご飯の炊き方から違っていた訳ですが

水加減を増やして柔らかめに炊く、お粥なら水分をたくさん

吸わせて飯粒をつぶして誤嚥を防ぐ・・考えてみたら当たり前か。

噛み易くする食事、飲み込み易くする食事や食べる時の姿勢

食べる量と順序など今まで仕事では経験して来なかった事が

いっぱい書かれていました。これは勉強の遣り甲斐がかなり

ありそうです難しそうな単語もたくさんあるみたいなのですが

ゆっくり学習してきちんと理解していこうと思います。