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映画 「王妃の館」

2015-05-23 | 映画
映画「王妃の館」見てきました!

映画の舞台が大好きなパリですから♪
絶対に見に行かなくちゃ!と公開前からずっと楽しみにしていました。

内容は…
リ・ヴォージュ広場でおよそ300年の伝統とパリ随一の格式を誇るホテル、“シャトー・ドゥ・ラレーヌ”。
別名「王妃の館」と呼ばれるそこは、世界中の観光客が憧れるまさに最高級ホテル。
そんな最高級ホテルの知名度を利用して、倒産寸前の旅行会社が企画した起死回生策…それはなんと…
これからご覧になる方もいらっしゃるでしょうから、詳細は伏せます。

私は、この映画のロケ地が楽しみでした。
世界遺産のルーブル美術館やベルサイユ宮殿、王妃の館のモデルになったホテルやその正面にあるヴォージュ広場、
郊外にあるルイ13世のお城で、実際に撮影しているのです!
周りは多分普通の観光客たち、その中でファンキーなファッションに身を包んだ右京さんが大騒ぎ、
きっと何事かと思われたでしょうね。
水谷豊さんの独特な存在感が圧倒的で、本当にはまり役でした。
フランス語もお上手です。
コメディかと思う場面多々ありで面白く、でもやがてじんわりと胸が熱くなる映画でした。

それから、小説家である右京さんが使っている万年筆が、予告編から気になっていました。
もしかして、デルタの万年筆「ドルチェビータ」ではないかしら?!
その万年筆は、10年近く前の小説・そして映画化された「クローズド・ノート」に登場したもの。
この小説がとても好きで、それ以来、いつかはこの万年筆が欲しいなぁと思っているのですが(高価!)、
右京さんが使っている万年筆がこれに似ている!
映画を観ながらも、万年筆が出てくるとそればかり気になってしまい。。。
調べてみたら、映画のものは同じデルタ社の「少数民族シリーズBRIBRI」という限定版の万年筆で、
カエルのモチーフがデザインされているものでした(倍の値段!)。



 

上がドルチェビータ、下がブリブリです。素敵♪(でもカエルはちょっと苦手…)
映画の中にたくさん出てきたスイーツもとっても美味しそうでした。

この映画の原作は、先日紫綬褒章を受賞された浅田二郎氏による長編小説です。
私はまだ読んでいませんが、きっと間違いなく面白いはず!


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4 コメント

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流石に薀蓄が深いですね (学さん)
2015-05-24 00:58:34
私も妻に連れられて見てきましたが、フランスはまだ行っていないので、観光地は良くわかりませんでした。
ただ、現地撮影のシーンと日本撮影のセットと思われるシーン(CGか?)とで違和感がありました。
万年筆・・・私は水性ボールペン派(笑)なので、万年筆の知識は高校生当時で止まっています。しかし、holyさんは何にでも薀蓄が深いですね。
浅田次郎 (桜子)
2015-05-24 16:44:48
この人の作品は、読みだせば止まりません。「王妃の館」、数年前に読みましたが、期待通り先を知りたくて…の作品でした。今は「一路」を購入していますが、間もなく新幹線に乗る予定があり、目下読みたい気持ちをこらえているところです。
浅田次郎を読み始めたのは、10年余り前。入院を繰り返していた時、お見舞いで頂いた品の一つが長編作品「蒼穹の昴」でした。消化器系の手術続きで、絶食の毎日。退屈しのぎに効果てきめんの作品でしたよ。
学さま (holy)
2015-05-24 18:32:57
劇中劇は、ちょっと微妙でしたね。
日本でのミュージカルっぽくなっていて、配役はフランス人の方が良かったのかなぁ~?!
私は万年筆で書いた字が好きでよく使っていましたが、最近では専らその辺にあるボールペンばかりになっています。
PCを多用し字を書くことも減りましたが、綺麗な物は好きなのです♪
自分が好きで興味関心のあることばかり記事にしているだけで、
決して物知りなわけではありません。
特にスポーツは大変疎いです。。。
桜子さま (holy)
2015-05-24 18:52:37
私は定番ですが20年ほど前の『地下鉄に乗って』がデビューでした。
短編の「獬(ケモノへんに解)(シエ)」も忘れられない作品です。
入退院を繰り返したのが10年ほど前とも思えないほど、最近はお元気になられたように思います。
良かったですね。
私も旅に本は付きもので、読むものがないと不安になります。
電車に乗る時には必ず一冊、読み終えると帰りにもう一冊買って帰ります。
関西へ、いってらっしゃいませ。

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