本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

夏休みの読書

2019-08-01 | 本の紹介
今日から8月、夏休みに入って10日が過ぎました。
生徒たちには「夏休みには5冊の本を読もう!」と図書館便りで呼びかけましたが、
私が夏休みに読もうと思って公共図書館や、閉館中の学校図書館から借りてきたりしたのがこれらの本、
計10冊を予定しています。
でも、やっと1冊目の窪美澄さんの『トリニティ』が読み終わったところ、
そして7月の読書は以下の7冊、今年に入って今日までに読了した本は47冊。
今年は年間100冊読了は厳しそうです。

『美しき愚かものたちのタブロー』 原田マハ (文藝春秋社)
『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語』 氏田雄介 (PHP研究所)
『明日も、こだわらない日にしよう お金と仕事と幸せを「最適化」するメンタルリセット』
               金川顕教 (主婦と生活社)
『ノースライト』 横山秀夫 (新潮社)
『シーソーモンスター』 伊坂幸太郎 (中央公論新社)
『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 大島真寿美 (文藝春秋社)
『トリニティ』 窪美澄 (新潮社)

今日紹介する本は、直木賞候補作となった窪美澄 著『トリニティ』(新潮社)
50年前、出版社で出会った三人の女性が人生を賭けて求めたものとは?
「男、仕事、結婚、子ども」このうち半生をかけ、何を代償にしても手に入れようとした
〈トリニティ=かけがえのない三つのもの〉とは?
どんなに強欲と謗られようと、三つとも手に入れたかったのに――。
50年前、女性の生き方はとても窮屈なものだったし、すべて手に入れることは難しかったでしょう。
登場人物3人のうち、二人は「あの方がモデルかな?」と思いながら読んだのも興味深かったです。
 
もう1冊は、横山秀夫 著『ノースライト』(新潮社)
これも良かったです!
あの『64』から6年ぶりの新作だそうで、帯に「横山ミステリー史上 最も美しい謎」とあり、
読後感は温かな気持ちにさせられます。
建築家ブルーノ・タウトの椅子が登場しますが、彼が日本に与えた影響もいろいろ知ることが出来ました。
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