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プレトニョフ×反田恭平

2018-06-14 | 音楽
昨夜、楽しみにしていた音楽会のため隣県へ。
会場は群馬音楽センター、夜7時開演なので仕事が終わって大急ぎ駆け付けて間に合いました♪
 
このホールは、建築家アントニン・レーモンドの設計で日本でのモダニズム建築の代表の一つ、
また「群響」の名で知られる群馬交響楽団の本拠地でもあります。
ただ、出来てから50年以上経っているので座席は固くて狭く、設備の古さは否めない…、
と思っていたら、来年、駅を挟んで反対側に素晴らしい文化芸術センターが出来るらしい!

一番の目的は追っかけ状態(4回目!)の反田恭平さんのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、
(私が反田恭平さん推しなのを知っている同僚の方からこの演奏会を教えてもらいました)
奇しくもちょうど一か月前に聴いたペトレンコ×辻井伸行と同じ曲でした!

指揮:ミハイル・プレトニョフ
ピアノ:反田恭平
管弦楽:ロシア・ナショナル管弦楽団

【プログラム】
・グラズノフ:組曲「中世より」前奏曲
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 op.23
・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 op.93

反田さんもロシアの音楽大学に留学していたので、オールロシアですね♪
テンポはゆっくり目、私の席は中央左寄りだったのでピアノ演奏の手が正面に見えました。
反田さんの弾くピアノは「Fazioli F308 ファツィオリ」、大編成で大音量のオケに負けない響きでビックリ!
休憩時間に小耳にはさんだのですが、東京から持ち込みのピアノだそうです。
先日の辻井さんや越谷での反田さんの演奏会では第1楽章の終わりに拍手が沸いたのですが、
ここでは拍手をする人がいなくて、さすが群響の街、と埼玉負けた感がしてしまいました…。
最後のオクターブでのスケールの部分は最高にパワフルで圧巻の演奏でした!!

その後のショスタコーヴィチ交響曲第10番は
「あれは、スターリンとスターリンの時代について書いたものであった」
と言われているように、暗黒のソ連時代の抑圧感、怒り、憎しみ、悲劇感にあふれていて、
聴き終わった後は疲労感さえ感じました。
聴いているときによほど力が入っていたせいか、今日は背中がバリバリに凝っています。

アンコール曲は
反田恭平さん:チャイコフスキー エチュードOp.72-6
オーケストラ:チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 第3楽章 エレジー
感動と驚きをもって演奏会は終了しました。
仕事帰りにクラシック演奏会へ行って来れるって、いいなぁ♪
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