朝一番でS大病院に行き薬を貰ってきた。飲み忘れについて聞くと「1日や2日の飲み忘れは気にしなくていいですよ、長い期間で効いていくものだから」と言われ安心。気を抜いて飲み忘れが増えないように気をつけよう。10時を過ぎると日差しも強く、蒸し暑い。仕事が押しているので今日もそのまま出勤だ。昨日も7時までやったがなかなかはかどらない。月12日どころか15日にもなる。仕事がスムーズに進まないので上は苛立っているし、作業する方は疲弊している。不満がコソコソと囁かれる。そろそろ居心地が悪くなってきた(-。-)
きれいに晴れ渡って朝から日差しが強い。昨日は母の日。誕生日にも何ももらわない我が家では母の日だからと特別なイベントはない。ところが昨夕は夫が紙袋を下げて帰ってきた。子どもたちが幼稚園で描かされたありがとうのカード以来の母の日のプレゼントだ。大きな箱を開けてみると出てきたのは血圧計。健康診断で唯一チェックの入る血圧。夫が以前体重計を衝動買いした時に次は血圧計をと言っていたのを覚えていたようだ。ドキドキしながら計ってみるとかなり高い。ドキドキしてるから当たり前だが。早く慣れて正確な数字が知りたいσ(^_^;
昨日の雨もすっかり上がり青空が広がった。
昨日はくぅが帰ってきた。
大学に入学してから、正確には高校の卒業式以来くぅは髪を切っていない。
2週間ほど前に見たときは伸びてみっともない感じだったが、今回は伸びた髪が落ち着いてきて見られるようになった。
大学ではきっとみんなこんな風手入れもせずに髪を伸ばして歩いているのだろう。
夫はくぅが帰ってくると聞いて、仕事帰りにビールを買ってきた。
普段は飲まないから、冷蔵庫にビールが冷やしてあるのは珍しい。
夕食時、恵比○ビールをカップに注ぎながら、「これが本当のビールの味だ」と得意げに夫が話していた。
私は珍しく手に入った茗荷竹をサラダに。
茗荷は花芽の部分を食用にするが、茗荷竹はミョウガの若芽の俗称。
茎の部分はクリーム色から薄緑色で香りが高く、食用になる。
斜めに刻んで、水菜や胡瓜と和える。
爽やかな香りを初夏の食卓に添える。
みんなが寝静まった日曜の朝。
洗濯機を回しながらネットで遊んでいたら、朝日放送の「題名のない音楽会」に出る手島葵の歌声を半分聴き逃してしまった
「雲一つなく晴れ渡っています」とニュースのおじさんは言ったけど、昨日も今日も晴れてはいるが抜けるような青空は見えない。空の高い所に薄い雲があって霞んでいる。飛行機雲が出来るということは実はお天気は不安定なのか?と、昨日カメラを持って茶畑を登ったり降りたりしながら考えた。新茶となる新芽の柔らかい緑が、標高500mの斜面にうねりながら広がり、目を上げれば新緑に包まれた山々が連なる。吹き渡る風は爽やか。うっかり仕事を忘れてしまいそうになった。たっぷり癒されて帰ってきたが朝方の腓返りはその代償(ToT)
風も収まり穏やかな朝だ。八女に茶畑の写真を撮りに行くため早く家を出た。職員と3人で車で行くのだが、出発が8時45分。いつもは10時でいいのだからかなり早い。快速バスに乗るか、いつもの地下鉄を使うかちょっと迷った。早朝は通勤の為バスレーンもあるのでバスも結構早い。何より乗り換えがなくて安いのが魅力だ。だが乗り慣れていない私は何処で渋滞するか時間が読めず、結局いつもの地下鉄にした。通勤時間帯だと地下鉄も混んでいる。スーツのビジネスマンが疲れた顔をして吊革にぶら下がっている。おじさんがよく使うコロンの匂いが…(>_<)
明け方目覚めたせいで今頃眠い。厚い雲が最後の雨を降らせた後空は次第に明るくなってきた。傘は持たずに家を出られたが、意外に北風が強く肌寒い。喉が少し痛い。暑かったり、逆に汗で体を冷やしたりして風邪をひいたのかもしれない。上着は着込んで来たがもう一枚欲しい程だ。こんな気温の変化に体がついていかない(;-_-)=3 フゥ
昨日は光化学スモッグ注意報が出るほどの暑さだった。
今朝も晴れて日差しは強そうだ。
風がない日は要注意だとか。
こんな日は外に出ない方がいいのかな?
先日なぎぃの書いている「魔法のおさけのつくりかた」を宣伝したら、アドレスは載せてなかったと言われたので・・・
コレ↓
http://hiki.cre.jp/write/?MahoNoOsakeNoTukuriKata
お時間がありましたら覗いて見てください
ここから先は愚痴です
昨日、仕事の帰りに夫が通りかかったので車に乗って帰ってきた。
先日「仕事に行く日が多くなったけど、仕事の内容が変わったのか」と聞くので、飛び込みの仕事が入って忙しいと説明していた。
昨日は、金曜に写真を撮りに八女まで行くことになったと話したら、
「写真くらい、撮って送ってもらえばいい」 と履き捨てるように言われた。
飛び込みの仕事で忙しく、予定外の日に出て行くことも不満だった様だ。
私は私なりに仕事に意義を感じている。
忙しいとボヤくけど、本当に嫌なら休む。
強制されて仕事に行っているわけではない。
写真を撮ることだって、現地に行って風景を見て、感じたものを形にすることが必要なことだってある。
自分の腕を過信しているわけではないが、撮って送ってもらえばいいとはあんまりな言い方だ。
そもそも、私の仕事なんて価値のない遊びのようにしか思っていないのだろう。
家事の手を抜いたり、寝込んだりするのを忌々しく思っているのだろう。
食わせて遊ばせてやっているくらいにしか思ってない。
閉ざされた車内で発せられる言葉に傷つき続けて、帰ってきたときはボロボロだった。
親子丼をなぎぃと夫に作ってから、布団をかぶって泣いた。
悔しくて、悲しくて、どうしようもなく。
価値観の違う夫だと分かっていたのに。
私を理解してくれていると誤解したのが馬鹿だった。
病気の後優しくなったから少しは変わったのかと思っていたが、間違いだった。
寝込まないように、家族に迷惑をかけないようにと頑張っていた心が砕けた。
夫の顔を見るのが嫌で、風呂に入ってそのまま寝た。
一晩寝て、今朝は少し落ち着いた。
夫に簡単に心を許して傷つかないように気をつけようと決心した。
そんな夫でも食わせてもらっているのには違いはない。
無力感は拭い難いが、自分を信じるしかない。
晴れていいお天気になりそうだ。今日は本当はセーターを洗いたかった。けど、仕事だ。飛び込みの仕事の一つ目の締め切り分は目処がついた。が、次の締め切りは三日後。休むに休めない自転車操業だ。闇雲に進めてきた作業もやっと少し流れが整理されてきた。作業容量の少ないノートパソコンでたくさんの画像を扱うのだから手間がかかる。データを消さないようにと神経を使う。それでも画像を扱うのでシニアグラスは使わなくていいし、目も校正の時程疲れない。単純作業結構好きかも(^-^)
雲は残るものの日差しが戻ってきた。午後には五月晴れの予報。サツマイモ強化週間が終わって、今朝は右手が強ばっていた。そんな気だるい月曜の朝。食べきれなかったスウィートポテトパイを持っていつもの通勤電車。買い換えたトートバッグはパンパンに膨れて初仕事だというのに不格好だ。出がけには鍵をどのポケットに仕舞ったか忘れ焦るし、駅でもプリペイドカードが!と青くなるし、休みボケも重なって悲惨。バッグの中身は全部入れ替えた筈。なのに何だか忘れ物をしたような。新しいバッグに早く慣れなきゃσ(^_^;
朝からずっと泣き出しそうな空だった。
午後霧のような雨が降り始めた。
さて、ゴールデンウィーク特別レシピ紹介第3弾
スウィートポテトパイ
材料
大き目の薩摩芋・・・・2本(裏ごししたもの600g)
バター・・・・・・・・60g
砂糖・・・・・・・・・120g
牛乳・・・・・・・・・100cc
卵黄・・・・・・・・・1個分
シナモン・・・・・・・少々
パイシート・・・・・・5枚
小麦粉・・・・・・・・適宜
1.サツマイモはピーラーで皮をむき、3cmの輪切りにして茹で、熱い内に裏ごしする。
蒸しても美味しいし、電子レンジで加熱してもOK。
2・鍋にバターを溶かし、砂糖と牛乳を加えて混ぜ、裏ごししたサツマイモを加えて練りながら煮詰める。
3.滑らかになってきたら火からおろして、卵黄とシナモンを加えて練り混ぜる。
4.粉を打ったまな板にパイシートを広げ、麺棒で少し延ばす。
5.冷ましたスウィートポテトを乗せて半分に折る。
周りをフォークで抑えて閉じる。
上の部分に切り目を入れ、卵黄を刷毛で塗る。
6.230℃に熱したオーブンで15分焼く。
熱々を試食したら熱いお芋で口の中を火傷しそうになった
お菓子作りは体力勝負だ!と言いながら鍋で芋を練っていると、なぎぃが「あんまり頑張って寝込まんでよ~」と心配そうに言った。
が、始めたものを途中で止めるわけにはいかない。
本当にお菓子作りは腕力が必要だ。
メレンゲにしても、生クリームにしても、餡子だって、葛きりだって疲れるのだ。
芋を茹でて裏ごしする、なんてレシピは1行だが大変な労力を必要とする。
それが分かっていたからサツマイモを避けていたのかもしれない。
だから裏ごしまでは夕べやっておいた。
美味しく焼けたパイを並べて満足感に浸る。
ゴールデンウィークの命題を成し遂げた。
セーターは洗えなかったが芽の出たサツマイモは全部使い果たすことが出来た。
心配は明日出るだろう右手の筋肉痛と肩こり。
今夜はゆっくり風呂に入ってマッサージをしよう。
時折小雨が混じるが大降りにはなかった。
湿気をたっぷり含んだ風が南から吹いてくる。
ゴールデンウィーク特別・薩摩芋レシピ第2弾
薩摩芋のサラダ
材料
薩摩芋大きめ・・・・・1本
胡瓜・・・・・・・・・2本
サラダかまぼこ・・・・1袋
マヨネーズ・・・・・・大さじ3
りんご酢・・・・・・・小さじ1
フレンチマスタード・・小さじ1
1.薩摩芋はピーラーで皮をむき、1cm角に切りゆでる。やわらかくなったら湯を切り、熱い内に分量外の酢を振りかけておく。
2.胡瓜とかまぼこも大きさをそろえて切る。
3.マヨネーズ、酢、フレンチマスタードを混ぜてドレッシングを作る。
4.薩摩芋が冷めたら胡瓜とかまぼこを合わせ、ドレッシングで和える。
薩摩芋を食べてしまおうと昨日決意したので、今日はサラダにしてみた。
「なぁんだぁ~サラダかぁ~」 と思ったあなた!
茹でた薩摩芋に熱い内に酢を振りかけておくと、酢の匂いが消えて旨みだけが残る。
ドレッシングにも酢とフレンチマスタードを加えたことで薩摩芋の甘さを抑えスッキリとしたサラダになった。
騙されたと思ってやってみな!
今日はこどもの日。
くぅはどうしているやら音沙汰無し。
なぎぃは夫と何やら電気屋巡りらしい。
帰りに昔馴染みの飲み屋に寄ってくるらしい。
いつも車で出かける夫が、帰りは運転できないからとバスで出かけた。
二人並んでバスに揺られながら寝ている様子を想像すると・・・
一人でのんびり出来るのは嬉しいはずなのに、何だか忘れ物をしたみたいな気分なのは何故?
午前中少し降った雨はすぐに上がった。
風が少し冷たかったがまずまずのお出かけ日和だった。
何処にも行かない私のようなあなたのために。
ゴールデンウィーク特別レシピ紹介~
和風薩摩芋グラタン
材料(4人分)
薩摩芋・・・・・2本
鶏ムネ肉・・・・300g
人参・・・・・・1本
ごぼう・・・・・1本
白ねぎ・・・・・1本
サラダ油・・・・大さじ2
小麦粉・・・・・大さじ4
牛乳・・・・・・600ml
塩・・・・・・・小さじ1
マヨネーズ・・・大さじ6
みそ・・・・・・大さじ4
1.薩摩芋はピーラーで皮をむいて縦半分に切り、2~3ミリ厚さの半月切りにして水にさらす。
2.鶏肉は一口大の斜め薄切り、人参は縦半分に切って斜め薄切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。ねぎは斜め切りにする。
3.マヨネーズとみそはよく混ぜ合わせておく・・・・A
4.フライパンに油を熱し、鶏肉を炒めて取り出す。薩摩芋、ごぼう、人参、ねぎの順に入れて炒め、火が通ったら小麦粉を入れて軽く炒める。
5.鶏肉を戻し、牛乳を入れてひと煮立ちしたら火を止め塩で味を調える。
6.耐熱皿に盛り、Aをかけてオーブンで5~6分焼く。
味噌を焦がしたような美味しそうな匂いがしてきたら出来上がり。
食物繊維たっぷりの和風グラタンはご飯にもぴったり。
今日はアサリがあったのでアサリの酒蒸しと、きゅうりとコノシロの酢漬けの酢の物を合わせてみた。
いまごろ薩摩芋?と思ったあなたへ。
実はもらった薩摩芋を食べずに置いてたら芽が出始めたのだ
焼き芋にすれば美味しいのだがなかなかタイミングが合わない。
てんぷらも芋だけとはいかず、そのうちにと思っているうち忘れていた芋。
ゴールデンウィークで時間もたっぷりある。
4本ある芋をこの休みのうちに食べてしまおう!と今決意した。
後3本。
続きをお楽しみに!
泣きだしそうな空だと思っていたら静かに雨が降り出して、気付くと路面が濡れていた。新緑が目に鮮やかだ。休日出勤だった昨日。博多駅の側のビル7階の窓から街を眺めていると、揃いの裃姿の一群が歩道を進んでいるのが見えた。声を上げるとみんな窓際にやってきた。恵比寿流れと書かれた旗を先頭に馬に乗った恵比寿様、櫛田神社の傘鉾と続く。布袋様が乗った馬の一群などそれぞれの流れがしずしずと進んでいく。物知りが「昔からこうだった」と解説を始める。祭の原点を見た様な気がする。人出は20万ではなく200万人の間違いだった(笑
行楽日和。日差しが強い。地下鉄にはドンタクのパレードに出るための着替えのバッグを抱えた女の子と舞台の配置図を持ったお母さん。小学生を連れた家族は見物か?荷物の多い家族連れは旅行にでも行くのだろう。いつも黙りこくっている地下鉄が賑やかだ。明日まで博多は祭りだ。20万もの人が集まるというので毎年家に閉じこもっていたのに、今年は仕事だ。華やいだ人々を後目に職場へ向かう。こういう気分も嫌いじゃない。ただ、お天気は明日から下り坂。お天気のいい日にセーターを洗っておきたかった。残念(^。^;)
空を覆っていた雲が解けて日差しが戻ってきた。西風はちょっと冷たく目を覚ましてくれる。ケータイでブログを書いていると250字の壁に困ることもしばしば。先日太宰府への道中、なぎぃはライトノベルの原稿をケータイメールに書いて自宅パソコンに送ると言う。文字数を聞くと5000字。技術のシンポはめざましい(^^;)。そのなぎぃ、ブログにライトノベルの短編を書いているようだが閲覧数が延びないと嘆いている。そこでちょっとCM。「まほつく。」で検索すると見つかるそうです。「魔法のおさけのつくりかた。」だったかな?興味のあるかたはよろしくですm(__)m。