暑かったり寒かったり気候の変動に驚く毎日だが、今日はしっかり雨が降った。この雨が寒気を連れて来る。
立冬の日に咲いたブーゲンビリア
10月15日に「最後のモミジアオイ」と書いたが、実は立冬に咲いた花が最後だったようだ。10月の時点で葉は枯れ始め、もう花は咲かないだろうとほとんどのモミジアオイの地上部を父が切り落とした。蕾のついた2本だけを残して。その2本が毎日1輪づつ花を咲かせていた。流石に立冬には最後の花となったようだ。
白い山茶花が咲き始めた。
ススキの穂先が開き始めた
竹尾緑地まで歩いてみた。30分でヘロヘロだ。黄色い蝶々がひらひらと飛んでいた。
櫨もまだ真っ赤にはなっていない。紅葉は少しづつ進んでいる。
西郷川ではススキの穂が揺れて、カモやカワウ、コサギがエサを探していた。
駅の近くの〇マダ電機に電池を買いに行く。
何か理由をつけないと歩かない私。
往復3㎞ほどだが、帰ってくると足が相当疲れている。
家が少し高い場所にあるので、最後はどうしても上り坂になり、はぁはぁ言いながら帰り着く。500メートルで10mの高低差の坂。
この程度ではぁはぁ言うのは歳を感じるが、猛暑の間閉じこもっていたのだから、少しづつ慣れるしかない。