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何気ない日々の出来事をつづっていきます

5月の花たち

2015-06-02 11:45:22 | 雑記
6月に入って二日目。
午後には雨になるらしいが、蒸し暑い曇り空。

放置していた5月の花たちを紹介。

白いゼラニウムもなかなか。ほかにピンク色のゼラニウムも。
これから暑くなってもゼラニウムは花を楽しませてくれる。
香りがちょっと苦手だけど。


何故が室外機の下から伸びてきたベゴニア。
これも夏の花。


ハナショウブ。
目が黄色いのがハナショウブ。白いのがアヤメらしい。


ガーベラの赤は元気をくれる。


ソレイユ。実はこれはお隣の花。
毎年きれいに咲いて目を楽しませてくれる。


以前マメの花と紹介したスイトピー。
父にあれは何のマメの花?と聞くと、スイトピーだと言う。
以前聞いた説明とは違うが、花がたくさん咲いてスイトピーだと分かった。
ピンク色がなくてちょっと寂しい。


なぎぃの珈琲工房への入り口の前は、母が丹精した花が咲いている。

その母は、今日の午後、エコーの検査。

胃が悪いと行って食事を余り食べなくなっていた母が覚悟を決めて胃カメラの検査をしたのはたしか3月。
検査の結果、ピロリ菌の除菌をすることになって薬を飲んだ。

強い抗生物質の副作用で下痢をしたり、具合はもっと悪くなった。

ピロリの除菌が出来たがどうか確かめるまでは胃薬はなし。
時々吐いたりしてますます食事の量は減った。

総合病院の医師は水曜日だけしかいない。
除菌は成功して、やっと制酸剤と胃腸を動かす薬が出たのは5月の中旬。

吐き気はとまったらしいが、今度は腹部がぱんぱんにふくれていた。

パジャマ姿しか見ていなかった私は気付かなかったが、ピロリ除菌の薬を飲み始めた頃から腹部が腫れてきたという。
腹部の張りが苦しくて眠れないと訴え、土曜日だったので近くのA医院を受診。
今度は私も一緒に行った。

A医師によれば、今考えればピロリの除菌はしなくてもよかったと言う。
腹部は水が溜まっているようだという。
原因が分からないので、検査が必要だと。

父が持っていた胃カメラの結果を書いた紙には、逆流性食道炎と書かれていた。
そういう物があるなら早く見せろよと思った。
ピロリの除菌よりも逆流性食道炎の治療をなぜ先にしてくれなかったのか?
ずっと食べられなくて、体力も筋力も落ちてよたよたとしか歩けなくなった母を見ると疑問が湧いてきた。
もしかして、栄養失調なのでは?

H医療センターに紹介状を書いてもらい内科を受診。
大きな病院の初診は待たされて待たされて、やっと診察。
医師は信頼できる感じ。ちゃんと話を聞いて説明もする。

検査をしましょうということになったが、予約が詰まっていてやっと今日エコー。
大腸検査は17日だ。
それまでは何の薬も出ない。
検査結果が出なければ、医師は何も出来ないのだろう。

母は相変わらずほとんど食べず、筋力の落ちた足は細くなってしまい、寝てばかりいる。
考えてみれば食べられなくなって半年。
ほとんど横になっている状態は2ヵ月以上だ。

A医院は近いので点滴を受けに行こうと父は言うのだが、頑固な母は嫌だと言う。
これ以上体力が落ちて寝たきりになっては困るので、とりあえず、タンパク質とエネルギーの補助食品をネットで注文した。
プリントアウトした補助食品の説明書を母に見せると、それは食べるという。


職場に相談して仕事は少し時間をセーブしてもらうことにした。
まだみんなが働いている時間に先に帰るのはちょっと気が引けるが仕方ない。

まだ日が高い内に帰宅していると、日傘がいるなぁ~と思った。
コメント (6)
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