やっと暖かくなった。
写真は東京丸の内のホテルにあるレストランのランチ。
金曜日に微熱があって、寒気がしてこれはと思って一日寝ていた。
土曜は何とか元気になって東京へ
午後からのシンポジウムの取材の前に、プチプチオフ会。
私が東京に出ると聞いて、わざわざ横浜から会いに来てくれた友達。
空港で感激の対面を果たした後バスで東京駅に。
ランチは個室でゆっくりと。
SNSやチャット、メッセンジャーなどで何度も語り合ってきたので初対面という気がしない。
頼りになるお姉様という感じの友達は、電車の乗り継ぎの不安な私をシンポジウム会場まで送ってくれた。
本当に感謝だ。
2時間あまりのプチプチオフ会だったが、ほんとうに会えてよかった。
シンポジウムはICレコーダーをポケットに入れて、デジカメで写真を撮りながらひたすらメモる。
普通のシンポジウムでは厚い資料をもらったりして、それを見ればだいたい記事は書けるのだが、今回もらったのは薄いパネリストの紹介だけ。
内容を全部メモる訳にはいかないので頼りはICレコーダー。
初めて使うのでちょっと心配だが「頼むよ」と心の中で手を合わせた
予定通りシンポジウムが終わったので、急いで会場を後にした。
何しろ乗り継ぎが不安な私。
一人で羽田まで辿り着かねばならない。
「総武線から秋葉原で山手線に乗り換え」と念仏の様に唱えていたら、切符を秋葉原まで買ってしまった
秋葉原ではやっぱり迷ってちょっとウロウロ。
山手線に乗り込んで反対方向じゃないと確認するまでドキドキ。
浜松町まで行ってモノレールに乗り換えようと思ったら乗り越し精算機が見あたらず若い駅員に聞いたら後ろにあった
「時間にまだ余裕はある、大丈夫だ」と自分に言い聞かせる。
モノレールに乗って空港が見えた時はホッとした。
てんやわんやの珍道中も何とか無事帰り着いた。
家に帰り着いたのは10時前。
もらったお土産のシュウマイの賞味期限はその日の22時
これは早く食べなくちゃ!と3人で早速頂いた。
横浜名物崎陽軒のシュウマイ、美味しゅうございました~