雲一つなく晴れ渡った冬の朝。車のフロントガラスに霜がおり、霧のせいか近くの油山も霞んで見える。また、一週間が始まる。月曜は車が多い。地下鉄の駅直前で渋滞し、急いでエスカレータを駆け降りようとすると、ご婦人が止まっている。いや、本来エスカレータは駆け降りる物ではない。間違っているのは私だ。幅の狭いエスカレータでジリジリとする私を横目にみんな階段を駆け降りていく。間に合った地下鉄に乗り込むといつになくガランとしている。そう言えば、今日は夜には雷雨になると天気予報が言ってた。車が多かったわけだ。
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